教えて！住まいの先生

Q 取得時効について質問です『住んでいる家、土地の所有権を主張できるかどうか』ひとつの土地に一軒家が2つ（AとB）がある状態。

Aに住んでいるのは94歳女性（姉／今回所有権を主張したい）40年ほど住み続けてます。

Bに住んでるのは85歳女性家族（妹）

2人は姉妹です。

もともと土地と建物は親の名義でしたが、
親の死別の際、妹が勝手に姉の実印を使って相続放棄の書類に捺印し、土地建物をBの名義に変更してることがわかりました。

Aは40年住み続けていてます。
約30年前の親の死別を境に当然に自分のものになったとの認識で、毎年固定資産税を妹経由で払っています。

説明不足だと思いますが、一般的な話でも教えていただけると助かります。

質問日時： 2024/6/12 23:03:21 解決済み解決日時： 2024/6/13 16:49:17
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/6/13 16:49:17

そもそも相続放棄が妹の私文書偽造による無効ですから、姉はあくまで相続人としての権利を有してますので、取得時効の話ではないと思いますよ。

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A 回答日時： 2024/6/13 01:47:10

下のフロムナウさんに同意．
妹は私文書偽造という犯罪を行ったわけですから，公序良俗に反する行為そのものです．よって相続権を失いますので，全部，お姉さんが相続することになります．

裁判にすれば良いですよ．お姉さんに相続放棄の意志が無かったことは，固定資産税を払い続けたという事実が示していますから，まず勝てるでしょう．二人ともご高齢ですから，すっきりカタを付けた方が良いですよ．