教えて！住まいの先生
Q リフォームとイノベーションの違いがわかりません。 古いマンションの中を新しくする。それを賃貸として貸し出す。
それをしている人にイノベーションをしていると聞いたのですが、リフォームとは違うのですか？
出来れば
リフォームとは…
イノベーションとは…
詳しく知りたいです。
補足
出来れば
リフォームとは…
イノベーションとは…
詳しく知りたいです。
ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝではなく、ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝだったんですね;すみません。では劇的ﾋﾞﾌｫｱｱﾌﾀｰはﾘﾌｫｰﾑと言うよりﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝなのでしょうか？あの番組ではﾘﾌｫｰﾑという言葉が使われてる気がしますが。
質問日時：
2013/1/16 14:05:19
解決済み
解決日時：
2013/1/31 03:35:38
回答数： 5 ｜ 閲覧数： 5926 ｜ お礼： 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2013/1/31 03:35:38
リフォームは間取り等はそのままで、単に修繕するという意味でつかわれています。イノベーションは、付加価値を付けて更新するということで用いられています。単に古くなったものを綺麗にする：リフォーム、発想を変えて付加価値を付けて物件価値を向上させる：ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ、という感じかと思います。
イノベーションにＲｅがつくことで、ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝになります。再生して付加価値を追加する、という感じです。ﾃﾚﾋﾞ番組では、極端な例が多いので、あれはリフォームでも、ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝでもないと思います。建築の用語であれば、大規模改築です。構造の躯体まで修理するなら、根本的に再建築したほうが安く、安全です。ただし、再建築不可の物件がﾃﾚﾋﾞでは多いので、改築（リフォーム）としていると思います。単に再建築不可だからリフォームとするのは危険です。再建築可能で、建物の状況、費用対効果を十分に考慮して再生することが最もよい方法というケースに付加価値を追加して再生するﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝが有効です。再生するだけなら、リフォーム、再生して付加価値をつけた場合は、ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝと思います。
イノベーションにＲｅがつくことで、ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝになります。再生して付加価値を追加する、という感じです。ﾃﾚﾋﾞ番組では、極端な例が多いので、あれはリフォームでも、ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝでもないと思います。建築の用語であれば、大規模改築です。構造の躯体まで修理するなら、根本的に再建築したほうが安く、安全です。ただし、再建築不可の物件がﾃﾚﾋﾞでは多いので、改築（リフォーム）としていると思います。単に再建築不可だからリフォームとするのは危険です。再建築可能で、建物の状況、費用対効果を十分に考慮して再生することが最もよい方法というケースに付加価値を追加して再生するﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝが有効です。再生するだけなら、リフォーム、再生して付加価値をつけた場合は、ﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝと思います。
回答
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A
回答日時：
2013/1/16 20:44:07
「イノベーション」じゃなくて「リノベーション」ですね。
「イノベーション」は「技術革新」で家の修理とは別物です。
「リノベーション」：既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること
ざっくりいうと大規模な建物・部屋の修理や模様替え。
これに対して「リフォーム」は老朽化した部分を元に戻すような修繕を言いますが、
今の日本では厳密には区別されていないと思います。
リフォームでも設備などを一新して用途を変えることもありますし。
が、とらえ方としては一般的には「リノベーション」は「リフォーム」よりも大掛かり。
ただ日本では「リノベーション」と言う言葉は「リフォーム」よりも後で
一般的に使われだしたので、単なるリフォームでもちょっと大規模になると
「リノベーション」と言っている例もあります。
日本人は目新しい言葉が好きでしょ？
なんかリフォームだとありきたりみたいなので、
売り物なら目を引く「リノベーション」を使っているんじゃないでしょうか。
（中古住宅の広告で「リノベーション済み！」とうたわれているけど
よく見たら壁と床のクロスの張替えと給湯器の取り換えをやってるだけだった、とか。
ただ全室張り替えたので大規模リフォーム＝リノベーションと言っているようです。）
ちなみに我が家は10年以上前に家丸ごと大規模修繕をして間取りから設備から全部変更しましたが、当時は当たり前のように「リフォーム」と言っていました。リノベーションは聞きませんでしたね。
（補足）
あれこそ「リノベーション」でしょう。
ただ、一般的な視聴者向けには「リフォーム」と言ったほうがわかりやすいので「リフォーム」に統一しているんじゃないですか。
私は「リノベーション」などと何でもかんでも目新しい言葉を持ち込まずに「大規模リフォーム」でいいじゃん って思います。(笑)
「イノベーション」は「技術革新」で家の修理とは別物です。
「リノベーション」：既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること
ざっくりいうと大規模な建物・部屋の修理や模様替え。
これに対して「リフォーム」は老朽化した部分を元に戻すような修繕を言いますが、
今の日本では厳密には区別されていないと思います。
リフォームでも設備などを一新して用途を変えることもありますし。
が、とらえ方としては一般的には「リノベーション」は「リフォーム」よりも大掛かり。
ただ日本では「リノベーション」と言う言葉は「リフォーム」よりも後で
一般的に使われだしたので、単なるリフォームでもちょっと大規模になると
「リノベーション」と言っている例もあります。
日本人は目新しい言葉が好きでしょ？
なんかリフォームだとありきたりみたいなので、
売り物なら目を引く「リノベーション」を使っているんじゃないでしょうか。
（中古住宅の広告で「リノベーション済み！」とうたわれているけど
よく見たら壁と床のクロスの張替えと給湯器の取り換えをやってるだけだった、とか。
ただ全室張り替えたので大規模リフォーム＝リノベーションと言っているようです。）
ちなみに我が家は10年以上前に家丸ごと大規模修繕をして間取りから設備から全部変更しましたが、当時は当たり前のように「リフォーム」と言っていました。リノベーションは聞きませんでしたね。
（補足）
あれこそ「リノベーション」でしょう。
ただ、一般的な視聴者向けには「リフォーム」と言ったほうがわかりやすいので「リフォーム」に統一しているんじゃないですか。
私は「リノベーション」などと何でもかんでも目新しい言葉を持ち込まずに「大規模リフォーム」でいいじゃん って思います。(笑)
A
回答日時：
2013/1/16 16:27:46
こんにちは
和製英語がわかりにくくしてるのでしょうか？
Reform.となると改装工事。用途は同じで壁紙を張り替えたり塗装を塗り直したり
床材を畳から板敷にしたり、見えるところを改装する意味あい。
Renovation.となると改築工事。用途を変えるので建物構造から補強したり
撤去したり、部屋の間取りを用途に合わせて変えた上に内装の一新で
壁床天井の見えない場所を含めた改装工事も同時に行う。
誰かも答えてますが、それらの意味もわからずに
使い分けの出来ない業者が混乱の元だと思います。
和製英語がわかりにくくしてるのでしょうか？
Reform.となると改装工事。用途は同じで壁紙を張り替えたり塗装を塗り直したり
床材を畳から板敷にしたり、見えるところを改装する意味あい。
Renovation.となると改築工事。用途を変えるので建物構造から補強したり
撤去したり、部屋の間取りを用途に合わせて変えた上に内装の一新で
壁床天井の見えない場所を含めた改装工事も同時に行う。
誰かも答えてますが、それらの意味もわからずに
使い分けの出来ない業者が混乱の元だと思います。
A
回答日時：
2013/1/16 16:14:52
簡単に説明しますと、リフォームは、マンション専有部の改装工事を言います。
一方、イノベーションとは、共用部を含めた大規模な変更改装工事です。
例えば、社宅や事務所ビルなどのまったく用途の異なる建物を分譲マンションなどへ建物全体を変更改装するようなものをイノベーションといいます。
一方、イノベーションとは、共用部を含めた大規模な変更改装工事です。
例えば、社宅や事務所ビルなどのまったく用途の異なる建物を分譲マンションなどへ建物全体を変更改装するようなものをイノベーションといいます。
A
回答日時：
2013/1/16 14:19:43
michikusamicchiさんへ。
リノベーションという言葉で検索すればいろいろ出てくると思いますが、簡単に比較すればこういう事です。
リフォーム：内装工事により、古くなった部分を新しいものに交換する。設備機器等の「更新」といったところか？
リノベーション：内装工事を行うのは同じですが、単に新しくするのみではなく、「新たな価値の創造」、という意味合いが強い。例えばバリアフリー化するとか間取りを現在のニーズに合わせて変更する、など。
一般にリフォームよりリノベーションの方が大規模な工事となりますが、「工事」そのものの規模ではなく「趣旨」に違いがあるので、工事内容だけでどっちかという判断は難しいと思います。
－－－補足について－－－
テレビでやっている様なビフォアアフターは、大抵リノベーションと呼ぶに値すると思います。
ただ、別にリフォームとリノベーションの間に明確な線引きがある訳でもないですし、リノベーションと言う用語自体、既存のリフォームとは発送が異なる、という趣旨から比較的最近になって使い始めた言葉です。リフォームという言葉を単に「修繕工事」と捉えれば、リノベーションもリフォームのうちに含まれる、とも言えるでしょう。
厳密な使い分け方を共有している間同士でないと誤解が生じ易いと思います。一般的な使い分けは冒頭の通りで良いでしょうが、個別判断する場合は、うわべの言葉に惑わされることなく、工事内容をキチンと判断する必要があると思いますよ。
なお、本来の考え方とは関係なく、言葉の響きの良さからか、単なるリフォームであってもリノベーションと謳う不動産屋はいる筈です。大抵は、不動産屋自身に両者の違いが分からないためと思われます。
リノベーションという言葉で検索すればいろいろ出てくると思いますが、簡単に比較すればこういう事です。
リフォーム：内装工事により、古くなった部分を新しいものに交換する。設備機器等の「更新」といったところか？
リノベーション：内装工事を行うのは同じですが、単に新しくするのみではなく、「新たな価値の創造」、という意味合いが強い。例えばバリアフリー化するとか間取りを現在のニーズに合わせて変更する、など。
一般にリフォームよりリノベーションの方が大規模な工事となりますが、「工事」そのものの規模ではなく「趣旨」に違いがあるので、工事内容だけでどっちかという判断は難しいと思います。
－－－補足について－－－
テレビでやっている様なビフォアアフターは、大抵リノベーションと呼ぶに値すると思います。
ただ、別にリフォームとリノベーションの間に明確な線引きがある訳でもないですし、リノベーションと言う用語自体、既存のリフォームとは発送が異なる、という趣旨から比較的最近になって使い始めた言葉です。リフォームという言葉を単に「修繕工事」と捉えれば、リノベーションもリフォームのうちに含まれる、とも言えるでしょう。
厳密な使い分け方を共有している間同士でないと誤解が生じ易いと思います。一般的な使い分けは冒頭の通りで良いでしょうが、個別判断する場合は、うわべの言葉に惑わされることなく、工事内容をキチンと判断する必要があると思いますよ。
なお、本来の考え方とは関係なく、言葉の響きの良さからか、単なるリフォームであってもリノベーションと謳う不動産屋はいる筈です。大抵は、不動産屋自身に両者の違いが分からないためと思われます。
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