教えて!住まいの先生

Q 年末控除の還付金が1月半ばにはいってきたのですが、 うちは住宅ローン控除がありいつもなら12万くらいは返ってきたのが、今年はなぜか13000円くらいでした。

因みに年収は520万くらいです。

もしかして定額減税とかがかかわっていたりするのでしょうか?
なぜ少ないのか知りたいです。
質問日時: 2025/1/16 19:58:46 解決済み 解決日時: 2025/1/23 18:04:13
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2025/1/23 18:04:13
年末調整の還付金は、給与天引された所得税が限度額となります。

6月からの月次減税(定額減税)で、所得税の天引額が減額されていますので、
還付金も減額となります。
月次減税は、還付金の前渡しとお考え下さい。

源泉徴収票の控除外額は、市町村よりの不足額給付として支給対象。
※令和6年に事前の調整給付(当初給付)が受給済ならこの限りではありません。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2025/1/23 18:04:13

ありがとうございます(*´ω`*)

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A 回答日時: 2025/1/16 21:11:54
まず定額減税が6月から実施されました

しかし、年末調整では住宅ローン控除を持つ人が損をしないように先に住宅ローン控除を計算します。結果定額減税が住宅ローン控除の先払いみたいな状態になります

住宅ローン控除は国からお金を貰える制度ではなく、税金を減らす制度です。税金を減らした結果取りすぎた税金を還付しますがそもそも取りすぎた税金が少ないので年末に還付される分が減ります

この後に定額減税を再度計算します。まだ源泉徴収された所得税が残っていれば源泉徴収された分を還付しますが所得税を0にするのが限界です。それ以上には戻りません


ただし、この状態で定額減税が引ききれていない場合(かつ去年に給付を受けていない、または給付を受けたが足りない場合)は不足額給付として今年に自治体から給付されます
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