教えて!住まいの先生
Q 戸建て賃貸のエアコン設置について質問です。 今度戸建ての賃貸に入居しますが、エアコンが1階にしか付いておらず2階の部屋にはエアコンがひとつもありません。 また、エアコンの穴もありません。
不動産会社にエアコン設置と穴開けについて相談したところ下記回答がありました。
⇒ エアコン設置は可能です。ただ、どこに穴をあけるのか、あらかじめ家主様の承諾を要します。
尚、エアコンを設置する為に建物外壁に釘等を使用した場合、退去時に外壁等の補修に要する
費用を家主様へ支払わなければなりません。但し、退去時に配管化粧カバー(ダクトカバー)を残置する場合、外壁等の補修は免除されます。
という事でした。
この物件から引っ越す際はエアコン本体と室外機は持っていってよいが、ダクトカバーはそのままにしてくれたら補習費用払わなくて良いよということでしょうか?(>_<)
また、穴が空いてない場合設置費用がどのくらいになるのかもお伺いしたいです(´・_・`)
新築ではないため、私たちの前にも住人がいましたがエアコン設置していた様子もなくどうやってクソ暑い夏を過ごしていたのかも不明です!
⇒ エアコン設置は可能です。ただ、どこに穴をあけるのか、あらかじめ家主様の承諾を要します。
尚、エアコンを設置する為に建物外壁に釘等を使用した場合、退去時に外壁等の補修に要する
費用を家主様へ支払わなければなりません。但し、退去時に配管化粧カバー(ダクトカバー)を残置する場合、外壁等の補修は免除されます。
という事でした。
この物件から引っ越す際はエアコン本体と室外機は持っていってよいが、ダクトカバーはそのままにしてくれたら補習費用払わなくて良いよということでしょうか?(>_<)
また、穴が空いてない場合設置費用がどのくらいになるのかもお伺いしたいです(´・_・`)
新築ではないため、私たちの前にも住人がいましたがエアコン設置していた様子もなくどうやってクソ暑い夏を過ごしていたのかも不明です!
質問日時:
2024/12/11 20:51:21
解決済み
解決日時:
2024/12/11 22:29:18
回答数: 1 | 閲覧数: 47 | お礼: 0枚
共感した: 1 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/12/11 22:29:18
お引越しにあたり、エアコン設置について悩まれているとのこと、具体的な状況を詳しく伺った上でお答えいたします。
まず、不動産会社からの回答についてですが、内容を整理すると、「エアコンの設置は可能だが、外壁に穴を開ける際には家主様の承諾が必要」という条件が提示されています。そして、退去時の取り決めについては、「エアコン本体や室外機は持ち出して構わないが、配管化粧カバー(ダクトカバー)を残しておく場合、外壁の補修費用は免除される」ということを意味しています。つまり、エアコンの取り付けに伴う外壁の加工については、退去時の負担軽減策として、ダクトカバーをそのままにするという方法が用意されている形です。
次に、エアコン設置費用についてですが、穴あけ工事を含む場合、以下のような要素が費用に影響を与えます
1. 穴あけ工事費:通常のコンクリートや木造の壁であれば、配管用の穴を開ける工事費は1~2万円程度が相場です。ただし、壁の材質や場所によっては特殊な工具や作業が必要になり、費用が高くなることもあります。例えば、鉄筋コンクリートの場合は追加の工事費がかかることがあります。
2. エアコンの設置費用:エアコンの取り付け工事そのものは、通常1万5千円~2万円程度です。これには、配管の取り付けや室内機と室外機の接続作業が含まれます。
3. 配管の延長やダクトカバー:2階に設置する場合、配管の長さが増えるため、標準工事の範囲を超えた追加費用がかかる可能性があります。延長配管は1mあたり2千円~3千円が目安です。また、ダクトカバーを設置する場合も1万円程度の追加費用が発生します。
4. その他の費用:建物の構造によっては足場が必要な場合もあり、その場合はさらに費用が加算されます。
以上を考慮すると、穴あけを含むエアコンの設置費用は、工事の複雑さや選ぶ業者にもよりますが、最低でも3万円~5万円程度が目安です。特殊な条件がある場合はそれ以上かかることもあります。
最後に、過去の住人がどうやって過ごしていたのかについては、エアコンが不要な生活スタイルをしていたか、またはポータブルエアコンや窓用エアコンを使っていた可能性があります。窓用エアコンであれば壁に穴を開ける必要がなく、設置費用も抑えられるため、短期間の住まいには向いています。ただし、冷房能力は一般的なエアコンより劣る場合が多いです。
結論として、エアコン設置の際は、まず家主様と不動産会社に設置場所や穴あけの許可について詳細を確認した上で、信頼できる業者に見積もりを取ることをおすすめします。業者選びの際には、事前に複数社に相談して見積もりを比較すると良いでしょう。また、長期的に住む予定がない場合は、窓用エアコンやポータブルエアコンの導入を検討することも一案です。
まず、不動産会社からの回答についてですが、内容を整理すると、「エアコンの設置は可能だが、外壁に穴を開ける際には家主様の承諾が必要」という条件が提示されています。そして、退去時の取り決めについては、「エアコン本体や室外機は持ち出して構わないが、配管化粧カバー(ダクトカバー)を残しておく場合、外壁の補修費用は免除される」ということを意味しています。つまり、エアコンの取り付けに伴う外壁の加工については、退去時の負担軽減策として、ダクトカバーをそのままにするという方法が用意されている形です。
次に、エアコン設置費用についてですが、穴あけ工事を含む場合、以下のような要素が費用に影響を与えます
1. 穴あけ工事費:通常のコンクリートや木造の壁であれば、配管用の穴を開ける工事費は1~2万円程度が相場です。ただし、壁の材質や場所によっては特殊な工具や作業が必要になり、費用が高くなることもあります。例えば、鉄筋コンクリートの場合は追加の工事費がかかることがあります。
2. エアコンの設置費用:エアコンの取り付け工事そのものは、通常1万5千円~2万円程度です。これには、配管の取り付けや室内機と室外機の接続作業が含まれます。
3. 配管の延長やダクトカバー:2階に設置する場合、配管の長さが増えるため、標準工事の範囲を超えた追加費用がかかる可能性があります。延長配管は1mあたり2千円~3千円が目安です。また、ダクトカバーを設置する場合も1万円程度の追加費用が発生します。
4. その他の費用:建物の構造によっては足場が必要な場合もあり、その場合はさらに費用が加算されます。
以上を考慮すると、穴あけを含むエアコンの設置費用は、工事の複雑さや選ぶ業者にもよりますが、最低でも3万円~5万円程度が目安です。特殊な条件がある場合はそれ以上かかることもあります。
最後に、過去の住人がどうやって過ごしていたのかについては、エアコンが不要な生活スタイルをしていたか、またはポータブルエアコンや窓用エアコンを使っていた可能性があります。窓用エアコンであれば壁に穴を開ける必要がなく、設置費用も抑えられるため、短期間の住まいには向いています。ただし、冷房能力は一般的なエアコンより劣る場合が多いです。
結論として、エアコン設置の際は、まず家主様と不動産会社に設置場所や穴あけの許可について詳細を確認した上で、信頼できる業者に見積もりを取ることをおすすめします。業者選びの際には、事前に複数社に相談して見積もりを比較すると良いでしょう。また、長期的に住む予定がない場合は、窓用エアコンやポータブルエアコンの導入を検討することも一案です。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/12/11 22:29:18
素早い回答ありがとうございました。
家主と不動産会社に確認してエアコン設置したいと思います。
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