教えて!住まいの先生
Q 桧家住宅で新築を建設中なのですがアクアフォームの吹き付けが終わり確認しに行ったところ厚さが均等じゃない箇所がありました。
これが普通の吹き付け方なのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
はじめまして、建築設計・ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っている建築士の鈴木と申します。
見た目で言えば、吹付断熱材は添付写真のような仕上りになります。また、厚さに関しては設計図記載厚さ以上吹き付ける事が必要です。
仮に、設計図で「アクアフォーム100mm」とある場合は、最低100mmの厚さが必要です。確認方法の一つとしては、100mmの位置に印をつけた針金等を用意して突き刺す方法があります。
印が断熱材の中に隠れれば100mm以上が担保され、印が隠れない場合は隠れ無い部分の厚さが不足していることになります。
もし断熱材の不足が疑われるようでしたら、監督さんが現場に来られるタイミングを見計らって一緒に確認されてみては如何でしょうか。監督さんと一緒の方が伝える手間が省けますし対応も早いです。また、確認される場合は極力早い方が良いと思います。
以上、参考となりましたら幸いです。
見た目で言えば、吹付断熱材は添付写真のような仕上りになります。また、厚さに関しては設計図記載厚さ以上吹き付ける事が必要です。
仮に、設計図で「アクアフォーム100mm」とある場合は、最低100mmの厚さが必要です。確認方法の一つとしては、100mmの位置に印をつけた針金等を用意して突き刺す方法があります。
印が断熱材の中に隠れれば100mm以上が担保され、印が隠れない場合は隠れ無い部分の厚さが不足していることになります。
もし断熱材の不足が疑われるようでしたら、監督さんが現場に来られるタイミングを見計らって一緒に確認されてみては如何でしょうか。監督さんと一緒の方が伝える手間が省けますし対応も早いです。また、確認される場合は極力早い方が良いと思います。
以上、参考となりましたら幸いです。
回答
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A
回答日時:
2019/6/4 20:22:57
写真は開口部上部です。アクアフォームは現場吹き付けです。一定にはなりません。。壁は3寸の場合は75mm以上3.5寸の場合は85mm以上吹き付けます。
柱の厚さ以上吹き付けて押さえつけたり、削り取る施工は表面が滑沢にならないので、ダメ施工です。
仕上げ厚が決まっている場合は、決まった厚さ以上を吹き付け、確認の鋲を突き刺し確認をします。
写真の場所は少なく見えますが、設計上の厚さが足りない場合は性能が確保出来ないため検査に通りません。
その際は補修も出来ます。
柱の厚さ以上吹き付けて押さえつけたり、削り取る施工は表面が滑沢にならないので、ダメ施工です。
仕上げ厚が決まっている場合は、決まった厚さ以上を吹き付け、確認の鋲を突き刺し確認をします。
写真の場所は少なく見えますが、設計上の厚さが足りない場合は性能が確保出来ないため検査に通りません。
その際は補修も出来ます。
A
回答日時:
2019/6/4 20:22:12
厚さが均等かどうかでなく、契約基準の厚さを満たしているかどうかが問題です。
この部分だけが少ないなら監督に確認して下さい。
この部分だけが少ないなら監督に確認して下さい。
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