教えて!住まいの先生
Q 地盤調査報告書の判定は地盤補強が必要であるにも関わらず、べた基礎のみでの施工となっている建売の購入について 建売の購入を検討しています。
仲介不動産屋から、地盤調査報告書を提出してもらったところ、
GLから2.00mまでに1.00kn以下の自沈層あり。
2.00以深5.00mまでに0.50knの自沈層はありません。
GL-1.00m ~5.50m付近において、圧縮性に富む軟弱層が分布しているため、上積載荷重による沈下の恐れがあります。
対策として環境パイル工法、湿式柱状改良で地盤補強する方法が良い
との記載があります。
実際は、
直接基礎(べた基礎)になっているようです。
これは、報告書のとおり地盤補強が行われていないということなのでしょうか?
べた基礎のみでも問題ないでしょうか?
耐震性等は問題ないでしょうか?
GLから2.00mまでに1.00kn以下の自沈層あり。
2.00以深5.00mまでに0.50knの自沈層はありません。
GL-1.00m ~5.50m付近において、圧縮性に富む軟弱層が分布しているため、上積載荷重による沈下の恐れがあります。
対策として環境パイル工法、湿式柱状改良で地盤補強する方法が良い
との記載があります。
実際は、
直接基礎(べた基礎)になっているようです。
これは、報告書のとおり地盤補強が行われていないということなのでしょうか?
べた基礎のみでも問題ないでしょうか?
耐震性等は問題ないでしょうか?
回答
A
回答日時:
2022/4/14 12:29:18
調査会社が調べずに、調べたとして過去や周辺のデーターを
元にしていたことがニュースになっていましたね。
施主やマンションの入居者に、その事実を伝えた
ハウスメーカーや建設会社はひと握りだそうです。
質問者様が購入予定の建売りがそのひと握りの方の
メーカーであればまだ良いですが............。
調査したと言っても改ざんされているケースも
少なくないと思います。最終的には建売りでも
その会社(ハウスメーカー)が真摯に対応する
企業かどうかがキーになってきます。他の問題でも........
こんな怖いハウスメーカーもあるようなので、
メーカー選びは慎重になさってください。
↓
カササギと建てた世にも恐ろしい家
https://ameblo.jp/prayer31103/entry-12715627548.html
元にしていたことがニュースになっていましたね。
施主やマンションの入居者に、その事実を伝えた
ハウスメーカーや建設会社はひと握りだそうです。
質問者様が購入予定の建売りがそのひと握りの方の
メーカーであればまだ良いですが............。
調査したと言っても改ざんされているケースも
少なくないと思います。最終的には建売りでも
その会社(ハウスメーカー)が真摯に対応する
企業かどうかがキーになってきます。他の問題でも........
こんな怖いハウスメーカーもあるようなので、
メーカー選びは慎重になさってください。
↓
カササギと建てた世にも恐ろしい家
https://ameblo.jp/prayer31103/entry-12715627548.html
A
回答日時:
2022/4/14 04:58:35
第三者機関が10年保証つけている
他人の手抜きを保証する会社ってないでしょ
私なら知識もないのによくわからない書面の内容よりも
誰が責任とるんだってところで判断するかな
手抜きなら保証つけてくれないよ
他人の手抜きを保証する会社ってないでしょ
私なら知識もないのによくわからない書面の内容よりも
誰が責任とるんだってところで判断するかな
手抜きなら保証つけてくれないよ
A
回答日時:
2022/4/13 08:52:20
A
回答日時:
2022/4/9 11:02:35
その地盤調査報告書は、その敷地のもので間違いないですか。
住所が違っている(隣の区画だったとか)とかではないですか?
地盤調査に関して、着工前にセカンドオピニオンを取っている可能性が
あると思われます。SW式の調査だと改良必要の結果が出ても、他の
調査(表面波探査法その他)や他業者の調査により、改良不要判定が
出て地盤保証がついている可能性もあると思います。
その場合であれば、改良不要判定が出ている調査報告書と、地盤保証書
を見せてもらうことと、なぜ必要判定が出ている調査報告書を見せたのか
を尋ねてみてください。
いわゆる4号モノであれば建築基準法上は地盤調査報告書の提出義務は
ありませんが、特定行政庁や指定確認検査機関がそれらの提出を独自に
定めている場合もあります。
住所が違っている(隣の区画だったとか)とかではないですか?
地盤調査に関して、着工前にセカンドオピニオンを取っている可能性が
あると思われます。SW式の調査だと改良必要の結果が出ても、他の
調査(表面波探査法その他)や他業者の調査により、改良不要判定が
出て地盤保証がついている可能性もあると思います。
その場合であれば、改良不要判定が出ている調査報告書と、地盤保証書
を見せてもらうことと、なぜ必要判定が出ている調査報告書を見せたのか
を尋ねてみてください。
いわゆる4号モノであれば建築基準法上は地盤調査報告書の提出義務は
ありませんが、特定行政庁や指定確認検査機関がそれらの提出を独自に
定めている場合もあります。
A
回答日時:
2022/4/8 19:10:45
良く気付きましたね。
世の中そんな物件あふれています。
建て売りは、
客が
場所
価格
間取り
これらの要素で決断するから、
これらの要素が売れやすいように調整している。
特に価格。
正しい事(安全な事)をやれば
価格が上がり、買わない客が増える。
保証があれば大丈夫とか言ってる業者は
一番信用してはならない。
知識の欠片もない。
建て売りに建築士の判断など皆無です。
全て事業主が独断で決めているのです。
世の中そんな物件あふれています。
建て売りは、
客が
場所
価格
間取り
これらの要素で決断するから、
これらの要素が売れやすいように調整している。
特に価格。
正しい事(安全な事)をやれば
価格が上がり、買わない客が増える。
保証があれば大丈夫とか言ってる業者は
一番信用してはならない。
知識の欠片もない。
建て売りに建築士の判断など皆無です。
全て事業主が独断で決めているのです。
A
回答日時:
2022/4/8 08:51:38
A
回答日時:
2022/4/8 08:36:19
①、質問とする建売分譲住宅会社の地質調査報告書による考察内容と
説明書と現実の基礎が自沈のある軟弱層があるに対して、違法で欠陥
の矛盾は大地震で、沈下の恐れありと説明の販売のようなものです。
☆、危険と貴方様が感じて当然です。他とへ瑕疵欠陥な新築が、建築
確認済み証~工事完了の検査済み証や住宅瑕疵保障保険証があっても
役所、設計監理者の錯誤とか、保証保険会社の保障も意味がないです。
説明書と現実の基礎が自沈のある軟弱層があるに対して、違法で欠陥
の矛盾は大地震で、沈下の恐れありと説明の販売のようなものです。
☆、危険と貴方様が感じて当然です。他とへ瑕疵欠陥な新築が、建築
確認済み証~工事完了の検査済み証や住宅瑕疵保障保険証があっても
役所、設計監理者の錯誤とか、保証保険会社の保障も意味がないです。
A
回答日時:
2022/4/8 06:29:56
A
回答日時:
2022/4/8 03:29:42
はじめまして。
不動産に特化した行政書士の佐野友美と申します。
【回答】
耐震性に影響する部分です。メーカーの見解を聞いてみましょう
同時にメーカーに以下の点を確認しましょう。
●住宅性能表示制度の有無
●最終的な基礎の仕様
●不同沈下に対する保証の内容
●地下水位の有無と土質の確認(液状化の懸念)
です。
【理由】
住宅性能表示を採用している住宅では「構造の安定に関すること」で地盤に触れます。この制度を採用する建物であった場合、評価はどうなっていますか?
https://www.mlit.go.jp/common/001125340.pdf
また、多くの建設会社では地盤調査を外注し、一般的な建物仕様での基礎判定をします。メーカーはその調査結果に基づいて基礎を設計し、施工します。
調査と、最終的に責任を負担するものが違うことがあるというのがポイントで、基礎設計に関して、メーカーと地盤調査会社の見解が一致しなかった場合も考えられます。
加えて、直接基礎が最終的に決定された基礎仕様であるかも確認が必要です。もしかしたら、一般仕様の矩計図で説明をしたが、その下に柱状改良or鋼管杭を施工していたなんてこともあるかもしれません。
次に保証内容を確認しましょう。不同沈下(建物の傾き)に対する保証はどうなっていますか?地盤調査会社が保証する場合、地盤調査会社の見解に従わないと保証が下りない可能性があります。この点も必ずメーカーに確認しましょう。
(メーカーが別の保険または現金を供託して保証する場合、メーカーの独自判断になっている可能性があります)
余談ですが自沈する層があるのですね。地下水位と土質は大丈夫でしょうか。
液状化に関係します。
しかし、重要な点によく気が付かれましたね。
大変素晴らしいです!
マイホーム計画、頑張ってください!
不動産に特化した行政書士の佐野友美と申します。
【回答】
耐震性に影響する部分です。メーカーの見解を聞いてみましょう
同時にメーカーに以下の点を確認しましょう。
●住宅性能表示制度の有無
●最終的な基礎の仕様
●不同沈下に対する保証の内容
●地下水位の有無と土質の確認(液状化の懸念)
です。
【理由】
住宅性能表示を採用している住宅では「構造の安定に関すること」で地盤に触れます。この制度を採用する建物であった場合、評価はどうなっていますか?
https://www.mlit.go.jp/common/001125340.pdf
また、多くの建設会社では地盤調査を外注し、一般的な建物仕様での基礎判定をします。メーカーはその調査結果に基づいて基礎を設計し、施工します。
調査と、最終的に責任を負担するものが違うことがあるというのがポイントで、基礎設計に関して、メーカーと地盤調査会社の見解が一致しなかった場合も考えられます。
加えて、直接基礎が最終的に決定された基礎仕様であるかも確認が必要です。もしかしたら、一般仕様の矩計図で説明をしたが、その下に柱状改良or鋼管杭を施工していたなんてこともあるかもしれません。
次に保証内容を確認しましょう。不同沈下(建物の傾き)に対する保証はどうなっていますか?地盤調査会社が保証する場合、地盤調査会社の見解に従わないと保証が下りない可能性があります。この点も必ずメーカーに確認しましょう。
(メーカーが別の保険または現金を供託して保証する場合、メーカーの独自判断になっている可能性があります)
余談ですが自沈する層があるのですね。地下水位と土質は大丈夫でしょうか。
液状化に関係します。
しかし、重要な点によく気が付かれましたね。
大変素晴らしいです!
マイホーム計画、頑張ってください!
A
回答日時:
2022/4/7 22:03:52
地盤調査報告書の提出を求めて(当然ですが)すんなりと出してきたのですから、地盤改良報告書も出してもらうよう言ってみてはどうでしょうか。やっていると思いますが「出せない」となれば怪しいです。出せない時は何故出せないのか聞きましょう。改良していて出せないわけはないので、改良していないからと言われるでしょう。改良したかどうかはここで聞いてもわかりませんよ。想像ですが、地盤改良してベタ基礎で施工したのだと思います。一般的な工法かと思います。
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