教えて!住まいの先生

Q フランス賃貸住宅賠償責任は誰に?(ドアノブ破損)

パリでストゥディオを賃貸契約中です。
先日日中帰宅後ドアが開かないという事態に見舞われ、アパート管理人さんに連絡したところ、鍵を開けようとしてくれたが上手くいかず、隣の飲食店の男性従業員をつれて再度戻ってきました。管理人と従業員男性が鍵開け挑戦している最中にドアノブがひっこ抜けました。ビスで止まっている形状のもので、ビスが割れていました。従業員と管理人は「鍵が悪い」と言い残し逃げるように立ち去りました。
アパート契約した不動産会社に連絡してスペアキーでもドア開けに挑戦しましたが、開かず、不動産の呼んだ近所の鍵屋の方と不動産会社の経営担当者夫妻の3人がかりでドライバーやらワックススプレーやら一時間近くかかりようやく開きました。不動産会社の人に小声で呼ばれ、現金20-30€をお礼に渡すよういわれ、そのようにしましたが鍵谷のマダムはその場で料金は取らず去って行きました。(親切で助けてくれた模様) 壊れたドアノブ修理のため、鍵店知り合いのところから業者を明日派遣すると不動産経営者から伝えられ、料金は誰負担になるのか聞くと、アパートを借りている「私」になると言われました。高くないから大丈夫大丈夫、、、といわれたのですが。話では摂氏マイナス気温となったパリの現在の気候のためとドアのシステムの問題のようとのお話でした。前日アパートの全体の共通正面玄関ドアが閉まりにくいとのことで検査が入っていました。私の階の他の住人のドアは問題がないのに、私の借りてる部屋のドアだけ不具合があった場合、ドアの責任は大家さんにあるのでは・・と疑問に思ったのですが、果たして私は触って壊していないのに私の責任となるのでしょうか?また違う場合、どのような形で誰に意義申したしたらいいでしょうか?大変困っています。何卒回答よろしくお願いいたします。
補足

加入保険先に問い合わせたら、私が壊したのではないので自己賠償責任の対象とはならずドアノブ修理代は出ないとのことでした。このままでは、泣き寝入りとなってしまいます。誰にどのように言うのが最良か。。お知恵をかしてください。

質問日時: 2012/2/3 09:27:23 解決済み 解決日時: 2012/2/18 06:36:11
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2012/2/18 06:36:11
賃貸契約時には、何か説明がなかったのでしょうか。どこからどこまでが大家さんの負担で、どこからが借りる人の負担なのかとか。壊れた原因が、あなたが借りる前の大家さんのメンテナンスの不備だったりすれば、責任はあなたではなく大家さんかもしれません。

入っている保険がフランスの保険か日本の海外旅行保険かわかりませんが、海外旅行保険だった場合で生活用動産に保険をかけているなら、そこから話ができないでしょうか。

誰に相談したらいいのかは、もう一度保険会社、不動産会社、だと思います。原因についても「~のよう」ではなく、ちゃんとした原因を調べてもらっては?それによっては、大家さんが払うかもしれないし、保険会社が払ってくれるかもしれませんし、最終的にはご自分のポケットから払うことになるかもしれません。
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