教えて!住まいの先生

Q 天空率をjwwで作る場合でいくつか疑問があるので教えてください。 ①普通の住宅ですが、計画建物は、いくつかのレイヤーに分けてそれぞれつくるそうですが、その場合、軒までの直方体、寄棟の屋

根、という風に分けてつくる のか、それとも、軒の出から一気に下までの立体にまとめてしまってつくるのかどうか。これだと安全側になると思いますが。
②計画建物にエコキュートやシャッターボックス、太陽光パネルの出も含めるのか。
③道路斜線で、計画建物が設計GL=TBM+100、道路高さはTBM+50の坂ではないケースだと、計画建物を作る場合に高さを入力するのは、どうすればいいのか。
TBMを0にしてつくるか、設計GLを0にするのか、どうか。
④道路が坂のケースは、それぞれの算定点ごとに、高さを入力するのかどうか。
⑤北側斜線の場合、道路斜線とは違い高低差が発生しないので、設計GLからの高さだけでいいのかどうか。

長くなりましたが、市販の本で勉強したのですが、いまいちわかりませんでしたので、どなたかお願いいたします。
補足

すみません。何ていえばいいのかわかりませんが③は1.と2.どちらでしょうか?
1.計画建物の各ポイントの高さは設計GLからの高さを入力、それより低い道路の高さの入力はマイナスで入力。
比較表の各測定点の高さは道路と建物の高低差分を含めて入力。
2.最初から高さがマイナスのポイントが発生しないようにTBMからの高さを道路にも計画建物にも各ポイントに入力。

質問日時: 2013/4/27 02:05:03 解決済み 解決日時: 2013/4/28 00:54:57
回答数: 1 閲覧数: 1681 お礼: 100枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2013/4/28 00:54:57
①軒とか屋根とか概念は無いですから高さを設定した面毎を集合体にしたデータで計算をします。仰るとおり【軒の出から一気に下までの立体にまとめてしまう】で作成すると安全側でデータはシンプルで作り易いですが、NGとなった際には軒の出、樋、軒下を詳細にデータを作る必要があります。(これは結構大変です)
②基本含めるべきだと思いますが、そういえば私は今まで含めていませんでした・・確認申請の際に指摘も受けていませんでしたが、審査をする審査機関、役所の判断によっては無くても良いのかもしれません
③ちょっと意味が解らないのですが、JWWの場合こういった高さの設定は結構厄介です。
でもコツとしては三斜図での高さ位置確認表の読み方が理解できればそこで自分の意図した高さで入力出来ているか確認すれば良いです。
④そういうことです。
⑤そういうことです。


JWWの場合は御存知の通りシンプルなツールですので逆に操作方法と天空率の理屈を理解出来ていれば都合良く利用が出来ます。


補足について

私もこの高さ設定については難儀しました。私は2でやっています。
一番低い測定点がGL-600なら、計画建物は全て+600で入力するって感じです。
本当はマイナス設定で出来ればやりやすいのですがおそらくマイナスの寸法は0で認識されてしまうはずです。
私もJWW天空率を完璧に使いこなしているわけでは無いのでこのやりかたでやっています。(他に良い方法があるのかもしれないです)
また、私が先に述べた【三斜図での高さ位置確認表の読み方が理解できればそこで自分の意図した高さで入力出来ているか確認すれば良いです】の根拠はこれが理由です
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2013/4/28 00:54:57

どうもありがとうございました。

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information