教えて!住まいの先生

Q 多くの震災現場を見てきた経験から 「瓦屋根」は、特に地震災害に弱すぎるので もう建築材料から外すべきだと思うのですが・・・ (ガルバリウムのほうが震災に耐えれる・・)

特に中京地区のような、瓦産業の発展した地域では、
家の建築に瓦屋根を使わせようとする、
業界の圧力のようなものが強いんでしょうか?

「ガルバリウムはトタン屋根かもしれないけど、これから来る大震災のこと考えたら、瓦屋根はダメだよ!いろんな被災地域を見てきたけど、瓦は弱すぎ!」と言っても

やれ
・「デザイン」だ!
・住宅に「瓦屋根」は当たり前だ!
みたいな感じで、あんまり共感してくれません

ひょっとして
震災で瓦屋根が壊れてくれたほうが、商売になる(^^♪
とでも考えてるんですかね?
補足

いろんな意見をもらいましたが

ただ質問の本質は

「震度7でも破壊・落下することがなく、かつ普段の生活で後悔のしない屋根材はなにか?」

ということです。
特に、
明日襲ってくる3連動震災予定地域で生活するにあたって、
理想的な屋根材は何だろう?

それが知りたいのですが・・・

質問日時: 2025/5/19 20:27:20 回答受付終了
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A 回答日時: 2025/5/23 17:48:19
軽量だろうと瓦は邸宅感が出るから。。。。
今建て替え検討中なんですがSハウスからⅠ工務店に。
レンガタイルと軽量瓦に憧れるんですよ・・
勿論震災は経験済みで当日旅行で白石蔵王ホテル駐車場がビンゴでした。
赤ちゃんが居たので暖を取る事を心配で昼間のうちに山を下り、修羅と化した国道4号線を走るも山崩れで田んぼ道迂回を繰り返す。
それからの数年は精神崩壊寸前の地震の連続、そして原発だとか。。
東北は限界を超えた現実ばかりも生きる為に前を向くしかない日々かと。
皆さん含めそういう経験をしても恐怖が薄れると性能だけじゃない方向も欲しくなるのかもです、生き抜いた御褒美として。
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A 回答日時: 2025/5/23 11:24:32
「震度7でも破壊・落下することがなく、かつ普段の生活で後悔のしない屋根材はなにか?」


あのですね。
震度7が最大なんですよ。(苦笑

どれだけの無限大のエネルギーで地震がきたとしても、現在はすべて震度7で処理するわけなので、震度7で破壊・落下するという屋根材はないという回答になります。

こんなのは一般常識なので、質問する前にもうちょっと勉強したほうがいいと思います。震度7については中学生で習う話です。
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A 回答日時: 2025/5/23 11:07:49
それ言い始めると鉄筋コンクリートか建築用発泡スチロール材の二択になりますよ。

コストとの兼ね合い。
居住性。
整備性。
デザイン。

で、軽量瓦の総合点がそれなりに高いのだと思います。金属は暑いし、薄い素材は劣化が早いのと断熱。

金属屋根の塗り直しなどの話は常識です。バイクやクルマ、包丁から電気機械まで錆びは避けられないので防湿したり磨いたり亜鉛塗装で防いだりと皆さん頭を悩ませてますから。

尚鉄筋も錆びるしコンクリートも雨水で劣化するので防水塗料必須です。
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A 回答日時: 2025/5/21 16:49:42
屋根が重くなるから弱くなるというのはちょっと違いますね。
でなければ、歴史的建築物はとうに全壊しているでしょう。

逆にガルバリウムの屋根は雨でうるさいとか夏は暑いとかで後悔が多いとも聞きます。
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A 回答日時: 2025/5/21 14:43:56
瓦屋根を設置するなら
その重さに耐えられるくらい
1階の部分を耐震補強すればいい。


過去の震災で
瓦屋根の家が倒壊したのは
1階部分の耐震補強が
まったくされてなかったからだ。

柱や壁を出来るだけ
多くしたほうがいい。
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A 回答日時: 2025/5/21 11:48:41
阪神淡路震災から資材の切り替えが始まった感じですね。
それまでは本瓦が主流で、軽量瓦なんて目も向けたなかった消費者の意識が変わった気がします。
で、軽量瓦ってそんなにいいの?ってのが証明されたのは東日本震災。栃木茨城付近だと、本瓦の古い家は屋根が崩れたりしましたが、隣の新築はびくともしてない。とうぜん躯体の強度の差はありますけれど、落下がほとんどなかったってのは設置工法も含め技術革新の結果だと思います。

瓦が廃れない理由のがいくつかあって、雨音の減少、遮熱性、耐久性(メンテナンス性)があげられます。
ガルバリウム等の金属屋根は比較するとこの3点で劣るため、完全に置き換わるってのは無い気がします。
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A 回答日時: 2025/5/21 09:45:55
ガルバリウム鋼板は
スマホの利用者にはよくないです。
電波障害を起こします。

だから、家でwifiを設置しても
うまく使えません。

くわしくは
「ガリバリウム鋼板 電波」
「ガリバリウム鋼板 スマホ」
で検索。
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A 回答日時: 2025/5/21 08:57:08
瓦屋根で震災で倒壊している建物は古いものが多いです。きちんと構造が検討されていたら、瓦屋根でも地震で倒壊しません。
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A 回答日時: 2025/5/20 12:50:15
>多くの震災現場を見てきた経験から
「瓦屋根」は、特に地震災害に弱すぎるので
もう建築材料から外すべきだと思うのですが・・・
(ガルバリウムのほうが震災に耐えれる・・)

それは、ガルバリウムの屋根は一般に10年ごとに塗装の塗り替えが必要で、20年か30年が耐用年数で場合によっては屋根全部はがして張り替えるもしくはカバー工法が必要だっていう前提を知っていて、コスト度外視の意見っていうことですかね?

瓦だと多くの震災現場を見てきた経験があるとわかると思いますが、そのままほっといても問題なくたっていられます。その違いはあると思います。


>特に中京地区のような、瓦産業の発展した地域では、
家の建築に瓦屋根を使わせようとする、
業界の圧力のようなものが強いんでしょうか?

ないですね。

昨今は、太陽光を乗せる都合で、自重がかるい金属屋根のほうが圧倒的に多いです。ただ、格安の住宅がそれをやる傾向があって、メンテで金かかるをわかってないだけだとも思います。30年後どうなるか謎です。


>・「デザイン」だ!
・住宅に「瓦屋根」は当たり前だ!
みたいな感じで、あんまり共感してくれません

世間一般に、建築は軽いと薄いがデザイン上重視されるので、屋根厚がでる瓦をデザインと呼ぶ人はいないと思います。


>震災で瓦屋根が壊れてくれたほうが、商売になる(^^♪
とでも考えてるんですかね?

瓦が理由じゃなくて、構造体が数十年たって、劣化してるか、旧耐震でそもそも耐力が担保されてないだけだと思います。
瓦だから壊れるっていう論法なら、木造以外のたてものはもっと不利ですから、瓦屋根が壊れてくれたほうが、商売になるなんて思ってないでしょうね。

だいたい、昨今は瓦の製造が少ないから、選ぼうにも選べないでしょうね。
高いんで。

https://toyokeizai.net/articles/-/187953

5年前でこれです。
瓦はだいぶ減ってますから、現実知ったほうがいいと思います。
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A 回答日時: 2025/5/20 09:28:37
質問者さんの言う通り、瓦産業が発展している地域では消費者は地場産品を至る所でその材料を使ってますよね。特に山陰、山陽の中間地の屋根瓦は茶色一色の同じ瓦を使用してますね。それは地場産品を使われてたのはそれなりに良品であるからです。山陰地方の瓦は硬く低温に強く凍害しにくいためその地方に適している。とか
でも東日本大震災以降、屋根に使用される材料はガラリと変わり、板金屋根が主流になってます。うちの近所など片流れの切妻板金屋根ばかりです。
それは施主さんは若い夫婦が多く予算の関係もあるでしょうし、ハウスメーカー側も震災に強い軽い屋根材を進め。そうすると骨組みも軽量で済むため、低予算、工期の早さを売りにしてるのではないでしょうか。
また太陽光を載せる場合は軽量な板金が施行も他の瓦より容易なため適してるためでしょう。
しかし従来からの土を焼いた瓦は耐久耐熱性に優れており、デザインや色も豊富です。
何十年に1度経験するかしないかの災害で自分達のステータスを犠牲にしたくない。要するに見栄えのいい自分達が満足する家を建てたいと思われている方も多いのでは。
何十年前の屋根は土を練ってそれを敷き詰め、その上にまた重い瓦を載せて施行していました。これは以前の瓦は歪みが強く柔らかい土の上に載せることで緩和してたと思われます。
またそういった屋根は棟にも土をたくさん使用し瓦を高く詰んでます。
なのでかなりの重量がある上、軒先、袖部の瓦以外は結束されてない施行が主流だったので、震災だけでなく台風災害にも弱いでしょう。
しかし神戸淡路大震災以来、屋根瓦のそのものも風に飛ばされにくく作られ、また施行方法も変わってきており、耐震性、風雨災害にも強くなっています。
あとは施主さんがどの選択肢を取るかではないでしょうか。
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