教えて!住まいの先生

Q 地盤補強工事についてです。 ウルトラピラー工法で 2.75m 48本が必要なのですが、 相場は大体どのくらいなのでしょうか?

質問日時: 2022/4/8 19:50:57 解決済み 解決日時: 2022/4/10 15:19:42
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/4/10 15:19:42
地盤改良工事の相場はありません。
保証期間で決まります。

住宅の品質確保の促進等に関する法律で、契約不適合工事、構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分の瑕疵担保責任を10年間負担する事になっています。その前提として建築会社は家を建てる際に地盤調査を行わなくてはなりません。

大手は安心と言う声は聞こえますが、同じ地盤調査結果でも、保証期間が長い程地盤改良工事の必要性は高く、保証期間が長い程、同じ工事でも工事代金は高額なのです。保証が長い分高額な支払いをしますので強くなくてはなりません。

地盤調査は建築会社毎に行います。他社のデータは参考にはしても、自社データでないと瑕疵担保責任は負えないのです。


地盤改良工事の費用は、小さな工務店などの在来工法、耐圧盤基礎では30坪から40坪の総二階の住宅では。
1mから2m深度の表層改良工事で30万円から50万円
2mから5m深度の柱状改良工事では40万円から100万円
5m以上の鋼管杭工事では3mから10mで50万円から120万円です。

大手住宅メーカーは資金計画書に記載された地盤改良工事費用を下回る事は有りません。200万円から400万円は掛かります。

2.75m 48本です。43坪相当の住宅ではありませんか。その際は150万円が客だし相場です。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2022/4/10 15:19:42

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A 回答日時: 2022/4/9 08:42:26
☆、木造二階建て住宅程度の地盤改良の必要の有無は、地質調査を
建物の基本設計図を承認の時点で、一級建築士の設計者へ地質調査
報告書と地盤以下医療か地盤改良杭打ち必要の有無の判断を求める。

地盤改良の杭打ち工事が必要な有無の判断は、地下2.00mを超える
ものとします。杭工事費の価格は他者解答で判断ください。また、
将来の柱状杭材の廃材問題より、自沈のない地下地盤の安全率1.50

倍以上で、その地盤より改良杭が1.00m以上地かで5.m以上にある。
杭打ち材が国交省の外郭団体認定工法で、杭打ち業者の現場職人が
技能証明書を持ち、工事施工管理者の下請け任せもなく、住宅瑕疵

責任保障の保険会社が、基礎や改良杭を含む主要構造部分と雨漏り
に対して、引き渡し10根年の保証保険書が、契約約款書にも記載が
あり、完成引き渡しまでにその書面も渡いようになってあるかです。
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