教えて!住まいの先生
Q 建築に詳しい方教えてください
海外生活が長かったので日本でも海外風の家を建てようと思いますが写真のようなリビングの高さと外の庭の高さが同じようにして地続きで解放感のある家が好ましいです
が日本の住宅はほとんどこのような家はありません
これは法律、建築基準法が影響しているのか耐震等の基準を満たさないからですか?
よろしくお願い致します
が日本の住宅はほとんどこのような家はありません
これは法律、建築基準法が影響しているのか耐震等の基準を満たさないからですか?
よろしくお願い致します
回答
A
回答日時:
2022/5/27 15:46:51
「リビングの高さと外の庭の高さが同じようにして地続きで解放感のある家」
私もいいと思います。
なぜ日本で見掛けないのか…
靴を脱ぐ文化が一つあるように思います。
法律は関係ないです。(最下階の居室床が木造の場合、規定はある)
いい設計をして、実現して下さい。^^ b
私もいいと思います。
なぜ日本で見掛けないのか…
靴を脱ぐ文化が一つあるように思います。
法律は関係ないです。(最下階の居室床が木造の場合、規定はある)
いい設計をして、実現して下さい。^^ b
A
回答日時:
2022/5/27 12:42:40
>これは法律、建築基準法が影響しているのか耐震等の基準を満たさないからですか?
関係なく 日本の風土にあっていないだけです。
雪が積もったり、豪雨が降れば建物内に入ってくる。
だから、通常は地盤面より
立上がり部分は地上部分で30cm立ち上りの部分の厚さは12cm以上と規定されています。
現金で建てられ、ノークレームならなんでも建ちますよ。
融資を受けるに場合、将来困る物件には誰もお金貸さないですよね。
他の方が言われているように、ウッドデッキ等で
段差なくして写真のような事はできますね。
関係なく 日本の風土にあっていないだけです。
雪が積もったり、豪雨が降れば建物内に入ってくる。
だから、通常は地盤面より
立上がり部分は地上部分で30cm立ち上りの部分の厚さは12cm以上と規定されています。
現金で建てられ、ノークレームならなんでも建ちますよ。
融資を受けるに場合、将来困る物件には誰もお金貸さないですよね。
他の方が言われているように、ウッドデッキ等で
段差なくして写真のような事はできますね。
A
回答日時:
2022/5/27 08:52:04
日本の夏は高温多湿になるので、歴史で習った「高床式住居」のスタイルを踏襲して、地面と床下の間に通気の為の空間を設けています。
床下全面にコンクリートを流せば、西洋風に外部の地面と内部の床の高さを同じくらいに出来ることはできます。
ただし、床下全面にコンクリートを流せば、と言っても日本の夏は熱帯雨林と同じで雨も多く、湿気も多いので、カビなどが発生する確率は高いと思われます。
床下全面にコンクリートを流せば、西洋風に外部の地面と内部の床の高さを同じくらいに出来ることはできます。
ただし、床下全面にコンクリートを流せば、と言っても日本の夏は熱帯雨林と同じで雨も多く、湿気も多いので、カビなどが発生する確率は高いと思われます。
A
回答日時:
2022/5/26 13:45:31
話が逸脱しているので、
無視していただいてもかまいませんが、
ご希望を叶えるなら、広いウッドッキを庭側につけるとかが、さほど難しくなく、現実的かもしれません。もしくは、掃き出し窓の高さに、テラスを広々と作るとか。
建物の方が条件をクリアしてできるなら、いいのですが、
難しいようでしたら、お庭側のデザインで対応できる1つの案としてこんな形もあります。
無視していただいてもかまいませんが、
ご希望を叶えるなら、広いウッドッキを庭側につけるとかが、さほど難しくなく、現実的かもしれません。もしくは、掃き出し窓の高さに、テラスを広々と作るとか。
建物の方が条件をクリアしてできるなら、いいのですが、
難しいようでしたら、お庭側のデザインで対応できる1つの案としてこんな形もあります。
A
回答日時:
2022/5/25 13:21:39
展示場で外から中まで完全なバリヤフリーの住宅を見学したことがあります。
他の家と1段高い高台で家の周りにすべてに15センチ程度の排水の溝が敷設してありました。
梅雨があり雨量の多い日本では冠水のリスクが高いので一般的ではないのだと思います。
台風などの猛烈な雨量がある場合は風に押されて冠水しそうです。
日本風土に合ってない家です。
他の家と1段高い高台で家の周りにすべてに15センチ程度の排水の溝が敷設してありました。
梅雨があり雨量の多い日本では冠水のリスクが高いので一般的ではないのだと思います。
台風などの猛烈な雨量がある場合は風に押されて冠水しそうです。
日本風土に合ってない家です。
A
回答日時:
2022/5/22 01:40:55
①yuuさんが言っている寸法は、床下部分が地面のままの場合の空き寸法の事なので、「ベタ基礎」であれば対象外なので、この規定が邪魔をしている訳ではありませんよ。
②但し外周部分の「基礎の立ち上がりの寸法」には、明確な基準がありますので(建築基準法や品確法で)地面ギリギリに土台を設ける事は出来ません。
③但し外壁分を下に伸ばして、地面付近にまで延長する事は可能なので、出来ない事ではありませんよ。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&fr=mcafeess1&p=%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%A3%81&x=nl
④添付して頂いた写真の家には、「雨樋」がどこにも付いてはいないので、雨の少ない西海岸辺りだと思われます。
しかし日本の場合には、「温帯モンスーン地帯」に属していて、年間の降水量も多い事から、屋外のデッキテラスと同じ高さで、室内のフローリングのを仕上げると、デッキ部分の雨が簡単に侵入してしまい、すぐに腐ってしまいます。
その場合には、フローリングの方を高くするのか? あるいはデッキ側に「排水溝」を設けておかないといけませんので、写真と全く同じ見た目にはなりませんけどね。
「返信」があれば「追記」が出来ますので、お気軽にどうぞ。
②但し外周部分の「基礎の立ち上がりの寸法」には、明確な基準がありますので(建築基準法や品確法で)地面ギリギリに土台を設ける事は出来ません。
③但し外壁分を下に伸ばして、地面付近にまで延長する事は可能なので、出来ない事ではありませんよ。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&fr=mcafeess1&p=%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%A3%81&x=nl
④添付して頂いた写真の家には、「雨樋」がどこにも付いてはいないので、雨の少ない西海岸辺りだと思われます。
しかし日本の場合には、「温帯モンスーン地帯」に属していて、年間の降水量も多い事から、屋外のデッキテラスと同じ高さで、室内のフローリングのを仕上げると、デッキ部分の雨が簡単に侵入してしまい、すぐに腐ってしまいます。
その場合には、フローリングの方を高くするのか? あるいはデッキ側に「排水溝」を設けておかないといけませんので、写真と全く同じ見た目にはなりませんけどね。
「返信」があれば「追記」が出来ますので、お気軽にどうぞ。
A
回答日時:
2022/5/21 20:20:16
A
回答日時:
2022/5/21 08:26:43
A
回答日時:
2022/5/20 15:51:35
>これは法律、建築基準法が影響しているのか耐震等の基準を満たさないからですか?
ですね。
木造の床だと45cm以上上げるっていう法律があるので、基本的には階段2段分くらい上がってる傾向にあります。本来3段分くらいですが、外構でちょっとあげて、2段くらい上げるのが普通です。
>海外生活が長かったので日本でも海外風の家を建てようと思いますが写真のようなリビングの高さと外の庭の高さが同じようにして地続きで解放感のある家が好ましいです
海外がどこかしりませんけど、湿気が少ない地域なんじゃないですかね。日本だと腐るので、床はあげないといけないです。
ちなみに店舗とかコンビニは写真みたいに床とゾロで仕上がってることが多いですが、あれは構造がRCや鉄骨だからです。家だと浸水だったり、木造で床を組む傾向があるので、採用されにくいです。設計する側からの視点でいっても、施主がこうしてくれといおうが、将来的に責任を負いたくないので、床はあげる方向性になると思います。
ですね。
木造の床だと45cm以上上げるっていう法律があるので、基本的には階段2段分くらい上がってる傾向にあります。本来3段分くらいですが、外構でちょっとあげて、2段くらい上げるのが普通です。
>海外生活が長かったので日本でも海外風の家を建てようと思いますが写真のようなリビングの高さと外の庭の高さが同じようにして地続きで解放感のある家が好ましいです
海外がどこかしりませんけど、湿気が少ない地域なんじゃないですかね。日本だと腐るので、床はあげないといけないです。
ちなみに店舗とかコンビニは写真みたいに床とゾロで仕上がってることが多いですが、あれは構造がRCや鉄骨だからです。家だと浸水だったり、木造で床を組む傾向があるので、採用されにくいです。設計する側からの視点でいっても、施主がこうしてくれといおうが、将来的に責任を負いたくないので、床はあげる方向性になると思います。
A
回答日時:
2022/5/20 15:44:25
問題なく建築できます。
日本では室内で靴を履く風習が無く、また、湿気が多い気候のため、庭の地面に対して床の方を高くし、床下空間を設けて通気させる構造が多いのですが、床下空間を無くして直に床仕上を貼る事も可能です。
ただし、雨の少ない欧米に対して、湿気が多い日本でこの様な構造にした場合、床材の湿気が抜ける通気が出来ないので、床材はそれ自体が濡れても腐朽しない物を用いる必要があると思います。
日本では室内で靴を履く風習が無く、また、湿気が多い気候のため、庭の地面に対して床の方を高くし、床下空間を設けて通気させる構造が多いのですが、床下空間を無くして直に床仕上を貼る事も可能です。
ただし、雨の少ない欧米に対して、湿気が多い日本でこの様な構造にした場合、床材の湿気が抜ける通気が出来ないので、床材はそれ自体が濡れても腐朽しない物を用いる必要があると思います。
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