教えて!住まいの先生

Q 不動産関係の仕事に興味があるのですが、スタンディングで調べたらこれだけありました。 宅建士 マンション管理士/管理業務主任者 賃貸不動産経営管理士 どんな仕事内容かそれぞれわかりますか?

パソコン操作はWord、Excel、PowerPointだけですので得意な方ではありません。
どなたか詳しく分かる方がいましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。
補足

不動産関係の仕事は事務職みたいなデスクワークになるのですか?
それとも外に出て車で移動してノルマを達成しないといけない営業職になるのですか?
よろしくお願いします。

質問日時: 2025/1/16 07:44:57 解決済み 解決日時: 2025/1/21 04:43:26
回答数: 3 閲覧数: 100 お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2025/1/21 04:43:26
宅建士
不動産取引(おもに売買・賃貸)の仲介などで必要になる資格

マンション管理士
分譲マンションの区分所有者で構成されてる管理組合の相談役。
つまり管理組合側に立って、そのマンションの管理についてアドバイスをする資格(ただし、この資格は必須ではありません)

マンション管理業務主任者
マンションの管理を請け負っている管理会社(管理組合とは別の組織)に所属して,マンション管理をする。
管理会社が自社利益優先を企て、管理組合をカモにしようとすれば、管理組合と管理会社の利益が相反することもある。
上記のマンション管理士はマンションの管理組合側に立って、それを防止するのが目的としている資格とも言えます。

賃貸不動産経営管理士
名前の通り、賃貸物件(アパート・マンショなど)の管理会社に必要とされる資格。

それぞれの資格によって,登場場面が違うため、どの場面で必要な資格かを押さえれば、イメージしやすいと思います。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2025/1/21 04:43:26

最後まで質問に答えて頂きありがとうございました。
参考にします。

回答

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A 回答日時: 2025/1/16 08:34:20
業者のものです。

宅建士
→プロというには最低限の資格であり、これがないと一人で賃貸と売買仲介の仕事ができない。不動産調査や契約書類の作成が仕事。

管理業務主任者
→区分所有マンションの管理会社なら必須の資格。
管理会社として簿記やら修繕やら議会の提案や手配をする。

賃貸不動産経営管理士
→あまり意味がない。業界資格の中で最も簡単。一定数の物件を管理している管理会社なら必要であるが、宅建士でこと足りる。今後に期待の資格ではある。

マンション管理士
→管理業務主任者の上位資格。難易度は行政書士とかのレベル。


その他にファイナンシャルプランナー(最低でも2級)とか、不動産コンサルティングマスター(宅建士の上位資格※民間資格)とかあると良い。
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A 回答日時: 2025/1/16 08:30:43
高校生くらいにならば、それぞれの業務内容が理解できると思いますよ。

まだ、中学生では難しいので、今は、いろいろことに興味を持つことがいいですよ。
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