教えて！住まいの先生
Q 建築確認申請の時瑕疵担保保険に加入しなくてはならないのか
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2016/2/25 03:24:23
建築受け渡し後、重大な欠陥、瑕疵が発見された。
当然、無償で修理が必要。
だけど、建築を請け負った業者は倒産、廃業。
他の建築業者から無償修理して貰える相互保険のようなもの。
保険料は施主が払う？
これってオカシイと思いますが・・・
でも強制では無いようです。
当然、無償で修理が必要。
だけど、建築を請け負った業者は倒産、廃業。
他の建築業者から無償修理して貰える相互保険のようなもの。
保険料は施主が払う？
これってオカシイと思いますが・・・
でも強制では無いようです。
回答
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A
回答日時：
2015/6/26 08:53:47
http://www.j-anshin.co.jp/service/kashihoken/kashihoken_01.php
新築住宅の請負人や売主（住宅事業者）には瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置（保険への加入または保証金の供託）が義務付けられます。
同時に、
民間の建築確認検査機関の多くは、同時に住宅瑕疵担保責任保険業務もしています。
どういう事かというと、現場検査員の多くは住宅性能評価を行う評価員の資格ももつ人が多いからです。
という事で、確認申請を出すと同時に瑕疵担保責任保険も申請しておくと、
検査機関の方が現場検査を一括して行うので、手間が省けたり、場合によっては割引があります。
>しなくてはならないのか
既出のとおり、その時点でしなくてはならないという事ではないです。
ただ、新築住宅であって、施工者が建設業許可を有する場合には、
どこかで加入しなければいけません。
新築住宅の請負人や売主（住宅事業者）には瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置（保険への加入または保証金の供託）が義務付けられます。
同時に、
民間の建築確認検査機関の多くは、同時に住宅瑕疵担保責任保険業務もしています。
どういう事かというと、現場検査員の多くは住宅性能評価を行う評価員の資格ももつ人が多いからです。
という事で、確認申請を出すと同時に瑕疵担保責任保険も申請しておくと、
検査機関の方が現場検査を一括して行うので、手間が省けたり、場合によっては割引があります。
>しなくてはならないのか
既出のとおり、その時点でしなくてはならないという事ではないです。
ただ、新築住宅であって、施工者が建設業許可を有する場合には、
どこかで加入しなければいけません。
A
回答日時：
2015/6/26 08:18:20
☆、住宅瑕疵履行による法律であり、建築工事請負契約することで、
゛゛建売分譲の不動産会社や建築工事請負会社へ雨漏りと構造的な
゛゛瑕疵を引渡から、10年以上の保証を法律で求めているだけです。
☆、建物分譲会社や工事請負会社が、瑕疵履行法による瑕疵に対し
゛゛て、10年以内に倒産をした時に支払い証明ができないから問題
゛゛です。法的公信力のある瑕疵保証保険に加入し証明するのです。
゛゛建売分譲の不動産会社や建築工事請負会社へ雨漏りと構造的な
゛゛瑕疵を引渡から、10年以上の保証を法律で求めているだけです。
☆、建物分譲会社や工事請負会社が、瑕疵履行法による瑕疵に対し
゛゛て、10年以内に倒産をした時に支払い証明ができないから問題
゛゛です。法的公信力のある瑕疵保証保険に加入し証明するのです。
A
回答日時：
2015/6/25 20:15:27
＞建築確認申請の時瑕疵担保保険に加入しなくてはならないのか
↑；
確認申請と、瑕疵担保保険（或いは瑕疵担保供託）は、
別の法律規定であり、両者は互いに連動した規定とは言えないです。
確認申請は、建築基準法に基づきますが
瑕疵担保保険(あるいは供託）は、瑕疵担保履行法に基づきます。
住宅系の用途の建物について
確認申請を行うに当たって
その時に、瑕疵担保保険に申込み、或いは加入していなければならない・・
そんな決まりは存在しません。
因みに瑕疵担保保険が、
法律的に義務付けられているのは
住宅や、それに類する用途のみであり、
事務所だとか店舗だとか、住宅以外の建物には
瑕疵担保保険の義務は存在しません。
住宅用途であったとするならば
建設業許可や宅建業許可を持っている業者が
建築する際、瑕疵担保保険(あるいは供託）を付する事は、
法的義務ではありますが、
建築確認と同時に加入や供託しなければならないなんて事はありません。
通常は、設計行為とその延長手続きである
建築確認を先に行い、
その後、工事着手前に
瑕疵担保保険を付する。
という流れが一般的です。
余談になりますが・・
建設業許可や宅建業許可を得ていない業者(例えば小規模経営の個人の大工など）が、
住宅を建築する場合は、瑕疵担保保険の加入義務はありません。
↑；
確認申請と、瑕疵担保保険（或いは瑕疵担保供託）は、
別の法律規定であり、両者は互いに連動した規定とは言えないです。
確認申請は、建築基準法に基づきますが
瑕疵担保保険(あるいは供託）は、瑕疵担保履行法に基づきます。
住宅系の用途の建物について
確認申請を行うに当たって
その時に、瑕疵担保保険に申込み、或いは加入していなければならない・・
そんな決まりは存在しません。
因みに瑕疵担保保険が、
法律的に義務付けられているのは
住宅や、それに類する用途のみであり、
事務所だとか店舗だとか、住宅以外の建物には
瑕疵担保保険の義務は存在しません。
住宅用途であったとするならば
建設業許可や宅建業許可を持っている業者が
建築する際、瑕疵担保保険(あるいは供託）を付する事は、
法的義務ではありますが、
建築確認と同時に加入や供託しなければならないなんて事はありません。
通常は、設計行為とその延長手続きである
建築確認を先に行い、
その後、工事着手前に
瑕疵担保保険を付する。
という流れが一般的です。
余談になりますが・・
建設業許可や宅建業許可を得ていない業者(例えば小規模経営の個人の大工など）が、
住宅を建築する場合は、瑕疵担保保険の加入義務はありません。
A
回答日時：
2015/6/25 19:33:00
瑕疵担保保険などは有りません！。瑕疵担保保証は有ります。建築確認申請時に、瑕疵担保加入事項などはありません。建築請負契約時に加入義務が発生します。
A
回答日時：
2015/6/24 20:42:55
そんな理由はない。
瑕疵担保保険は、建設業者の瑕疵の担保で、注文主と請負契約する際に入るモノ。
瑕疵担保保険は、建設業者の瑕疵の担保で、注文主と請負契約する際に入るモノ。
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