教えて!住まいの先生
Q 築51年の木造住宅ですが、南海トラフ地震対策として補強金具で木材接合部に金具を付けてます。しかし、耐震補強は決められた位置に決められた物をしないと駄目という話を聞きました。
しかし全くしてないよりは有った方が良いのではないのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/10/9 21:09:47
建築士です。
素人さんの誤った回答がある為、看過できずに回答します。
>耐震補強は決められた位置に決められた物をしないと駄目という話を聞きました。
→ その通りです。
>全くしてないよりは有った方が良いのではないのでしょうか?
→ そうとは限りません。逆効果になる場合も多いです。
耐震補強や耐震構造で一番大切なのは「バランス」です。
耐震補強は「揺れないため」ではありません。
「倒壊しない(壊れない)」ためにやるのです。
いくら揺れても、最終的に倒壊しなければ良いのです。そこを勘違いしてはいけません。
よく例えに出されるのは柳の木です。
一見貧弱で僅かな風もユラユラしますが、地震や台風でも折れませんし、根っこから倒れたりしません。
折れたり倒れたりするのは、中途半端に頑丈な木です。
これは極端な例えですが、イメージはしやすいと思います。
耐震補強する前の家は、この「中途半端に頑丈な木」です。
これに構造的な「補強」をするのが耐震補強です。
この時に「柳」的な考え方、全体のバランスが必要になります。
何も計算せずにテキトーに補強して、その場所や方法が悪かった場合…特定の部分だけに地震エネルギーが集中して、補強前のままだと耐えられたはずの構造体が耐えられなくなる現象が起こるのです。結果、補強前よりも建物全体としては弱くなってしまいます…。
これを「応力の集中」や「応力の偏在」と言います。
耐震補強するには、キチンと信頼できるプロに計算してもらって、適切な部分に適切な方法での補強が必要です。
素人さんの誤った回答がある為、看過できずに回答します。
>耐震補強は決められた位置に決められた物をしないと駄目という話を聞きました。
→ その通りです。
>全くしてないよりは有った方が良いのではないのでしょうか?
→ そうとは限りません。逆効果になる場合も多いです。
耐震補強や耐震構造で一番大切なのは「バランス」です。
耐震補強は「揺れないため」ではありません。
「倒壊しない(壊れない)」ためにやるのです。
いくら揺れても、最終的に倒壊しなければ良いのです。そこを勘違いしてはいけません。
よく例えに出されるのは柳の木です。
一見貧弱で僅かな風もユラユラしますが、地震や台風でも折れませんし、根っこから倒れたりしません。
折れたり倒れたりするのは、中途半端に頑丈な木です。
これは極端な例えですが、イメージはしやすいと思います。
耐震補強する前の家は、この「中途半端に頑丈な木」です。
これに構造的な「補強」をするのが耐震補強です。
この時に「柳」的な考え方、全体のバランスが必要になります。
何も計算せずにテキトーに補強して、その場所や方法が悪かった場合…特定の部分だけに地震エネルギーが集中して、補強前のままだと耐えられたはずの構造体が耐えられなくなる現象が起こるのです。結果、補強前よりも建物全体としては弱くなってしまいます…。
これを「応力の集中」や「応力の偏在」と言います。
耐震補強するには、キチンと信頼できるプロに計算してもらって、適切な部分に適切な方法での補強が必要です。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/10/9 21:09:47
直下型地震で上下動だとどう見ても抜けそうで怖いです。土台に管柱とか差してるだけに見えて本当に大丈夫か?とおもいますこれなら金具で固定した方が良いんじゃねーと言う感じです。耐震検査と受けて工事の段階まで行ったのですが2階の梁迄白蟻に食われていて留める物が無く現在中止しました。
南海トラフがいつ来るのか分かりませんが無理かもしれません。耐震補強って白蟻に食われていない前提で計算されてますから
回答
A
回答日時:
2025/8/18 17:28:51
やらないよりやっておいた方が良いのはその通りだと思います。
ただ一つの金物が場所によって有効かそれほど有効ではないかの違いだけだと思います。
ただ一つの金物が場所によって有効かそれほど有効ではないかの違いだけだと思います。
A
回答日時:
2025/8/18 09:05:25
☆,質問の件でその既存建築住宅が、築後51年だと最初の建築基準法
での改正基準以前の建物です。だが少しでも倒壊の回避の対策には、
その程度の金物も土台や梁材に設置で、その被害は少なくなります。
現実の対策としては、地盤地質調査報告書と建築基準法施行令第46
条以降の筋かい計算や四分割充足率とN値金物の計算結果で補強対策
が最良であるが、建て替えのほうが安価な対策と結果ではなります。
での改正基準以前の建物です。だが少しでも倒壊の回避の対策には、
その程度の金物も土台や梁材に設置で、その被害は少なくなります。
現実の対策としては、地盤地質調査報告書と建築基準法施行令第46
条以降の筋かい計算や四分割充足率とN値金物の計算結果で補強対策
が最良であるが、建て替えのほうが安価な対策と結果ではなります。
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