教えて!住まいの先生
Q 1964年建築の木造物件の耐震診断を申し込もうと思っているのですが、だいたいこの年月で今の基準、診断で0.7以上の、やや危険以上になる事ってあるのでしょうか?
やはり耐震診断では危険になる可能性が高いのでしょうか?
回答
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A
回答日時:
2022/4/19 17:33:30
当方の自治体が行っている木造戸建住宅の診断・改修助成事業の統計では、旧々耐震(1950-71)で0.7以上は18%となっています
また改修費用は最頻値150万、8割が80-200万に入ります。この金額は助成対象範囲=補強に最低限必要な範囲での解体-補強材設置-復旧の費用のみで、リフォームの範疇は対象外です
地域差や個体差は大きいです
木耐協など民間業者への依頼だと、もっと高くなるようです
各自治体で助成事業を実施しているので、まずは役場に相談を。
また改修費用は最頻値150万、8割が80-200万に入ります。この金額は助成対象範囲=補強に最低限必要な範囲での解体-補強材設置-復旧の費用のみで、リフォームの範疇は対象外です
地域差や個体差は大きいです
木耐協など民間業者への依頼だと、もっと高くなるようです
各自治体で助成事業を実施しているので、まずは役場に相談を。
A
回答日時:
2022/4/18 17:48:18
①、質問の建築時期で木造二階住宅に於いては、と地質調査の報告
書もなく耐震充足率の計算も不要な点と基礎も無筋コンクリ-トも
普通な時期です。現在の一般耐震診断の計算も地質調査報告書もな
く不安を煽りたくはないが、岩盤の上に建築以外は、大地震の際の
影響は建築士が診た時点で、ある程度の推測は可能かと思います。
支持力の地盤を除き0.7未満と倒壊の危険と出る可能性は高いです。
書もなく耐震充足率の計算も不要な点と基礎も無筋コンクリ-トも
普通な時期です。現在の一般耐震診断の計算も地質調査報告書もな
く不安を煽りたくはないが、岩盤の上に建築以外は、大地震の際の
影響は建築士が診た時点で、ある程度の推測は可能かと思います。
支持力の地盤を除き0.7未満と倒壊の危険と出る可能性は高いです。
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