教えて!住まいの先生
Q 住宅控除についての質問です。 現在の分譲マンション(中古購入・毎年20万5年分ほどの控除済み)を売却し、新たな新築マンションを購入しました。 売却益が約1000万となり、
3000万円特例の控除を受けるべきか、
新築マンションの毎年40万控除を使用すべきかご教示いただけますと幸いです。
次の新築は2025.03入居で6500万ほどローンを組みます。
少なくとも5年は居住予定です。
不動産屋さんにはなぜか、3000万円特例の使用をおすすめされましたが、次の新築で6年以上経過すれば、3000万特例で受けられる控除200万を上回るという認識です。
よろしくお願い致します。
新築マンションの毎年40万控除を使用すべきかご教示いただけますと幸いです。
次の新築は2025.03入居で6500万ほどローンを組みます。
少なくとも5年は居住予定です。
不動産屋さんにはなぜか、3000万円特例の使用をおすすめされましたが、次の新築で6年以上経過すれば、3000万特例で受けられる控除200万を上回るという認識です。
よろしくお願い致します。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/7/31 17:25:16
2025年居住で住宅ローン控除の借り入れ限度額が4500万円となり、13年間満額還付で約400万円です。
ご質問内容に誤りがなく、収入面でも十分還付されるのであれば住宅ローン控除を利用した方がお得です。
不明点
旧居の所有年数は5年以上であるか
不動産屋は短期譲渡所得で約400万円の税金がかかるという認識なのではないでしょうか?
だとすると不確定な住宅ローン控除(病気などで所得が減るなど)よりも特例を利用した方が金額が確定していますし、現在大きな支出をせずに済む特例をお勧めされるのは当然かと思います。
長期譲渡所得に該当するのであれば当然ですが、200万円の税金を支払い、未確定であっても総額400万円還付される予定なのですから、普通は住宅ローン控除を選択しますね。
ご質問内容に誤りがなく、収入面でも十分還付されるのであれば住宅ローン控除を利用した方がお得です。
不明点
旧居の所有年数は5年以上であるか
不動産屋は短期譲渡所得で約400万円の税金がかかるという認識なのではないでしょうか?
だとすると不確定な住宅ローン控除(病気などで所得が減るなど)よりも特例を利用した方が金額が確定していますし、現在大きな支出をせずに済む特例をお勧めされるのは当然かと思います。
長期譲渡所得に該当するのであれば当然ですが、200万円の税金を支払い、未確定であっても総額400万円還付される予定なのですから、普通は住宅ローン控除を選択しますね。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/7/31 17:25:16
ありがとうございました。
非常に勉強になりました。
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