教えて!住まいの先生

Q ソーラーパネル設置、主に屋根について質問です

現在ソーラーパネルの業者に見積もりをもらっていますが家の屋根が石粒がつねに落ちてきているアスファルトルーフィング(シングル屋根?)なので正直設置に不安を感じています。
業者はソーラーつければ屋根が守られる〜なんて言ってましたが…。
築9年程なのでおそらくあと数年で屋根のメンテナンスもしたほうが良いと考えると設置は止めておくべきでしょうか。
またこの石粒の落下を止める方法はないのでしょうか?
質問日時: 2024/6/18 10:01:14 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2024/6/18 10:50:57
住宅会社従事者です。

おそらくアスファルトシングルの屋根ですかね。
実物を見てないので断言はできませんが、お話しを聞く限り石粒はおそらく経年劣化による表層の剥がれ思われます。
築9年であれば少し早い気もしますがメンテナンス時期としては妥当ですし、石粒までとなると塗装メンテナンスが必要そうです。
費用を安く済ますなら塗装ですけど、塗りつぶしになるので色は1色になりますので注意が必要です。
一応、塗装せずに屋根をふき替えたりカバー工法による重ね張りも検討できますが費用が塗装と比べ段違いに高いため確認が必要です。

以上を踏まえて太陽光発電システムを設置するのであればまずは先に屋根のメンテナンスを行うべきです。
パネルを設置すると確かに屋根は守られますが、逆に言えばその現状のまま手を出せなくなります。
パネルを設置した後に石粒がパネルの隙間からさらにたくさん落ちくるようになっても対処できないわけですし、架台を設置するときにも痛みが進む可能性があります。

もし太陽光発電システム設置が確定なら屋根メンテナンス→太陽光発電システム設置が妥当ではないでしょうか。
また、もし屋根メンテナンスをやるなら足場があるうちに太陽光もできたらいいので、屋根メンテナンス業者さんにお願いして足場をそのまま太陽光の工事で使わせて欲しいとお願いすれば太陽光の足場代が浮きますよ。
足場だけでも15万円~20万円するので。
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A 回答日時: 2024/6/18 10:18:07
ソーラーパネル設置前に 屋根のメンテナンスをされたらいかがでしょうか?
我が家も 築約30年時 ソーラパネルを設置するまえに
屋根の 全面的なメンテナンスをしてから 設置しました。
屋根全体を高圧洗浄した上で 屋根材の破損(クラック)が発見されたのでを
キチンと補修し その上で
20年以上保証の 高品質塗料を丁寧に 2回刷毛塗りした上で
ソーラーパネル設置しました。
確かに パネル部分の下は 外光などの直撃は受けませんが パネルの周りは
従来通りですからね。
チョイと 費用は嵩みますが 安心感には 変えられませんね。

太陽光パネルは 30年間以上 発電し続けますので 途中で
屋根の塗装・補修は 簡単では無いですよね♪
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