教えて!住まいの先生

Q 木造の戸建て住宅の1階から2階の階段の蹴上が200、2階から3階の蹴上が215だと昇り降りの時気になるものですか?

質問日時: 2025/7/4 15:02:52 回答受付終了
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A 回答した人: 鈴木 雅美 さん 回答日時: 2025/7/6 13:57:57
専門家
はじめまして、建築設計・ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っている建築士の鈴木と申します。

結論から申し上げますと、「気になります」のでできる限り蹴上寸法(踏面も含む)等は均一にされることをお勧めします。

まず蹴上寸法についてですが、街中にある多くの人が利用する建物の蹴上寸法は≦200mmであることがほとんどです。従って蹴上200mmは経験値もあり昇降時にさほど違和感は無いと思いますが、215mmは経験値も少なく昇降時の負荷も高くなります。

次に昇降時に蹴上寸法が15mm変わることについては、昇降のリズムが狂うので躓いたり転んだりするリスクが高くなります。自宅なので住人の方は慣れてくる可能性はありますが、人を招いたときなどには注意が必要です。

建物を設計する際に、階ごとに階高が違うケースもでてきますが、その場合は段の調整を行ってできる限り蹴上寸法が大きく変わらないようにすることが一般的です。

従って、仮に2~3階の階高が2800だった場合は、
2800/13≒215.4
↓(プランを検討して1段追加)
2800/14=200
にされることをお勧めします。

以上、参考となりましたら幸いです。
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