教えて!住まいの先生

Q 一戸建てとマンション、どちらを購入されましたか?

今年結婚予定で、住宅購入を考えています。
中古か新築かはまだ検討中です。
(ただ、なんとなく、マンションなら中古ならいいけれど、木造の一戸建ては消耗が早いので新築のほうがいいのかなと思っています)

夫婦ともに40代なので子どもの予定はありません。
場所は関西の中都市で、新幹線(のぞみ)駅まで1時間弱、というところです。

購入する住宅について、私は、マンションがいいと思っています。
理由は、
・今後のライフプランの変化で住み替えをするとき、便利な場所のマンションのほうが売りやすそう
・年を取ったり病気になったりしたとき、2階建ての家の中で階段を使うことが負担になるかもしれない
・マンションのほうがゴミ出しが楽
・セキュリティーや断熱、気密性、メンテナンス、近所づきあいもマンションのほうが良さそう

一方、夫になる人は小さくてもいいから一戸建てがいいと言っています。
理由は、
・趣味の自転車を整備したり、雨の日に自転車を止めたまま漕いでトレーニングしたりするスペースがほしい
・「地面に足の着いた生活」がしたい

ということです。
自転車の整備については、大好きな趣味のことなのでよくわかります。
一戸建てにはそのほかに「上下階に気を遣わなくていい」というメリットもあると思います。

しかし、私はやっぱりマンションに軍配が上がるような気がするのです。
夫婦2人だけの生活で、老後そのまま住むにしろ、住み替えるにしろ、
マンションのほうが適しているように思います。

そこで、皆さんのご意見を伺いたいと思います。
それぞれの住宅を購入された方、購入を検討中の方、またその道のプロの方、さまざまな立場でお考えがあろうかと思い、ぜひ参考にさせていただきたいのです。どうぞよろしくお願いいたします。
質問日時: 2019/1/21 18:29:19 解決済み 解決日時: 2019/1/23 20:53:23
回答数: 6 閲覧数: 315 お礼: 250枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2019/1/23 20:53:23
東京で不動産業してるけど今日は水曜日で案内無しだから回答します!

まずこの数値何だかわかりますか?

1980年 11% 8% 10%
2015年 28% 21% 32%
2038年 39% 29% 38% 5%

これって左から独身率・DINKS夫婦率・離婚率・同性愛者率何ですよ!

資産性や転売性能を考える場合売れる不動産と売れなくなる不動産は世の中の世帯構成により大きく変動します。 昭和~現在なら4人家族も多いので戸建ての需要はありますが、上記の2038年には国勢調査の2010年の結果約75%が子供作らない独身者とDINKS世帯です。さらに離婚率約4割になるとさらに独身者が増えます!

そう言う世帯が中心になるともしも戸建てを20年後売ろうとしても買い手が極端に減ります。 例えばですが大阪の中心地で働く独身者がわざわざ広い戸建てを枚方市とかの郊外では買いません! 大阪の中心地の1LDKとかを買います。

ですので戸建ての需要があった昭和~現在は住まいとしての条件は第一に4人家族が住める広さであり場所は2番目でした。 しかし今後は独身者やDINKS夫婦がメインになるので、20年後のそういう人は4000万仮にあれば郊外の戸建てよりも中心地か駅前のマンションを選ぶ比率が高くなります。 ま~現在すでにそうですけど。 もしもですが将来的に資産価値が維持できる不動産を希望なら駅前のマンションでしょうね。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2019/1/23 20:53:23

ありがとうございます。
今後の少子化で空き家が増えるとは聞いていましたが、
具体的な数字で説得力がありました。
将来住み替えがあるかもしれないと考えたら、売りやすさではマンションということですよね。
何かと鋭いご指摘でしたので、ベストアンサーにさせていただきました!

回答

5 件中、1~5件を表示

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A 回答日時: 2019/1/22 20:59:42
築40年のマンションと一軒家を不動産屋で探してみて、どちらがいいか検討してみては?

私は一軒家ですが、理由は自由だからです。
壁に穴を開けるのも、庭に野菜を植えるのも、なんでも自由です。
マンション生活の枠組みの中で充足できるなら、集団のコスト削減効果があるのでよいと思いますよ。
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A 回答日時: 2019/1/21 21:18:52
マンションは入居時期が同じ場合、入居者全員が同時に高齢化していきます。

亡くなると、相続が難しく、誰も居ない空き部屋が増えていきます。

入居者が半数以下になると給排水設備、ファブリック、建物のメンテナンスなど意地が出来なくなっていきます。

居ない世帯の分まで、設備を稼働させるのです。

土地の所有権が明確である一戸建てをお勧めします。
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A 回答日時: 2019/1/21 20:18:25
40代、子供なし夫婦です!
去年主人が42歳で新築マンションを購入しました。
主人は新築建て売り戸建の営業をしています。

私たち夫婦はお互い子供の頃から東京の集合住宅住まい(都営住宅や賃貸アパートが主ですが)なので戸建に憧れはありましたが、住居購入は二人ともマンション一択でした。

マンションの利点はまさに質問者様のおっしゃる通り!
加えて、
・不在でも宅配ボックスで荷物お預かり
・家の中以外お掃除いらず
・管理人さんがいて安心
・戸建は外を歩く人からの視線が気になる。窓を開けた時に目が合いそ。
・虫の侵入も少ない
・ある程度の設備はあらかじめついている

主人の営業トークで戸建よりマンションが劣るという点では、ご主人様のおっしゃる点の他に
・駐車場に車を停めてから部屋まで荷物運びが大変
・駐車場代がかかる


修繕積立金に関しては、戸建でも別途貯めていないと対応できないのでマンションのデメリットとは一概に言えないと思っています。

あと、マンションで気になるのは、あまりにも他の居住者との家族構成が違い過ぎる場合です。

例えばわが家も40代夫婦ですが、新築マンションは20代後半から30代半ばくらいのお子様妊娠中やお子様が未修学といった世帯がとても多いです。
極端な話、もし75%ほどが赤ちゃん子育て世代でしたら、規約は当然子育て中心のものになるでしょうし、お金もその目的で使われます。
住人全員お金を出しあって無料の保育施設を造るとか、ベビーシッターさんと契約して安く利用できるようにとか、そういうこともあり得ます。その場合子育てに関係ない世帯は恩恵を受けることなく他の方たちのためにお金を出すことに。

わが家は子供好きなのでそれもアリと思っていますし、何より小さい子どもたちや若いご夫婦がいて活気があって楽しいです。

中古マンションですと築年数によりますが大規模修繕が迫っていますと修繕積立金以外に大きな出費を強いられることがあります。
先程とは逆に極端にお年寄りの多いマンションですと、10年20年先のことなんて知ったことかと、崩れかけた壁などあっても修繕の決議が整わないこともあるかもしれません。
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A 回答日時: 2019/1/21 19:22:08
結婚時は賃貸マンションで生活して、慎重に判断する事です。
結婚に合わせて住宅購入はお勧めしません。
なお、個人的な意見ですが、マンションは狭く共同生活の不便さがあります。
ただ、セキュリティ管理などを安心安全と捉えるか、単に出入りが面倒で利便性が悪いと感じるか人それぞれなので一概にはいえません。
私は、買い物をして車から降りると目の前に家があるのは便利です。
また、生活音などに気を使わないことだけでも戸建てが楽で良いです。
そして、終の棲家とするなら戸建てが安心です。
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A 回答日時: 2019/1/21 18:30:48
子供居ないならマンションですね。
ご近所付き合いもしなくて済みますし。
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