教えて!住まいの先生
Q 中古一戸建てについて。2024年秋からあれこれ値上げが続き、今後も食品を中心として値上げするものが増えていくからか、とある住宅密集地の一戸建てを売りに出す人が数名出ています。
最近では「築13年」の建売が売りに出ているのを見かけましたが「築15年を過ぎると、売れにくくなる」というのは本当でしょうか?または、住宅ローン控除がなくなり固定資産税の支払いが難しくなるから家を手放すのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/1/18 06:28:31
住宅ローン控除がなくなる頃に購入当時では想定していなかったライフスタイルの変化が生じて家を手放すというのは考えられますよね。「築15年を過ぎると、売れにくくなる」というのは周辺環境や建物状態や立地条件だと思うので一概に築15年を過ぎると売れにくくなるというのは無いと思います。。。後は周辺のよく似た条件の家での過去の売却実績からくる周辺相場に対しての価格設定も関係すると思います。でも私が最近思うのは中古戸建も物価高騰の影響を受けてか10年前と現在で土地価格変動無く同じ条件の家でも10年前より1割~2割程度高いような印象を受けます。新築購入された方が当時頭金0円で購入して現時点でも残債が多いから高い価格設定をしないと住宅ローンと相殺出来ないからというのもあるかもしれませんが。
回答
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A
回答日時:
2025/1/13 00:01:12
本当かどうかはケースバイケースです。
結論、一概に築15年を過ぎると売れにくくなるとは言えません。売れやすさは築年数だけでなく様々な要因が複合的に影響します。
たしかに新築同様の設備や内装を求める買主にとっては築浅物件が人気です。しかしリフォーム済みの物件は15年を過ぎてても築年数に関わらず魅力的に映ることも多々あります。
駅からの距離、周辺の施設、治安など周辺環境も売れやすさに大きく影響します。要するに築15年過ぎていても山手線内側の駅近物件であれば売れやすいという事です。
結論、一概に築15年を過ぎると売れにくくなるとは言えません。売れやすさは築年数だけでなく様々な要因が複合的に影響します。
たしかに新築同様の設備や内装を求める買主にとっては築浅物件が人気です。しかしリフォーム済みの物件は15年を過ぎてても築年数に関わらず魅力的に映ることも多々あります。
駅からの距離、周辺の施設、治安など周辺環境も売れやすさに大きく影響します。要するに築15年過ぎていても山手線内側の駅近物件であれば売れやすいという事です。
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