教えて！住まいの先生

マンション管理士です。

修繕に関する細則の別紙で申請書の様式が定められているのに守られていないというこですね。

遵守させるのは簡単な話です。あなたが理事長になって、様式の異なる申請は却下すればよいです。

しかし、今の理事会が別様式でも問題はないと考えているのであれば、外野のあなたがとやかく言う問題ではありません。

「細則に定められている申請書の記載事項にはそれなりに意味があり管理組合としても必要な情報がある」とのことですが、その「必要な情報」が別様式のせいで漏れているのだとしても、個別に聞き取れば済む話です。必ずしも一つの書面に収めなければならない理由はないでしょう。

もう一つの投稿も拝見しましたが、理事会の書面決議しかり、修繕申請書の様式しかり、大変細かい手続きの問題です。ふたんから頭でっかちに些細な違反を指摘することで、理事会や管理組合から煙たがられていませんか。問題意識があるのは良いことですが、ディテールに拘泥するのではなく、もっと大きな視点で、管理組合の将来のために貢献したいという立場でお関わりになった方がよろしいかと存じます。

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