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Q SK化研のプレミアムシリコンでの外壁塗装は、大丈夫でしょうか?

外壁塗装の見積もりを取りました。チョーキングがでた後の塗装だったので、ラジカル塗料を希望しました所、SK化研のプレミアムシリコンを提案されました。
ラジカル塗料としては、パーフェクトトップ(日本ペイント)かアレスダイナミックTOP(関西ペイント)が普通だと思っていました。SK化研のプレミアムシリコンが一番値打ちだということだそうです。
メーカー名は、あまりなじみがないのですが、この塗料は、他のラジカル塗料に比べても大丈夫なのでしょうか?
あと、5万プラスすれば、アステックのREVO1000という遮熱塗料になってこれが業者のイチオシなようですが、さらに知らない外国メーカーで、歴史も浅いようなので、余計心配です。
値段を下げたいなら、ロックペイントのハイパーユメロックというものがあり、これは油性の2液と聞きました。自分の中では丈夫さが油性>水性、2液>1液というイメージだったので、これが一番上等そうですが、業者はおすすめしないとの意見でした。

自分としては、 アステックのREVO1000というのは、歴史が浅く、まだ信頼性が心配。ですが業者は、新しいから改善がされて実験で強さが実証されていると言いますが、初期の売り出し価格で、利ザヤが高いものを勧めていないかと心配です。
SKの方は、発売後5年以上がたってますが、評判はどうでしょうか?まだ、寿命の15年が来るまでは、不確定要素が多いでしょうか?
一番安く油性の2液のハイパーユメロックは、どこがお勧めでないのでしょうか?
質問日時: 2024/6/2 23:14:10 解決済み 解決日時: 2024/6/23 15:05:57
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/6/23 15:05:57
専門家です。
ラジカルは日本ペイントのパーフェクトトップが最初に発表し、その後他メーカーが真似をして出しています。
エスケー化研は日本ペイント、関西ペイントに並ぶ大手であり、セキスイやダイワハウスのメンテナンス材はエスケーが選ばれています。(地域に差があるかもしれませんが)
近年の住宅リフォーム塗料部門もエスケー化研が一番売り上げがあったんじゃなかったでしょうか?

ただ、長年色々な塗料を扱った側の意見を言えば日本ペイントが一番優秀ですね。
発売から13年経過しても、状態は良く、メーカーの推奨年数以上に期待はできると思います。

ロックペイントは、水性でハイパービルロックセラ。という商品があります外壁なら普通こちらを採用します。
発売年数も10年近くあり、実績もありますが、パーフェクトトップと比べると、、、ってな感じですね!

ハイパーユメロックも非常に優秀ですが、外壁よりも、付帯部などにお勧めです。

アステックのREVOはオススメしないです。
発売後、一年程度で塗料のベタつきが取れない、汚れるなどのクレームが全国から寄せられ、一時発売停止になりました。その後リニューアルされ発売されましたが、クレームのお客様のお家はどうなったのでしょうか?
このメーカーが扱うEC1000も、今では誰も扱っていません。
塗料メーカーとしては、問題も多く、お客様よりも、業者を釣っているメーカーですね。
だから、業者もイチオシするのです。
ただ、このメーカーの出しているリファインsiはお勧めですが。

色々書きましたが、塗装工事は、商品もですが、職人の技量に左右されます。

そこが一番大切です。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/6/23 15:05:57

ありがとうございました。物件が積水ハウスなので、SKで行きたいと思います。

回答

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A 回答日時: 2024/6/5 16:31:44
プレミアムシリコン全く問題ないと思います。
さらに言えばプレミアム無機がお勧めです。
2液は確かに耐久性があると思いますが、例えばサイディングなどの上に塗る場合シールの上からの塗装が果たして最適なのかどうかなども考える必要性があると思います。

海外メーカーの遮熱塗料などについては、塗料の耐久性を評価する方法にはいくつかあります。
現実的に10年や20年といった長期間の自然環境での実績を待つのは難しいため、実験室でのテストが用いられています。
例えば、紫外線に見立てたUV照射装置(キセノンランプ)を使用し、自然環境での劣化をシミュレーションする方法が一般的です。この方法はJIS規格でも認められており、多くのメーカーが採用しています。

ただし国内の老舗メーカーは長年の塗料開発と現場使用実績に基づき、より慎重な耐久年数の表示を行っています。
老舗メーカーがやたらに20年持ちますというような言い方をしないのは会社の規模や責任感から、実験結果だけでなく実績を重視しているためです。

本当の耐久性をいうならば、乾燥した空気や酸性雨、気温の急な変動、排気ガス、振動など、実験室の環境よりも過酷な条件下での劣化を考慮する必要があると思います。

それと塗料選択は、種類だでなく使用缶数や希望する塗料が在庫だけで使用されないかの確認も時には必要になってきます。
https://nuru.co.jp/blog-ceo/shinpin-toryou/
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A 回答日時: 2024/6/3 16:53:41
外国メーカーの物だと思っている塗料が国内ノンメーカー品のOEMだったりします。性能の割に価格が高いのですが、これらをありがたがって使う会社が結構多いです。値段が誤魔化せるので利益率が高いからではないかと言われています。
ハッキリ言えば、このような塗料を薦める会社も使う会社も良い会社ではないです。儲け主義?

プレミアムシリコンも、パーフェクトトップも、アレスダイナミックTOPも、ラジカル制御型シリコン樹脂塗料ですので、それほど性能は変わらないかと思いますが・・・・なぜかプレミアムは塗料用洗剤などで落ちやすいです。
ハイパーユメロックも悪い商品ではないです。ちゃんと使えば2液形シリコンとしての性能がしっかりと出ます。

ニオイに関して問題がなければ、油性のファインパーフェクトトップも1液性の塗料ですが良いです。
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