教えて!住まいの先生
Q 変動金利住宅ローン、5年ルールについて。 当初0.5%でかりて、去年0.75になりましたがまだ5年経っていないので支払い金額は変わっていません。 また利上げしたので、きっと1%近くなります。
その場合、その時の適用金利になるのでしょうか?
例えば、4月に1%になって、5年ルールの5年目だとしたら、1%が適用ということですか?
例えば、4月に1%になって、5年ルールの5年目だとしたら、1%が適用ということですか?
回答
4 件中、1~4件を表示
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A
回答日時:
2025/2/5 17:49:24
■ご質問の件
5年ルールは、返済月額を5年間は変更しないだけで、
支払う利息は、その時の金利で計算されます。
つまり、昨年0.75%になった時から、
支払利息は金利0.75で計算されてます。
また、新たな5年の開始月が4月で、4月に1%になるなら、
金利1%で返済額月額が計算しなおされます。
■ご参考までに
5年ルールの期間中に金利が変わった場合の影響を試算すると
次のとおりです。
①例えば、5年毎の見直し時点で、
ローン残高が1000万円で、残り返済期間が10年、変動金利0.5%なら
返済月額は、85,414円、うち元金分81,285円、利息分4,166円です。
翌月の返済は、
②-1 変動金利の変更が無ければ、
85,414円で、内訳は、元金分81,319円、利息分4,132円です。
②-2 変動金利が0.75%に上がった場合
返済月額は85,414円で変わりませんが、
内訳は、元金分79,215円、利息分6,199円となります
このように、変動金利の金利が上がると、返済月額に占める元金分が減ります(上記の例だと1000万円あたり2,104円減少しています)
5年ルールは、返済月額を5年間は変更しないだけで、
支払う利息は、その時の金利で計算されます。
つまり、昨年0.75%になった時から、
支払利息は金利0.75で計算されてます。
また、新たな5年の開始月が4月で、4月に1%になるなら、
金利1%で返済額月額が計算しなおされます。
■ご参考までに
5年ルールの期間中に金利が変わった場合の影響を試算すると
次のとおりです。
①例えば、5年毎の見直し時点で、
ローン残高が1000万円で、残り返済期間が10年、変動金利0.5%なら
返済月額は、85,414円、うち元金分81,285円、利息分4,166円です。
翌月の返済は、
②-1 変動金利の変更が無ければ、
85,414円で、内訳は、元金分81,319円、利息分4,132円です。
②-2 変動金利が0.75%に上がった場合
返済月額は85,414円で変わりませんが、
内訳は、元金分79,215円、利息分6,199円となります
このように、変動金利の金利が上がると、返済月額に占める元金分が減ります(上記の例だと1000万円あたり2,104円減少しています)
A
回答日時:
2025/2/2 11:06:54
5年ルールでも適用金利は変わりませんよ。
平たく言うと、ただ単に、5年間だけは月々の支払いは今までと同額でいいが、増額分は免除じゃなくて返済を先延ばしにしているだけなので、将来的には払わないといけない。
ということです。
平たく言うと、ただ単に、5年間だけは月々の支払いは今までと同額でいいが、増額分は免除じゃなくて返済を先延ばしにしているだけなので、将来的には払わないといけない。
ということです。
A
回答日時:
2025/1/30 09:15:49
勘違いしているように見受けられます。
支払金額は変わっていなくても、金利は既に適用されています。
5年ルール=支払金額は変わらないけど内訳が変わっています。
※利上げ前(元金2000円、金利1000円)⇒利上げ後(元金1000円、金利2000円)
%の計算まではしていませんが、分かりすく例えるとこんな感じです。
元金の返済が滞る状態になります。
5年目には支払金額も金利に合わせて変わってきます。
支払金額が見直されないと、金利分だけ上がって元金が減りません・・
その新しい支払い金額が利上げ前より125%を超える場合は、支払い金額は抑えられますが、再び元金が減らないといった現象が起こります。
おそらく目先の金利だけで変動を選択されてますが、利上げがあれば最終支払いの際に残った元金を一括返済になります。
この先、どうなるかは分かりませんが、変動<固定のうちは固定金利でも支払える余裕を常に持たないといけません。
金利差分は貯蓄なり資産運用なりで繰上返済の準備はしておかないといけません。
「固定金利だと払えないけど、変動金利なら払える!」と住宅ローン組んでいる人が多いので、金利が上昇すると住宅ローン破産と騒がれているわけです。
そんな私も変動金利を選択しているので仲間です^^笑
これ以上上がらないことを祈りましょう・・!
支払金額は変わっていなくても、金利は既に適用されています。
5年ルール=支払金額は変わらないけど内訳が変わっています。
※利上げ前(元金2000円、金利1000円)⇒利上げ後(元金1000円、金利2000円)
%の計算まではしていませんが、分かりすく例えるとこんな感じです。
元金の返済が滞る状態になります。
5年目には支払金額も金利に合わせて変わってきます。
支払金額が見直されないと、金利分だけ上がって元金が減りません・・
その新しい支払い金額が利上げ前より125%を超える場合は、支払い金額は抑えられますが、再び元金が減らないといった現象が起こります。
おそらく目先の金利だけで変動を選択されてますが、利上げがあれば最終支払いの際に残った元金を一括返済になります。
この先、どうなるかは分かりませんが、変動<固定のうちは固定金利でも支払える余裕を常に持たないといけません。
金利差分は貯蓄なり資産運用なりで繰上返済の準備はしておかないといけません。
「固定金利だと払えないけど、変動金利なら払える!」と住宅ローン組んでいる人が多いので、金利が上昇すると住宅ローン破産と騒がれているわけです。
そんな私も変動金利を選択しているので仲間です^^笑
これ以上上がらないことを祈りましょう・・!
A
回答日時:
2025/1/30 08:41:26
適用金利はその時点の適用金利になります、それに加えて5年ルールで負担が抑えられて支払い額もプラスされます。
5年ルールは金利負担を後回しにするだけのルールなのでご注意下さい。
5年ルールは金利負担を後回しにするだけのルールなのでご注意下さい。
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