教えて!住まいの先生

Q 今後新築一戸建て購入を考えてます。知識が足りず今の私たち夫婦でどれくらいの家を購入できるかがネットで調べてもいまいちよく分かりません泣 希望は 新築一戸建て 2500万から3000万の家

頭金なしでボーナス払い10~15万
月々き支払い10万以下
知りたいこと
・年収に対してどれくらいの値段の家が妥当なのか
・仮に35年ローン3000万の家を決めたとして税金や火災保険等諸々込みで月々の総支払い額はいくらになるのか
・住宅購入する際に必要な知識と知っておくべき事はなにか
・頭金を払う場合最低どれくらい用意した方がいいか
・私たち夫婦の場合住宅ローン控除はどうなるのか
以上です
夫婦について
妻:24歳 年収:500万 貯金:230万
夫:24歳 年収420万 貯金112万
現在週末婚であり同棲してません。家が欲しいと話しておりますが、お金を何から計算してなにが必要になってくるのかネットの情報を見ても頭が悪い私たちには理解出来ず、ここでお知恵をお借りできればと思い投稿しました。情報が足りないかも知れませんがよろしくお願いします。
補足

たくさんのご意見ありがとうございます!
いろんな意見聞けてうれしいです!やっぱボーナス払いはやめたほうがいいんですね!
何個か質問いただいので記載します!

○なぜ同居していないのか
同棲しないまま結婚し、2人でアパート等借りて月に7万から8万払うなら将来考えて新築一戸建てを早いうちに買ってしまおうという話になりました。その方が早いうちに返済できると思い…
○土地代は含まれているのか
お恥ずかしながらスーモなどに掲載されている分譲住宅などは土地代も入ってると思ってました…
○子供について
まだ予定ないですが子供は欲しいと考えております。私の職場には保育所がついているため産休、育休活用しながら産前産後も働いていきたいと考えています
○車について
1人一台乗用車をもっており、夫の方はローンがまだ何年か残っています

質問日時: 2020/3/30 01:02:14 解決済み 解決日時: 2020/4/1 22:09:34
回答数: 7 閲覧数: 159 お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2020/4/1 22:09:34
①まずは「ボーナス払い」は止めた方が良いですね。 社会の情勢次第で増減するのがボーナスの役割りですし、過去には余りにも「ボーナス支払い」に重きを置いた返済の方法で、破綻をした人達が多かったので、その様な現実からも止める事をお勧めします。

②現在「同居(結婚している場合には同棲とは言いませんよ)」をしてない理由は何なのでしょうか? その年齢であれば、夫婦で同居するのが当たり前の事だと思いますが。

③この2,500~3,000万円の金額の中に、「土地代」は含んでいないのでしょうか? 既に土地はあるのでしょうか?

④借入金額は「返済期間」に比例しますから、一概には言えませんが「年収の5倍程度」が一応の目安にはなりますよ。

⑤保険の割引制度がどこまで有効に使えるのか? と言う点も大事な要素なので、一概には言えませんね。

⑥沢山ありますがこの位の内容は、事前に理解しておいた方が良いでしょうね。

(1)「耐震等級3」の家:
熊本地震の様な直下型で震度7に2回遭遇しても、「耐震等級3」の家はほぼ無傷で住めていますし、地震保険の掛け金も「半額」なので、お得ですよ。
https://www.sumai-fun.com/money/post-15/

(2)「省令準耐火」の家:
こちらも万が一の隣家からのもらい火にも強い上に、火災保険の掛け金も「半額」なので、お勧めします。
https://www.sumai-fun.com/money/post-14/

(3)「高断熱」の家:
日本には「高断熱の家」についての、判断基準が今でも何も無いのです。 その上にこの4月から施行されるはずの「断熱性能の義務化」も、各方面からの反対で無くなりました。
https://www.yama-kk.com/information/heat20%E3%83%BBg3/

この表の「平成28基準」=「断熱等級4」は同じ意味で、Ua=0.87となります。

大手のHMがCMしている「ZEH(ゼッチ)」でも、Ua=0.60しかありません。

これからの新築なので、せめてHEAT20 G-2のUa=0.46以下としてください。

「費用対効果(掛けたお金と建ててからの光熱費のバランス)」から言えば、G-2の0.26との中間点の、Ua=0.35以下がお勧めなので、参考にしてください。

⑦頭金の目安は、建築総額の20%と言われています。

⑧「住宅ローン控除」はこちらです。
https://jutaku.homeskun.com/legacy/taishin/taishin/henshin.html

この期間が「繰り上げ返済」にも関係しますので、お役立てください。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2020/4/1 22:09:34

丁寧にわかりやすく質問に答えて下さり助かりました!
アドバイス活かしていい家みつけます!
ありがとうございました!

回答

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A 回答日時: 2020/3/30 11:01:10
ご主人だけの年収でローンを組むという設定でなるべくシンプルに答えますね

>年収に対してどれくらいの値段の家が妥当なのか

月々の支払いで考えよう。3800万円で35年ローン・変動金利だと月々約10万円の支払い。まあ年収500万の人ならこれぐらいが良いと思います。

>仮に35年ローン3000万の家を決めたとして税金や火災保険等諸々込みで月々の総支払い額はいくらになるのか

変動金利35年で月々約8万円。火災保険はグレードによるけど「年間」2万円から10万円までの商品で好きなの選べばいいんじゃない?

>住宅購入する際に必要な知識と知っておくべき事はなにか

一軒家の場合は両隣や隣接している家に住んでいる人の情報をリサーチしたいところですね。ある意味不動産購入で一番重要かも。

まあ信用できる不動産屋の営業を紹介してもらうなり探すなりしてアドバイス貰うのが一番ですけどね。

>頭金を払う場合最低どれくらい用意した方がいいか

私の結論ではゼロで構いません。だって今の世の中なるべく現金持ってた方が良いでしょ?

1年に1回夫婦で話しあって「今年はこれだけ余裕ができたから100万円ぐらい繰り上げ返済(手数料無料)しておこうか」ってな感じで返済年数短くしていった方が良いです。

>私たち夫婦の場合住宅ローン控除はどうなるのか

長くなるので止めておきます。役所に電話するなりして聞くのが一番です。


以上です。

いいお家が見つかると良いですね。
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A 回答日時: 2020/3/30 10:50:40
およそ我が家と似ているので参考までに。
税金は固定資産税だけ計画します。不動産取得税は贅沢な家でなければ0円になりますので。土地が高くなければ初年度10万円くらいですが、住宅ローン控除でちょうど払えます。
なので年末調整で住宅ローン控除分が帰ってきても、5月の固定資産税で払うので使えません。
火災保険は月に5000円前後、地震保険が月にその半額ですが、火災保険は新築時に10年分を契約できます。地震保険は5年分。だんだん料率が上がるのでその方がお得です。
住宅ローンは金利0.8%で月10万円以下ボーナス無し。でも団体信用保険が別に12万円の場合。
ローンも手数料が高くて金利が安いものや手数料が安くて金利が高いものがあり、比較が難しいです。
公庫や都銀系は手数料が高くて金利が安い、信用金庫・JAなどが手数料が安い代わりに保証料として金利が上乗せされている感じでした。
あとは地銀には団体信用保険に特色のあるものがありましたよ。
固定か変動かは何とも言えないのでご夫婦で決めましょう。
頭金は10%払うと優遇金利の場合が多いです。
新築には諸経費が100~200万円かかるので現金は残しておく。
その他設備の故障など不測の出費もありますが、風水害雷被害には保険が下りるのでわりと助かります。
カーテンは割と高いけど、自分で設置するのは思いのほか大変なので業者に発注しましょう。
家の知識と言っても多方面に広がり切がありません。とりあえず建築家がいろんな本を出してますので図書館で手に取ってみては?建築家によって考え方は様々です。
本屋さんはHMの広告雑誌が多いので私は図書館の方がおすすめです。タダだし。
住宅展示場やHMに聞いたら、売り手に都合が良い情報しかありませんので、本から入った方が良いと思いますよ。
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A 回答日時: 2020/3/30 09:22:29
個人のブログ的なサイトは別として、、、

普通に考えて、各サイト等は分かりやすく・伝わる様に書かれていますので、それに目を通してもイマイチ理解できなかったと言う事なら、ココの回答を読んでも同じかと。

対面でFPなどに相談して、理解できるまでイロイロ話を聞いたらイイかと。

-----------
購入のタイミングは人それぞれですが、、、
若いですし、家族構成や家計なども不透明ですので、ゆっくり勉強されたらイイと思います。
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A 回答日時: 2020/3/30 08:50:50
奥様がずっと働くなら
問題ないと思います。

ただこれから、
お子さんを産んだり
それによっては、
働けなくなる場合もあります。

お子さん何人か、、
にもよりますし、
出産されてからに
した方がいいと思います。

あと、ボーナス払いは
辞めたほうがいいと思います。
こんなご時世ですから。
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A 回答日時: 2020/3/30 08:20:22
年収に対していくらの家というのを考えるときに1番大事な前提となるのは、奥さんの働き方です。あと車の台数。

奥さんがずっと働くというなら、世帯収入はすでに900万。早々に1000万を超えるという家庭です。しかも若い。これで車1台なら、3000万の家なんて「そんなに安い家でいいの?」というくらいです。

一方、奥さんが家買ったらすぐ子ども産んでパートになります、車は2台必要ですというなら、状況はかわります。2500万くらいにしとくのが無難ですねって話になります。

奥さんのいまの手取りと扶養内パートでは200万以上違います。年収が増えれば300万の差になるでしょう。これが30年なら9000万、10年でも3000万です。

車は車体を8年乗るとして維持費をあわせると、8年で500万とか600万とかします。3回転したら1500~2000万ですね。

それらの前提となる部分を決めていきましょう。
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A 回答日時: 2020/3/30 02:14:07
■ライフプランニングをして「キャッシュフロー表」を作成してみましょう。

老後80歳くらいまでつくってみるといいと思います。

収入と支出をざっくりでいいので、まずは出してみてください。
子供の予定などにより、住宅費にどれだけ回せるか決まります。

大事な確認事項は各年のキャッシュ残高です。

教育費が一番かかるお子さんが大学の頃が収支が一番きつくなると思います。貯蓄を切り崩す時期になるでしょう。そのころにキャッシュ残高が最低限ゼロならないように、いろいろとシミュレーションしてみてください。
そこを過ぎれば老後に向けてどうするかということまで考えて全体を確認します。

これをしてはじめて家計上での住宅費表を決めれるのです。

これを自分たちで判断できるようにならないといけませんし、家計は自衛するしかありません。

まずは、概算でいいのでとにかく試算してみましょう。
EXCELで10行×50列ていどです。

是非ともご夫婦でキャッシュフロー表で意見を出し合いながら、将来を共有することをお勧めします。
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