教えて!住まいの先生

Q 大きな地震が多い場所の建物は他の場所のよりも長持ちしますか、それともその逆ですか。それともどこも同じようなものですか。 ===

建物の耐震性や壊れにくさは単なる時間的劣化に従いますか、それとも曝された地震の回数やその強度などによって変化してきますか。それはどのようにしてですか。

高層ビルから低中層ビル、様々な工法の一般住宅などいろいろ違いがあるとは思うのですが。

岩手、宮城、福島、茨城県は多数の大きな揺れの地震に曝されてきたと思いますが、それともそれ以外のあまり地震がない場所よりも建て替えや修理頻度が多いですか。それとも、そもそも他の場所よりも何倍も強力に建てられていて、他の場所の建物と同じかそれ以上に長持ちしたりするのでしょうか。
質問日時: 2022/3/18 10:17:50 解決済み 解決日時: 2022/4/18 14:57:18
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/4/18 14:57:18
地震の多い場所では耐震・制震・免震を意識された建物が建てられるケースが多いと思います。
意識するのは施主次第だと思います。
大きな地震に曝され、建物自身が「このままではいかん!」と成長する事は有り得ませんが、耐震補強されるケースは有ると思います。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2022/4/18 14:57:18

ありがとうございました。

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A 回答日時: 2022/3/18 14:44:43
どこも同じ様なものだと思います。
場所・地域と言うより、建物の持ち主の考え次第です、長持ちする建物を造るのは。
岩手、宮城、福島、茨城県は多数の大きな揺れの地震に曝されてきたのは結果論で、行政は別としてこんなに大きな地震はもう暫くは来ないだろうし、次は多分東海だろう と思われてたかも知れません。
海に近い場所は塩害対策、雪の多い場所では積雪対策など施されると思いますが、地震は日本のどこで発生しても不思議では無いと思います。
地震の少ない場所でも施主が丈夫な家が良いと思えば等級3を建てるし、地震の多い場所でも予算の関係で等級1の家に成ってしまう場合も有ると思います。
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A 回答日時: 2022/3/18 11:02:33
一般住宅ですが、工法は同じです。
修理頻度は地震多発地帯は多いですが、骨の修理では無く瓦、外壁、サッシ、内壁の修理にとどまるレベルの物が大半です。耐震レベルは使用金物で決まる事になっています。でないと計算できないからです。実際は使用木材の材種や筋交の量なども大切です。
免震構造の家の方が正直被害は少ないですが金額が高いですね。
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