教えて!住まいの先生

Q 家づくりで良かった点、後悔した点など教えていただきたいです! ハウスメーカー、工務店(東京) 木造の工法、鉄筋鉄鋼、RC、 設備、建坪、日当たりやその他でも。

気になる点として、夫は静かな空間が1つでも良いからほしい。
私は人目の気にならないベランダか庭がほしい。
などがあり、まだこれから色々調べようとしてる段階です。

あとは地震が気になります。
木の方がしなるからかえって良いとか、軽量鉄骨などは丈夫だけど歪むと直すのが難しいとか、
RCは温度が…などざっくり聞きましたが、実際に建てた方のお話も聞いてみたく。

夫は鉄鋼派で、私はどちらかと言えば木造派です。
理由はそろそろ地震が来そうなので建て直すか修繕が必要になる可能性も高い。
シェルターを置いておけば鉄骨の必要はないのかな、むしろ解体大変そうって感じがしてます。

あと某有名鉄骨ハウスメーカーが倒壊してる実例も見てるので、むしろ潰れたら危険かも…と少し不安で。

無知な質問かとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
補足

追記失礼します。
土地を別に買う可能性も検討しており、
分譲地に関しで良かった点、困った点などもあればお伺いしたいです。

気になるのが近くに分譲建売が2箇所ほどできまして、やはり同世代なのもあり子供や近所付き合いがかなり濃密?のようで、
ある程度ご近所さんとは仲良くしたいと思ってる方でしたが1人のお母さんが他の家の子供の面倒を見てる様子をちょこちょこ見かけたり、

いつも話し込んでたりしてて少し大変そう…と思いました。
祖母もご近所付き合いを大切にしてましたが、もう少し遠慮の上に成り立ってたので不安があります。
主人がかなりマイペースな人なので、余計気になってますが気にしすぎでしょうか。

質問日時: 2024/9/10 21:43:42 解決済み 解決日時: 2024/9/17 21:41:17
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/9/17 21:41:17
色々知識不足な感じは否めない状態ですが、知識系書籍などを数冊買ってお互いに読み合う事をおススメします。
同時に三角スケールとメジャーも買っておきましょう。スケールは図面を読む時に、メジャーは現在の住まいでキッチン台の高さやドアの幅など 身近な長さ高さを意識し始めるのに必要です。

木造か?軽量鉄骨か?
マンション含め10軒程移って来ましたが、戸建で温熱環境を優先すると木造が良いでしょう。
軽量鉄骨造は2回住みましたが、私は冬の寒さ、それに伴う結露、夏の2階の暑さ 等の不快感から無理ですね。因みに超大手HMの軽量鉄骨造3階建では、2階に置いたドラム式洗濯機の脱水時に3階ベッドで振動を十分に体感出来ました。
軽量鉄骨造も揺らす事で分散する感じかな。しっかりと各所ボルト留されていますが。

音に関しては外からの音は開口部(窓やドア、吸排気口)の影響が大きく、中の音や振動は 吹抜けの有無や間取りで増音される気がします。
重さが振動等に関係する分、自重が重い鉄骨系が有利だと思います。

耐震性に関しては
地盤/基礎/耐震強度 が重要で
耐震等級3 は必須でしょう。
基礎は打ち継ぎ無しの一体型が理想です。

マイホームは一般的に 人生で一番高い買い物と言われています。
同時に 一回しか経験しない為、時間とコストを掛けて見た目的以外の重要な事 を学ぶことが大切かと思います。
二人で楽しく 知識収集を
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/9/17 21:41:17

たくさんのコメントをいただきありがとうございました!
どちらもとても参考になりました。

今回は、より生活を意識してメジャーなども用意してしっかり考えるという気持ちを改めて教えていただいたこちらの回答に背中を押されましたので、ベストアンサーにさせていただきます。

皆様ありがとうございました!

回答

8 件中、1~8件を表示

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A 回答日時: 2024/9/17 01:25:04
土地に関しては軟弱でないこと、浸水しないことが最低条件で
道路とは段差のある方が車両の衝突対策としても良いと考えています
ただし、高い擁壁はお勧めしません

土地の広さに関しては
万一、建物が倒壊した場合でも隣家に接触しない距離
=隣家が倒壊しても自宅に接触しない距離、が最低限必要だと思います
その距離は、火災時にも有利に働くはずです


建物に関しては、重量鉄骨ラーメン構造の建物に住んでいますが
低層階の重量鉄骨は安心感があり良いと感じています
鉄骨はヒートブリッジになりやすいですから
その部分は考慮して設計する必要があります

ハウスメーカーである必要は無いと思います
(価格には広告宣伝費も多く含まれていますから)

貫通性の低い壁材も防災上は有利だと思います
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A 回答日時: 2024/9/12 00:01:42
木造でいいと思いますよ。うちは構造用合板以外はヒノキとスギの無垢材だけです。
ラットの実験でもRCより木造の箱の方が長生きすると言うデータがあります。鉄骨は住んだことがないのでよくわかりませんが。
耐震等級3ならそれ以上は考えなくていいと思います。うちは今後30年以内に震度6強の地震が来る確率は0.1%未満のところですが震度7なら0.01%もないと思いますし。
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A 回答日時: 2024/9/11 08:20:18
https://2designfukuoka.com
福岡で家づくりサイトを運営しています。

中に40名の実例紹介も載せています。

良かった点は、ハウスメーカーの営業に土地を探してもらえた楽さ、あとは分譲地に住む快適さを感じています。

後悔は、よく知ることをもっと事前にすれば良かったなと思います。
サイト内に公式LINEの紹介もしていて、色々情報交換もできますのでよければご活用ください。
よい家づくりができるといいですね!
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A 回答日時: 2024/9/11 08:17:43
まずは本を1冊買うか図書館で借りるかして、基本的なことを知っておくといいです。営業は自社のいいとこばかり言うので、自分で判断できる知識が必要です。
ハイレベルな工務店のサイトもとても勉強になります。
https://www.asunaro-studio.com/

https://www.tanaka-kinoie.co.jp/

耐震も断熱も数字で確認です。木造で、許容応力度計算による耐震等級3であること、断熱等級6以上を条件にすれば安心で快適な家になります。土地に合わせてイチから考えてくれる、夏の太陽を遮り冬の太陽を取り込む設計を当たり前にしてくれる会社がいいです。
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A 回答日時: 2024/9/11 01:44:40
木造にも鉄骨にも色々工法があり、工法や間取りによって耐震性も大きく変わるので、一概にどっちの方が地震に強いとは言えなくなって来ていると思います。
全体的には鉄骨の方が耐震性は高い傾向はありますが、軽量鉄骨の軸組工法などは今や木造と大差ないと思いますし、重量鉄骨やユニット工法であればかなり耐震性は高いと思います。
木造は大きく分けると在来軸組工法とツーバイがあります。
ツーバイは昔から耐震性が高い工法です。
在来軸組工法は昔は地震に弱かったですが、最近は改良されて耐震性が高くなっています。
大空間と耐震性を両立したければSE工法などもありますね。
何にせよ木造なら耐震等級3(できれば許容応力度で)はしっかり取っておいた方が良いと思います。
RC造は別格に耐震性は高いですが、費用も別格に高いです。

耐震目当てで鉄骨にするとなると重量鉄骨やユニット工法になりますが、この時点でかなりコスト高になります。
断熱性や気密性は木造に劣りますし、光熱費や固定資産税も木造よりかかります。
また、家をいくら強くしても液状化などしてしまえばどうしようもありません。

個人的な意見としては、家にかけれる予算やその後のランニングコストが高くても気にされないくらい裕福な家庭で、なおかつ耐震性には絶対的にこだわりたければ重量鉄骨やRC造が良いと思いますが、程々の予算で家造りをしたいという大多数の家庭は木造でなるべく耐震性に配慮して建てるのがコスパが良いのではないかと思います。
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A 回答日時: 2024/9/10 23:56:30
よほどの大空間を希望しないのなら木造が良いと思います。
住宅密集地なら隣の家が倒れてくる事も想定しなくてはなりません。
自宅は木造ですが
RCのコンクリート打ちっぱなしのテナント物件所有しています。固定資産税高くしかもなかなか下がりませんよ。
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A 回答日時: 2024/9/10 23:55:15
ヘーベルハウスの重量鉄骨55坪3階建です。
床は防音床でフロア間の音漏れは気になりません。セキスイハウスのシャーメゾンで防音を謳っているものと同程度と感じます。RCには及びませんが個人的には十分と感じています。本格的な防音も依頼すれば可能な様でした。
我が家は、シアタールームを作りましたが、外への音漏れ対策として、窓を小さめにして2重サッシにしました。外への音漏れは殆ど無く、外の音も殆ど聞こえません。十分な性能と思います。

人目の気にならないベランダや庭は、工夫しだいで作れます。
ヘーベルはそらの間というのがあるので、一度、調べてみて下さい。
我が家は、1階に小さな庭を作りました。道路側からの視線が気にならないように外構を工夫しました。バーベキュー等で喧しくは出来ませんが、庭の手入れをしてティータイムを楽しむことは出来ます。

ヘーベルハウスの重量鉄骨にした理由は、地震対策です。
避難所生活の難しい障害のある家族がいるので、避難所レベルの災害対策を最優先しました。
鉄骨系の大手ハウスメーカーを3社見せていただき、地震に一番強いと感じたヘーベルにしました。

鉄骨でも、地盤が液状化すると傾いたり、倒壊はします。
耐震性能は、基準値をクリアしているハウスメーカーなら何処も優れていますが、繰返しの揺れに対しては、揺れによる性能劣化が殆どない重量鉄骨が良いのではと考えました。

最後に、良かった点と、後悔した点です。
良かった点
・家との相性を重視した外構にしたこと。自画自賛ですが相乗効果でカッコ良くなりました。
・2階LDKにしたこと。道路からの視線を気にせず済むのと、部屋を広くとれました。
・ホームエレベータを付けたこと。2階で洗濯→3階に物干し、食材などの運び込みが楽です。
・ハウスメーカーに言われて作成した家具と家電のリストで、配置案を作成いただけたこと。部屋への収まりを確認して、間取の調整ができました。
・廊下・トイレ・玄関周り・階段の照明をセンサー付きにしたこと。消し忘れがありません。
・1階玄関周りと外構の照明のスイッチを2階LDKに集約したこと。オフ・オンのために1階へ行く必要がありません。
後悔した点
・シアタールームの窓を高窓にしたこと。閉塞感があります。それに、拘ったカーテンを付けたのに上の方にあるため、デザインが生かされませんでした。
・全館空調にしなかったこと。3階のエレベータホールはとても暑いです。2階の洗面もそこそこ暑いです。気密性・断熱性が良いとは言えないヘーベルなので、全館空調にしなかったのですが、正解だったのか謎です。
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A 回答日時: 2024/9/10 23:09:37
どんなに強い家を建てても地盤が緩いとこでは役に立ちません。
安い土地にはそれなりの人種が住んでます。
あとはGLはなるべく上げて建てた方が良いです。後からどうすることもできません。
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