教えて!住まいの先生

Q 田舎に新築一戸建てを建てようと考えています。

私は妻子持ちの30歳です。
子供は1人で3歳です。

私の住んでいる地域は人口3万人ほどの田舎です。

若者はどんどん都会へ出て行ってしまっているため、将来は過疎ってしまう地域です。

しかし、両親や祖父母が健在で、仕事も高卒でずっと勤めている会社があります。そこそこ大きな会社です。
将来不安はありますが…

ですので、なかなか市外や県外に出られない状態です。

現在はアパート暮らしですが、子供もいるため狭くなってきています。

一戸建ての借家を探していますが、なかなか物件が出ません。

今住んでいる地域はスーパーや学校も近くとても気に入っています。

最近私の住んでいるアパートの近くに分譲土地を開発しています。

田舎の駅ですが、駅も近くスーパーや学校も近いのでいいかなーなんて思っています。

長期住宅ローンを組むのが怖いですが、住むところに困っているためこの際、仕方ないかなって思い始めました。

本当はずっと賃貸でいきたいのですが…

そこで気になったのですが、よく土地の値段は下がらないと聞きます。

まあ都会と違うので価値が上がる事はないと思いますが、少しくらいの下落があったとしても土地の値段はそんなに変わらないものですか?

例えば、土地700万円、建物1300万円で新築一戸建てを建てた場合、建物はどんどん下がって最終的には価値がなくなってしまったとしても土地の値段は多少の下落で抑えられるものですか?

というのも、最終的に売りたいとなった場合、最低700万円は返ってくるような感じですか?
土地の価値が変動なかった場合。

まあそんな簡単な話ではないとは思いますが…
質問日時: 2022/1/9 19:50:23 解決済み 解決日時: 2022/1/19 19:41:38
回答数: 6 閲覧数: 1331 お礼: 25枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/1/19 19:41:38
ま 後5年程度は保てるかもしれないですね。
そこから先は 需要が減れば
腐動産化する可能性も…

間もなく、人口斬減時代です。
世帯数も頭打ちします。
暮らすのに コストが高い割に
稼げる機会が少ないエリアから
逃げれる方々から 逃げ始めるでしょうね。加速度的に。
残された方々で買いたいと思う人がそれなりに居れば価格は維持されるかもしれませんけども、30年とか50年先に
日本の人口は、どこまで減るのかなぁ。
その時に ご希望のエリアに新たに越して来る需要が見込めるのかどうか?で
土地の需要 即ち価格は決まるでしょうね。
  • 参考になる:1
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

回答

5 件中、1~5件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2022/1/13 18:32:58
売却は土地建物の相場ではなく人気度です
人口減少高齢化の町で新たに家を買う人がいるかどうか、もし先でローンに行き詰った時売れず、業者価格になると残債の借金を抱えたまま賃貸の二重払いの可能性もあります
公共職や公務員ならともかく地方の民間企業にローン返済期間存続できる可能性がある否かではないでしょうか
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2022/1/10 09:58:18
田舎でも駅が近くそこそこ栄えているならばそこまでの下落はないかなと思います。

しかし、ほとんどが高齢者で10年~20年後には人口が激減する地域は注意が必要です。

要はその時に買い手がいるか?空き家、空き土地だらけならほとんどタダみたいな値段でしか売れません。
  • 参考になる:1
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2022/1/9 21:47:05
これからさらに人口が減ります。
家が今より余ってくるので
戸建てを中心に
売れない家が多数ででくると
予測されます。

失礼ながら地方の土地は
大きく下落すると思います。
  • 参考になる:1
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2022/1/9 20:37:23
土地の評価額の変動は少ない。
ただ、その土地が高く売れるかどうかは需要がないと無理です。
田舎だと駅近など、立地条件が良くないと買い手がつかない。
https://www.chikamap.jp/chikamap/Portal?mid=216
なお、家屋の評価は経年減点補正率(減価償却のようなもの)と建築物価を加味して評価替えが行われていきます。
仮に、一般的な木造家屋であれば、経年減点補正率は25年で2割まで落ちる設定になっていますが、これは建築物価を加味していないので、今後25年間物価が1倍で推移し続ければ25年で2割まで落ちることになります。
仮に25年後に建築物価が2倍になっていれば、建築当初の4割までしか落ちませんし、逆に2分の1になれば建築当初の1割まで落ちます。
https://houmukyoku.moj.go.jp/wakayama/page000001_00250.pdf
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2022/1/9 20:33:11
売買の諸費用などが持ち出しにはなりますが、大まかには質問者様の考え方で合っています。
田舎でない限り、土地値は残ります。
少子化が進むので保証はできませんが。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

5 件中、1~5件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information