教えて!住まいの先生
Q 太陽光について教えて下さい。 パワコンを9.8kwに対して太陽光パネルを13.8kw載せる必要ってあるのでしょうか?
13.8kw載せても9.8kwが発電の天井?という認識でしたが間違っておりますでしょうか?
質問日時:
2024/6/12 10:54:49
解決済み
解決日時:
2024/6/16 20:53:34
回答数: 4 | 閲覧数: 195 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/6/16 20:53:34
パワコンは9.9kwじゃないのかなぁと思いつつも
2割過積載が一般的です。
最良の状態なら9掛けくらい発電します。12kw超ですね。
ですが、雲一つない晴天の 12前後の1~2時間 パネルの過熱が無い場合です。
パネルを沢山乗せると、kwあたりのコストが下がるので初期費用を回収しやすく、パワコン交換費も簡単にでますが、
一般家庭ならパワコン1個で 5.5kwパワコンに7kwパネルの方がリスクも含めてお買い得かと思いますね。
ウチは9.9kwパワコンに13.78kwパネルですが、エコキュート2台 エアコン9台という家です。
2割過積載が一般的です。
最良の状態なら9掛けくらい発電します。12kw超ですね。
ですが、雲一つない晴天の 12前後の1~2時間 パネルの過熱が無い場合です。
パネルを沢山乗せると、kwあたりのコストが下がるので初期費用を回収しやすく、パワコン交換費も簡単にでますが、
一般家庭ならパワコン1個で 5.5kwパワコンに7kwパネルの方がリスクも含めてお買い得かと思いますね。
ウチは9.9kwパワコンに13.78kwパネルですが、エコキュート2台 エアコン9台という家です。
回答
A
回答日時:
2024/6/16 17:25:05
ピークカットされるのはいい季節のいい時間帯だけです。それ以外(朝夕曇冬)はほとんど過積載した分の発電量が増えます。
パネルなんて安いもんですから、パワコンの容量の1.3~1.5倍くらい過積載しておけばコスパがよくなると思います。
パネルなんて安いもんですから、パワコンの容量の1.3~1.5倍くらい過積載しておけばコスパがよくなると思います。
A
回答日時:
2024/6/12 12:54:26
天井は9.8kWですが、過積載の強みは低照度での発電量にあります。
単純に、雨天9.8kWのパネルで0.9kW発電している時に、13.8kWのパネルでは1.3kW発電できます。
晴天では大差があまり感じられませんが、曇りや雨天に差が出ます。
単純に、雨天9.8kWのパネルで0.9kW発電している時に、13.8kWのパネルでは1.3kW発電できます。
晴天では大差があまり感じられませんが、曇りや雨天に差が出ます。
A
回答日時:
2024/6/12 11:58:31
そのほうがパワコンや送電網の実力をフルに発揮できる。
だいたい、パネル13.8kWで、もしパワコンが13.8kWに対応していたとしても、実際に13.8kW発電できるのは晴天で真昼のピーク2~3時間ぐらいだけ。
ちょっと雲がかかったら到達しないし、冬場もまず無理。パネルが劣化したり汚れても到達しない。
そしてパワコンが出力する最大電力が一瞬でも9.8kWを超えれば、送電網への接続容量はその出力用に設計した太い電線、トランスが必要になる。電力会社もその出力がありうると想定して送電網を設計するので変動幅が大きいと調整も難しくなる。だから、電気の基本料金は接続容量の大きさで決まっている。
殆ど9.8kWに到達しない9.8kWのパワコンでは送電網も基本料金も無駄。
パネルを増やす事で、9.8kWフル出力の機会が増し、送電網がより安定し、基本料金分の働きをしてくれるようになる。
私の感覚では13.8kWと言わず、パネル20kWぐらい搭載しても良いのではないかとさえ思う。パワコンの入力規格が対応できるものが見つからないかも知れないが。
もし、今、新しく発電所を作るなら、東向きに10kWと西向き10kWに山形にパネルを交互に並べて、敷地全面をパネルで覆うような発電所にするかも。
もちろんパワコンは9.8kWで。マルチストリングで東と西側を分けて10kWずつ入力できるパワコンが有ればの話だが。
だいたい、パネル13.8kWで、もしパワコンが13.8kWに対応していたとしても、実際に13.8kW発電できるのは晴天で真昼のピーク2~3時間ぐらいだけ。
ちょっと雲がかかったら到達しないし、冬場もまず無理。パネルが劣化したり汚れても到達しない。
そしてパワコンが出力する最大電力が一瞬でも9.8kWを超えれば、送電網への接続容量はその出力用に設計した太い電線、トランスが必要になる。電力会社もその出力がありうると想定して送電網を設計するので変動幅が大きいと調整も難しくなる。だから、電気の基本料金は接続容量の大きさで決まっている。
殆ど9.8kWに到達しない9.8kWのパワコンでは送電網も基本料金も無駄。
パネルを増やす事で、9.8kWフル出力の機会が増し、送電網がより安定し、基本料金分の働きをしてくれるようになる。
私の感覚では13.8kWと言わず、パネル20kWぐらい搭載しても良いのではないかとさえ思う。パワコンの入力規格が対応できるものが見つからないかも知れないが。
もし、今、新しく発電所を作るなら、東向きに10kWと西向き10kWに山形にパネルを交互に並べて、敷地全面をパネルで覆うような発電所にするかも。
もちろんパワコンは9.8kWで。マルチストリングで東と西側を分けて10kWずつ入力できるパワコンが有ればの話だが。
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