教えて!住まいの先生

Q 施工22年後の施工不良の責任について 現在、実家(一軒家)の改修工事を行っています。

我が家は旧建物(築40年以上)と増築(築22年)部分で構成されており、旧部分の屋根は瓦屋根で増築部分の屋根はガルバリウム鋼板になっています。

先日、屋根屋さんが旧部分の屋根瓦を補修した際に、ガルバリウム鋼板である増築部分の屋根が腐っている箇所を見つけたと写真を見せてくれました。
写真ではサビが酷く穴が空いており、雨漏りこそしていないものの、雨水は侵入していると思うとのことでした。
今の状態から見てもガルバリウムではないと思う、20年そこそこではこんなに腐食しないと言われました。

現状を知ってしまった以上、補修は避けられず、これから屋根屋さんに見てもらい改修工事をすることになりました。

とはいえ、当時「ガルバリウム鋼板で」と依頼したにもかかわらず、仮に異なった素材で建築されていた場合、当時の建築屋には何か責任を求めることは出来ないのでしょうか?
今頼んでいる建築屋さん(父の古くからの知り合いで信頼のおける人)曰く、既に22年も経っているので無理だろう言っていました。

当時増築を依頼した建築屋は祖母が勝手に依頼した近所の建築屋で、完成後も色々と施行に不備がありました。
祖母はとっくに亡くなり、父も7年前に亡くなり、今実家には70代の母が1人で住んでいます。
今回の改修工事もかなりの額がかかります。
それを考えると22年前とはいえ、黙っていられない気持ちがあります。

どなたか詳しい方、ご意見を伺いたくお願い致します。
質問日時: 2022/5/22 14:41:35 解決済み 解決日時: 2022/5/24 13:37:04
回答数: 10 閲覧数: 275 お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/5/24 13:37:04
施行しております ガルバは20年持つと言われておりますが 10年過ぎには端から錆びてきます 寸法で屋根材切るので 切った箇所を同色の塗装すれば問題ないのですが ほとんど切ったまんまなので錆びますね テレビで錆びないと言いますが ガルバも錆びて穴が開くので 22年経過だともう責任所在は無理かと もともと腕の良くない支払いの悪い建築屋さんに頼んだのなら 板金屋さんもいい加減に工事はします 今も変わらないですが かなりの金額もかかるかと思いますが 施工中の疑問点はその都度説明してもらってください 出来ない業者はいい加減ということです
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質問した人からのコメント

回答日時: 2022/5/24 13:37:04

回答頂きありがとうございます。
今回はしっかりと説明を受けながら、確認して施行してもらおうと思います。

回答

9 件中、1~9件を表示

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A 回答日時: 2022/5/24 09:29:44
ガルバリウムも錆びますし
劣化します。

「ガルバリウムではないと思う」
と言われただけで
ハッキリしているわけでは
ないのですよね。

「祖母が勝手に依頼した」というのも
質問者さま宅の個人的な話しですし。

22年間、屋根の点検も何も
しなかったのでしょうか?
点検していたら、もっと早く
傷みに気がついていたと
思います。

例えガルバリウムてなかったとしても
22年経っていたら、無理だと思います。
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A 回答日時: 2022/5/22 16:24:34
☆、質問建物の屋根の雨漏りに対しての契約約款書の保証期間内に
生じたものであれば、補償請求は可能です。また、契約の屋根材と
異にする屋根材については、詐欺でも民法の時効20年と感じます。
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A 回答日時: 2022/5/22 15:19:07
ガルバリウム鋼板は、傷が付かなければ表面の塗装は20年ぐらいはメンテナンス不要ですが、飛来物があったり瓦などの取り合いで擦れて傷が出来て、塗装とメッキが剥がれたら、内部の素材の鉄はすぐに錆びてボロボロになります。

私の家の屋根は、カラーベストで外壁は窯業系のサイディングですが、取合いの破風は既製品が合わないので、ガルバリウム鋼板を使っています。

屋根と外壁は10年に一度足場を組んで塗装替えをしますが、シーリング、塩ビの樋なども劣化するので、シーリングの打替えと、鉄部やプラスチック部分の塗装替えも一緒におこないます。
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A 回答日時: 2022/5/22 15:17:02
ガルバリウム鋼板でと口約束でなく契約書に記載されてないと
無駄だと思います。
またガルバリウムだからと言っても、塩害や黄砂
動物の死骸で腐食が一気に進む事がありますので
部分的に腐食が激しいのなら、死骸の可能性が高いかなって思います。
ただ22年前は、昔のカラートタンが世の中から無くなり
どこでもガルバを使ってるので
あえて使用してない方が珍しいと思います。
よっぽどの田舎で、余ったカラーコイルを安く買い叩き
工場で成型し施工してたら解りませんが…
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A 回答日時: 2022/5/22 15:15:57
残念ながら、22年では、何も出来ないです。

だからといって19年と11ヶ月だったとしても、裁判費用ぐらいにしかなりませんよ。
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A 回答日時: 2022/5/22 14:57:35
リフォーム屋の手ですね、人の仕事は批判してお客さんを煽る、なにもなければ

自分で壊してでも仕事をとる、お客さんは冷静な判断はできませんから、

リフォームのスパイラルに落ちていきます。技術なんて一年でひっくり返ります

から、あまり気にしないほうがいいですよ、
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A 回答日時: 2022/5/22 14:55:09
通常雨漏りなどの雨水の侵入は10年になりますので無理
かと思います。

ガルバでも板金の切り粉などが付着するとサビが進行
する場合もありますので一概には判断できないのが
現実かと思います。
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A 回答日時: 2022/5/22 14:48:10
できない。
契約不適合責任は引渡しから10年で時効。違法建築など不法行為責任を問える場合でも当該行為から20年で時効。
22年前のことではどうにもならない。
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A 回答日時: 2022/5/22 14:45:20
仮に不法行為(故意)だとしても、時効は20年です
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