教えて!住まいの先生

Q 【注文住宅のメーカーについて】 北陸で木造の家を建てたく住友林業と地元工務店で迷っています。 営業トークの矛盾や現実的な損得についてお聞きしたく相談します。

北陸地方で注文住宅を検討中で、住友林業と地元の工務店で迷っています。初期費用は住友林業のほうが約800万円高いです。
比較している工務店は地元での評判は良い、北陸の気候に合った資材等を使用している工務店です。

​なお、FPの資金計画シミュレーション上は住友林業でも十分余裕で建てられると言われており、予算の問題はありません。
ただ、自分なりに60年間の外装メンテナンス費用をに計算した結果、営業マンの説明に疑問が湧き、踏ん切りがつきません。
​皆様の知恵をお貸しください。

​【悩んでいるポイントと疑問】
​■ランニングコストと営業への不信感
営業マンから「うちは高耐久なので一般的な家よりランニングコストが安い」と言われました。しかし、今回は北陸の厳しい気候に強い金属サイディング(はるいちばん等)との比較です。こちらも高耐久な上、すみりんは30年目の純正メンテが高額です。
嘘では無いのでしょうが、都合のいい比較で丸め込もうとされているような気がしてお金というより誠実さや信頼の面でモヤモヤしています。それならお金はかかるものとしてコスト面以外の魅力をもっと教えてほしいと思います。

また、北陸の気候で、すみりんの塗り壁(シーサンドコート等)が本当に30年綺麗に保つのかも気になります。


​※住友林業と工務店ではコンセプトが違いすぎるため「比較すること自体がお門違い」というご意見もあるかと思います。そこは重々承知しています。
ただ、予算に余裕があるからこそ、デザインの満足度に対して一生でトータル1,000万円以上の差額を払う価値が本当にあるのか、冷静に天秤にかけて悩んでいます。

​住友林業の圧倒的なおしゃれさに惹かれつつも、損得勘定や合理性を考えてしまう時点で、そもそも私は住友林業がターゲットにしている「ブランドや満足感にお金を払える客」ではないのかも…という気もしています。同じような葛藤を乗り越えて決断された方がいれば、ぜひ背中を押す(あるいは引き止める)アドバイスをいただけますと幸いです。
質問日時: 2026/6/12 19:28:49 解決済み 解決日時: 2026/8/7 15:53:28
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2026/8/7 15:53:28
我が家
住友林業に5マンエン払って敷地調査して頂いて
資料とファーストプランまで作成して貰いました。
そして結果的に住友林業さんはお断りして
地元工務店さんに施工して貰いました。
また最近 近所に結構な数 住友林業さんの家が建っている状況で見させて頂いています。

住友林業さんは大手HMでは珍しく
左官壁を使われていて凄いなと思います。
反面 屋根材や樋などがプラスチッキーで、細部にチグハグ感を感じますね
何より高いかな。
ご近所さんは十年毎に外壁塗装しないと保証が切れるらしく、塗り替えていました。

提案力あると思いました。
自家自賛とかに出て来る家は
凄いなと思いますが、営業マン曰く あのレベルは
オプション料金を1000万円程見込んで下さいと言っていました。
見込まないと 所謂
ショボ林なるのかもしれませんね。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2026/8/7 15:53:28

実際に住友林業さんを検討されたうえで、地元工務店を選ばれた方のお話ということで、とても参考になりました。

住友林業さんの提案力やデザインにはやはり魅力を感じますが、どこまで費用をかけるかによって仕上がりも大きく変わるという点は、改めて考えるきっかけになりました。

良いところも含めて率直なご経験を教えていただき、ありがとうございました。今後の家づくりの参考にさせていただきます。

回答

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A 回答日時: 2026/6/15 19:29:18
家を建てた後の【表題登記】の仕事をしている関係で、高級と言われるメーカーから、建売、ローコストまで様々な住宅を見ています。
中古の売買にも携わっているので、新築~築50年まで様々です。

今回は、住友林業の営業に不信感を抱かれているのですね。

まず誤解されているようですが、外壁で重要なのは「美しさ」ではありません。
もちろん、施主様からすれば「美しさ」って重要ですよね。
でも、建物から見ると違うのです。

住友林業の言う「お金がかからない」と言うのは、家(構造)にとってメンテナンスが不要と言う意味合いです。
例えば、比較されている金属サイディング。
「美しさ」は置いておいて、メンテナンス性は高くありません。

サイディングと呼ばれるものには必ず「つなぎ目」があります。
また「窓」や「玄関・勝手口ドア」の周りも、「つなぎ目」になります。
この部分には「コーキング」と呼ばれるゴムのようなものを充填し、雨水の侵入を防ぎます。

しかし、このコーキングは永久的にもつものではありません。
昔は10年するとひび割れしてきました。
今は20年ほどもつコーキング材もあります。
それでも、20年経過する前。
大体15年目にコーキングの打ち替えをする必要があります。
ひび割れして雨水が侵入してからですと、コーキングの打ち替えだけでは済まない場合がほとんどです。

住友林業のモルタル施工の場合、モルタルの内側で防水は完成しています。
極端な話ですが、シーサンドコートなどなくとも、雨水は侵入しません。
ただ、モルタルだけですと意匠性も悪く、クラックが入ることもあります。
シーサンドコートは「意匠性を高めるため」「弾性があるのでクラックが入りにくい」ために施工します。
恐らく【雨仕舞】について、ずっとメンテナンスは不要でしょう。

ここまでが「美しさ」とは異なる部分の、外壁メンテナンスの必要性です。


さて、やっぱり「美しさ」も必要ですよね。
質問者様が気にされているのは、コケや黒ずみではないでしょうか。
画像のようなものではないですか?
これ、実は汚れ以上の問題があります。

よく見ると、柱の形が透けて見えるのがわかりますか?
この汚れは、外壁ではなく構造の問題です。

住宅には歴史があり、昭和48年にツーバイフォー工法が日本に輸入されました。
当時、「団塊の世代」と呼ばれる年代の方が、次々と家を建てる時代。
それまでは「親と同居」が当たり前だったのに、核家族が進んだ時代でもあります。
急に需要が増え、大工さんだけではとても供給ができない。
そんな時に注目を浴びたのが、ツーバイフォー工法です。

柱は使わず、合板で家を支える。
まるでプラモデルを組み立てるようで、熟練した職人さんは必要ありません。
面で支えるので従来の木造軸組み工法より耐震性が高く、ついでに気密性も高くなる。
いいことばかりのように聞こえますよね。
ノルウェーなどの北欧の寒い地域の建築方法ですので、気密性は抜群です。

その後、木造軸組みでも筋交い(すじかい)の代わりに、合板を貼ることが増えてきました。
でも、大きな問題があるのです。

構造体は、基礎から伸びている金属の棒(アンカーボルト)で固定されています。
コンクリート(基礎)や金属の棒は熱を伝えやすい性質がある為、冬場、外気温が0度になれば、基礎もアンカーボルトも0度になります。
【アンカーボルトの外側で気密が取られているので、室内に0度の金属がある】と言うことになります。

お部屋の中で、暖房付けますよね?
昔の家なら、窓ガラスで暖かい空気が冷やされ、結露したりしていました。
でも、今は樹脂サッシやペアガラスも普及して、暖かく湿った空気が冷やされる場所も限られてきました。

そんな空気が、スイッチやコンセントから壁の中に入り、急激に冷やされます。
当然結露しますよね。
乾くことのない結露。

家を支える構造用合板が、その湿気を吸い続けます。
柱がある部分は吸いません。

その結果が画像のようなコケです。

これを防ぐ方法って、いくつかあります。
まずは、壁の中に【結露を貯めこまない】ようにすること。
住友林業の場合は、アミアミのパネルを貼って壁の中に風を流しています。
積水ハウスでいえば、土台や梁に切り欠きを入れて、風の通り道を確保しています。
切り欠きを入れれば、当然、梁や土台は弱くなります。
その為、一般的には3.5寸(105mm)の柱が使われることが多いのですが、4寸(120mm)の柱や梁を使っています。

木造の最大手や鉄骨の最大手は【気密性よりも耐久性】を重視している証拠です。
それに対して、ツーバイフォーなどで安易に気密性を高めているメーカーは、機密性能を数値化してアピールしています。
残念ながら後者をありがたがる、残念な方が多いのが現実です。

もう一つ、外壁の汚れを防ぐ方法があります。
画像の家の外側に、別に外壁材を付けてしまう・・・ことで、コケは見えないようにすることができます。
でも、こちらの方法は、根本的な解決方法ではないですよね。。。

話しを元に戻しますが、シーサンドコート云々ではなく、壁の中で結露しないので住友林業の家の外壁は【汚れにくい】のです。
それでも、【汚れない】なんてことはありません。
そこまでシーサンドコートには詳しくないのですが、雨や太陽光で汚れがおちる塗料もありますので、「美しさ」を気にされるのであれば、その点を聞いてみてください。


様々な業界の方とお話しする機会があるのですが、自分でも表面的な理解しか出来ておらず、目から鱗が落ちる様なことが多々あります。
今回の話でいえば
【気密性は数値化でアピールできるけれど、結露のしにくさは数値化できない】と言うことですね。

余談ですが、同じような話をある家電メーカーの方から伺いました。
洗濯機のカタログを作る際、汚れ落ちは数値化してアピールできない。
それより、使用水量の少なさは数字でアピールできる。
その為、一時はドラム式洗濯機の需要が高まった・・・と言われていました。
でも、汚れ落ちは結局、従来の縦型の方が断然上なのですよね。


脱線してばかりで申し訳ないのですが、この二択。
私であれば住友林業一択です。

デザインもそうですが、ラーメン構造って全く違う建物です。
平屋や二階建てでラーメン構造が必要かと言う議論もありますが、構造が強いから様々なことができる一面がたくさんあります。

例えば、先ほど話に出たツーバイフォーは、柱がなく、外と中の壁だけで家を支えるため、家を支える壁(耐力壁といいます)はたくさん必要です。
家を支える壁ですから、切り欠くことができません。
その為、外周面にコンセントやスイッチもつけづらいですし、掘り込みのニッチなどの施工も限られます。
エアコンの穴をあけても耐震性が下がる為、「全館空調」を勧められたりします。

長くなりましたが、私が最も避けたいのは【必要なメンテナンスをせずに、家が傷んでしまうこと】です。

調べればわかりますが、今の日本の住宅の平均寿命は約30年。
適切なメンテナンスをすれば、もう少し持つはずなのに、多くの方がメンテナンスをサボり家が傷む。
焦ってメンテナンスをしようと思った時には、外壁をはがして交換する必要があるなど、莫大な費用がかかる為、「それならいっそ建て替えるか」

これ、本当に残念です。

参考:https://allabout.co.jp/gm/gc/29143/
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A 回答日時: 2026/6/15 05:20:37
選ぶポイントはセンスです。

家はセンスで決まります。
まずは営業マンと設計図のセンスです。

契約後は、大工などの施工業者のセンスで家が変わります。
こればっかりはしょうがないですが、監督にセンスがあればちゃんと仕上がります。

家はセンスです。

ちなみに、もしリビング階段を提案してきたら、その時点でセンスなしです。
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A 回答日時: 2026/6/14 15:24:46
普通に考えて、地元工務店です。
全国区は、費用は高くろくな工務店はないです。
ただ、今の建築会社は換気に関する正しい知識がないです。
一種換気は最悪です。
更に一種の換気暖房や全館空調は最悪です。
三種換気、そして24時間換気扇は止められるものに。
北陸など寒い地域では24時間換気が一番寒さと乾燥で住めない換気になる原因になりますよ。
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A 回答日時: 2026/6/14 15:15:56
営業マンのいう事を信用してはいけません。保証書に外壁、屋根の保証書は施工時と同じ色、防錆、防水について30年としていますか。外壁メーカーが30年保証するとは考えにくいです。メーカーが保証をしないものを住林が保証するとは考えにくいです。なお、外壁と屋根は足場が必要のため同時にメンテナンスをします。湿気の多いい地域のは使用木材は乾燥材を使用します。含水率14%以下であれば狂いも少なくてすみます。この案件は、まず性能表示制度の耐震等級3,劣化等級3,断熱等級6以上として設計をし乾燥木材を条件で見積を取ることです。設備は浴室はTOTO格落ちのINAX、トイレ洗面化粧台も浴室と同様、キッチンは機能に合わせ奥さんが選択。です。必ず営業マンだけでなく建築士の同席させて意見を取り入れましょう。あと競合会社にミサワも入れると住林の価格の適正か否か分かるでしょう。
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A 回答日時: 2026/6/12 23:55:33
北陸に30年以上住んでた者です。
北陸は近年は少なくなってきたものの、やっぱり雪国ですし1年通しても雨の日が多くジメジメしたとこです。なのでそれに対抗出来る家造りをしたいものですよね!
家の主人は塗装屋です。いつも言ってるのはどんな壁も紫外線やらで10年したら劣化してくと。30年というのも営業トークの一つです。30年も持つ壁等聞いた事がありますか?何でもそうですけど10年点検て良く言うじゃないですか?騙されないで下さい!
我が家も地元の工務店で建てましたが、工務店の方が中間マージンも比較的安く済みますし浮いたお金を今後のメンテナンスの費用にしたらどうですかね?メンテナンスも近年材料費も高騰してますしね。

あと、家はどこの店で建てるのかではなく大事なのは誰が建てるかです。住友林業であっても腕の悪い職人さんでは意味がありません。我が家も腕の悪い職人さんに当たったのか悪いカ所を主人が見付けて何回手直しさせたかわかりません。昨今は金儲けの為だけに腕の悪い職人が結構いるみたいなので十分に口コミ等聞いて建てた方が良いですよ!塗装もそうです。素人じゃわからんだろうと薄めて塗る同業者もいるとか。メンテナンスも高額な金額じゃないですか?お金払う以上、食われてはいけません!全ては知識です。後悔のないようなお家が出来る事を祈ってます☆
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