教えて!住まいの先生
Q 母が電話をしている時、たぶん地震が起きた時の話をしていて、「でもなぁ、、多分うちは水没とかはないけど、、家が崩れるやろうなあ、、」って言ってるのが聞こえてしまいました。
私の家は古いアパートです。築何年かはわかりません。家賃は多分安めです。周辺には同じようなアパートが何個か、このアパートよりちょっと綺麗なアパートが何個か並んでます。
南海トラフくらいの超巨大地震が起こったら崩れるってほんとですか?地震が起きたら家が崩れて死ぬなんて怖いので嫌です。一人暮らしも怖いけどこの家にいた方が怖いです。
前に住んでた家が震度5でも あれ?地震今あった? って感じるくらいの耐震構造だったので震度2でも結構揺れてちゃんと気づく今の家がほんとに怖いです。
九州に住んでます。震度予想みたいなやつは6弱~5強でした。
補足
南海トラフくらいの超巨大地震が起こったら崩れるってほんとですか?地震が起きたら家が崩れて死ぬなんて怖いので嫌です。一人暮らしも怖いけどこの家にいた方が怖いです。
前に住んでた家が震度5でも あれ?地震今あった? って感じるくらいの耐震構造だったので震度2でも結構揺れてちゃんと気づく今の家がほんとに怖いです。
九州に住んでます。震度予想みたいなやつは6弱~5強でした。
4階建ての最上階に住んでます。
今調べたら昭和45年に建てられたものでした。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/10/2 22:32:36
旧耐震基準なので倒壊リスクは高いですが、
もし全壊判定になる崩れ方をしても、日本の建物は隙間が空くので生存率は結構高くなります。
例えば熊本地震は、
全壊約8,298世帯、半壊約29,165世帯
平均世帯人数:約2.5人と仮定すると、対象者数は約93,658人
対して直接死者数:約50人
全壊、半壊時の死亡率は0.053%
阪神淡路大震災でも全半壊数に対する生存率は圧倒的に高い状況です。
全壊、半壊したら絶対死んでしまう的な恐怖は持たない方が良いと思います。
それでも不安になるのは当然の気持ちなのですが。
とりあえず、家具の下敷きになるリスクを減らし、
低くて脚が頑丈な机や椅子など、安全な空間ができる家具を置いておく事です。
四階建てで全壊判定になっても日本の建物はそれなりに強度があるので安全な三角空間などはできやすいので、生き残った後の避難生活の備えも考えた方が良いでしょう。
もし全壊判定になる崩れ方をしても、日本の建物は隙間が空くので生存率は結構高くなります。
例えば熊本地震は、
全壊約8,298世帯、半壊約29,165世帯
平均世帯人数:約2.5人と仮定すると、対象者数は約93,658人
対して直接死者数:約50人
全壊、半壊時の死亡率は0.053%
阪神淡路大震災でも全半壊数に対する生存率は圧倒的に高い状況です。
全壊、半壊したら絶対死んでしまう的な恐怖は持たない方が良いと思います。
それでも不安になるのは当然の気持ちなのですが。
とりあえず、家具の下敷きになるリスクを減らし、
低くて脚が頑丈な机や椅子など、安全な空間ができる家具を置いておく事です。
四階建てで全壊判定になっても日本の建物はそれなりに強度があるので安全な三角空間などはできやすいので、生き残った後の避難生活の備えも考えた方が良いでしょう。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/10/2 22:32:36
ありがとうございます。
回答
A
回答日時:
2025/9/29 20:50:39
地震の被害で建物の倒壊というのは意外と少なく、東日本大震災でもたしか倒壊したのはアパートひとつだけだったと記憶しています。それも地震で建物が倒壊したというより、地盤がズレたことで支えが倒れたんだと思います。
なので、アパートそのものの崩壊はあまり心配の必要はありません。というかアパートが崩壊する時は、他のビルや道路も崩れるのであまり心配しても仕方がない、ということです。ただ、耐震の弱い建物だと揺れによる室内のダメージが大きいので、そこを対策しておくといいですね。棚を固定しておく、高いところに落下しそうな物をおかない、窓ガラスにシートを貼っておく、照明器具は固定タイプを使うなどです。
なので、アパートそのものの崩壊はあまり心配の必要はありません。というかアパートが崩壊する時は、他のビルや道路も崩れるのであまり心配しても仕方がない、ということです。ただ、耐震の弱い建物だと揺れによる室内のダメージが大きいので、そこを対策しておくといいですね。棚を固定しておく、高いところに落下しそうな物をおかない、窓ガラスにシートを貼っておく、照明器具は固定タイプを使うなどです。
A
回答日時:
2025/9/29 00:56:41
阪神淡路や能登地震では断層の真上に建っていた建物が倒壊していました。
その中で古い建物の被害が酷いというかんじでした。
自分の家が断層の上にあるかどうかでかなり違います。
断層から外れていて家が倒れなくても、古い木造建築が密集していると、近くで発生した火災に巻き込まれる可能性があります。
その中で古い建物の被害が酷いというかんじでした。
自分の家が断層の上にあるかどうかでかなり違います。
断層から外れていて家が倒れなくても、古い木造建築が密集していると、近くで発生した火災に巻き込まれる可能性があります。
A
回答日時:
2025/9/28 09:08:17
昭和45年なら旧耐震基準ですから、耐震性は低いです。
同時に、4階建てということは、鉄筋でしょうから、多少古くても頑丈です。
耐震診断を行って、必要な補強がなされていれば安全です。
診断の有無、補強の有無は、管理会社に聞けばわかるでしょう。
崩れるかどうかは、実際の地震の揺れがどれくらいかによります。
震度が震度6弱であればギリギリです。5クラスならたいていは耐えられます。
そもそも、その震度想定は、現時点で考えうる最悪の最悪の最悪の最悪の最悪の想定です。
ほとんどの場合、それより揺れはずっと小さくなります。
たとえば、能登の地震では、1981年以前の旧耐震基準の建物の半分程度が全壊・大破しました。
他方、鉄筋の建物は、もともと数が少ないとは言え、欠陥建築の疑いがあった一棟を除き、倒壊していません。
東日本大震災でも、鉄筋の建物はほとんど壊れていません。
1995年の阪神淡路ではかなり崩れましたが、それもその時点ですでに何十年も経って老朽化していた建物、あるいは一階部分が駐車場や店舗になっていて、構造的に弱かった建物が中心です。
要するに、リスクは相対的に高いが、地震が来ても必ず崩れるわけではない、あるいはたぶん崩れないでしょう、ということです。
同時に、4階建てということは、鉄筋でしょうから、多少古くても頑丈です。
耐震診断を行って、必要な補強がなされていれば安全です。
診断の有無、補強の有無は、管理会社に聞けばわかるでしょう。
崩れるかどうかは、実際の地震の揺れがどれくらいかによります。
震度が震度6弱であればギリギリです。5クラスならたいていは耐えられます。
そもそも、その震度想定は、現時点で考えうる最悪の最悪の最悪の最悪の最悪の想定です。
ほとんどの場合、それより揺れはずっと小さくなります。
たとえば、能登の地震では、1981年以前の旧耐震基準の建物の半分程度が全壊・大破しました。
他方、鉄筋の建物は、もともと数が少ないとは言え、欠陥建築の疑いがあった一棟を除き、倒壊していません。
東日本大震災でも、鉄筋の建物はほとんど壊れていません。
1995年の阪神淡路ではかなり崩れましたが、それもその時点ですでに何十年も経って老朽化していた建物、あるいは一階部分が駐車場や店舗になっていて、構造的に弱かった建物が中心です。
要するに、リスクは相対的に高いが、地震が来ても必ず崩れるわけではない、あるいはたぶん崩れないでしょう、ということです。
A
回答日時:
2025/9/28 09:01:40
☆,質問の件でのその建物は、1981年5月以前の建物であり、中高層
以上の建物でもそれ以前の大地震では、下階ほど大地震に対する柱材
や梁材、耐震応力が不足と弱く、建築基準法の改正となっています。
だが、震度は観測地点の地震震度であり、地下深く岩盤地と軟弱地で
は、地震揺れも異なります。また軟弱地では杭打ちでも大地震で自沈
ないはずだが一体で杭は揺れます。だが4階では被害が少ないですよ。
以上の建物でもそれ以前の大地震では、下階ほど大地震に対する柱材
や梁材、耐震応力が不足と弱く、建築基準法の改正となっています。
だが、震度は観測地点の地震震度であり、地下深く岩盤地と軟弱地で
は、地震揺れも異なります。また軟弱地では杭打ちでも大地震で自沈
ないはずだが一体で杭は揺れます。だが4階では被害が少ないですよ。
A
回答日時:
2025/9/28 07:36:44
実家は昭和53年に建ちましたが、熊本地震、去年の、宮崎地震震度5強にも何ともなかったです。
一概に壊れるとは限らないですし、最上階なら一階より良いと思います。揺れは高くなるほど感じると思いますが、一階が重みで潰れる事有るので!
九州のどこか分かりませんが、平屋貸家とか有るのでそちら等に引っ越すとか家購入するとか?
一概に壊れるとは限らないですし、最上階なら一階より良いと思います。揺れは高くなるほど感じると思いますが、一階が重みで潰れる事有るので!
九州のどこか分かりませんが、平屋貸家とか有るのでそちら等に引っ越すとか家購入するとか?
A
回答日時:
2025/9/28 02:34:12
お母様が心配される気持ちも理解できます。古いアパートは耐震性が低いことが多いため、特に大きな地震が発生した際に倒壊のリスクがあるのは事実です。具体的には、1981年に日本の建築基準法が改正され、それ以降に建てられた建物は新耐震基準を満たしているため、地震に対する耐久性が向上していますが、それ以前に建てられた建物は耐震補強がなされていない限り、リスクが高いとされています。
以下のような方法で安全性を高めることができます:
1. **耐震診断を受ける**: 管理会社やオーナーに依頼して建物の耐震診断を受け、その結果に基づいて補強工事を行うようお願いすることが考えられます。
2. **避難経路の確認**: 自宅から迅速に避難できる経路を確認しておくことが重要です。近隣の避難所もチェックしておきましょう。
3. **家具の固定**: 家具が倒れないように固定しておくことも重要です。これにより、避難の際の障害を減らし、怪我の可能性を下げることができます。
4. **防災グッズの準備**: 食料、水、懐中電灯、ラジオ、常備薬などの防災グッズを準備しておくと安心です。
5. **引っ越しの検討**: 長期的には、より新しい建物や耐震性が確保されている物件への引っ越しを検討することも一案です。
不安なことが多いと思いますが、これらの対策を講じることで少しでも安心できる環境を整えてください。安全のためには事前の準備が最も重要です。
以下のような方法で安全性を高めることができます:
1. **耐震診断を受ける**: 管理会社やオーナーに依頼して建物の耐震診断を受け、その結果に基づいて補強工事を行うようお願いすることが考えられます。
2. **避難経路の確認**: 自宅から迅速に避難できる経路を確認しておくことが重要です。近隣の避難所もチェックしておきましょう。
3. **家具の固定**: 家具が倒れないように固定しておくことも重要です。これにより、避難の際の障害を減らし、怪我の可能性を下げることができます。
4. **防災グッズの準備**: 食料、水、懐中電灯、ラジオ、常備薬などの防災グッズを準備しておくと安心です。
5. **引っ越しの検討**: 長期的には、より新しい建物や耐震性が確保されている物件への引っ越しを検討することも一案です。
不安なことが多いと思いますが、これらの対策を講じることで少しでも安心できる環境を整えてください。安全のためには事前の準備が最も重要です。
A
回答日時:
2025/9/28 00:39:29
昭和45年ですと、新耐震基準には合致していない建物です。
新耐震基準が適用されているのは昭和56年以降に建てられた建物です。
それ以前の建造物は、耐震補強工事がされていないと、
大きい地震で倒壊するリスクがあります。
耐震補強がされているかどうかは、親御さんを通して大家さんや不動産会社に確認してもらったほうがいいでしょう。
新耐震基準が適用されているのは昭和56年以降に建てられた建物です。
それ以前の建造物は、耐震補強工事がされていないと、
大きい地震で倒壊するリスクがあります。
耐震補強がされているかどうかは、親御さんを通して大家さんや不動産会社に確認してもらったほうがいいでしょう。
A
回答日時:
2025/9/28 00:17:34
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