教えて！住まいの先生
Q 今日本で戸建ての家を建てたらどれぐらいの震度まで耐えれますか？
耐震性が年々上がってると聞きました。
質問日時：
2022/3/14 01:41:18
解決済み
解決日時：
2022/3/17 01:07:36
回答数： 9 ｜ 閲覧数： 213 ｜ お礼： 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2022/3/17 01:07:36
一般的な基準で、耐震等級があります。
１は、一般の戸建住宅の耐震基準で阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しない。
２は、学校・病院などで同地震の1.25倍でも、３は消防署や警察署など防災の拠点となる建物の基準で同地震の1.5倍でも倒壊しないとされています。
ただ、この耐震施工は、金物やパネルで固めるだけのものです。
地震には様々な振動の種類があるため、固めるだけでは安心ではありません。
耐震で固めてしまうと、逆に震動を受け流せなく、共振して倒壊してしまいます。
そこで、最近は免震や制震システムも併せて設置するようになっています。
なお、熊本地震の同じ場所で震度7が2回起きたことを考えれば、耐震等級３も最低ラインと言えるかも知れない。
１は、一般の戸建住宅の耐震基準で阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しない。
２は、学校・病院などで同地震の1.25倍でも、３は消防署や警察署など防災の拠点となる建物の基準で同地震の1.5倍でも倒壊しないとされています。
ただ、この耐震施工は、金物やパネルで固めるだけのものです。
地震には様々な振動の種類があるため、固めるだけでは安心ではありません。
耐震で固めてしまうと、逆に震動を受け流せなく、共振して倒壊してしまいます。
そこで、最近は免震や制震システムも併せて設置するようになっています。
なお、熊本地震の同じ場所で震度7が2回起きたことを考えれば、耐震等級３も最低ラインと言えるかも知れない。
回答
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A
回答日時：
2022/3/14 22:05:31
震度は7までしか無い。M9.2〜でも耐えれるか？と言われれば疑問。
A
回答日時：
2022/3/14 21:42:07
木造？なら、3階建ては、7が60秒が限界では？
二階建てなら、３分、平家なら、1時間？
コンクリート平家なら、7が1ヶ月、二階建てなら、一週間は、大丈夫かな。
金物を使っているので、木造3階建てが可能になっただけ。
でも、木造3階建てって、ダメですよね？
屋根と基礎が持つだけ。
二階建てなら、３分、平家なら、1時間？
コンクリート平家なら、7が1ヶ月、二階建てなら、一週間は、大丈夫かな。
金物を使っているので、木造3階建てが可能になっただけ。
でも、木造3階建てって、ダメですよね？
屋根と基礎が持つだけ。
A
回答日時：
2022/3/14 13:03:43
A
回答日時：
2022/3/14 09:30:39
平成12年の法改正以降は新築住宅における耐震基準については変わっていませんが、南海トラフ地震、首都直下型地震がおきる可能性が20年以内に70％と言われているので関心が高くなっているのは確かです。
過去起きた地震の規模なら、現行の建築基準法で倒壊することはありません。
ただ住み続けることができるかで言ったら、耐震等級3にしないと難しいと思います。
過去起きた地震の規模なら、現行の建築基準法で倒壊することはありません。
ただ住み続けることができるかで言ったら、耐震等級3にしないと難しいと思います。
A
回答日時：
2022/3/14 06:28:21
建築確認申請をしている住宅は全て耐震住宅とうたえます。
震度6くらいまで耐えられます。
耐震等級をイメージで言うと、次のようになります。
耐震等級1は100年に一度の地震、関東大震災が基準ですが、約400ガル地震加速度に耐えられる事が耐震等級1です。
性能評価を受けないで、建築確認申請程度の性能は耐震等級1になります。
耐震等級2は1.25倍の500ガル、耐震等級3は1.5倍で600ガル 相当に該当します。
しかし、阪神淡路震災は818ガルを観測し、新潟中越地震地震は、1660ガルを観測し、東日本大震災は、2500ガル以上も観測され、30年以内に87%の確率で来る東海地震は1330ガルで来ると言われています。
と言うことは耐震等級3でも壊れてしまう場合があり、数年前の九州北部地震でも耐震等級3の住宅が倒壊した事例も報告されて居ます。
国土交通相省は2020年に1500ガルに耐えられる様に耐震基準の引き上げると言っていましたが、現在でも1981年(昭和56年)の耐震基準で建てている建築会社も多く、耐震等級3が600ガルでも1500ガル超でも取得できる異常事態になって居ます。
公共建築や学校の耐震化工事を進めていますが、残念ながら600ガルに耐えられる迄の補強工事でしかありません。
最近話題の住宅用免震装置ですが、建物が動きますので1200ガル以上に耐えられる設計の免震装置はほぼ有りません。
制振装置では1500ガル以上の耐震性能も対応できます。
これから建築すべき住宅は耐震等級3で、かつ1500ガル以上に耐えられる住宅を建築する事をお勧めします。命を守る為です。
震度6くらいまで耐えられます。
耐震等級をイメージで言うと、次のようになります。
耐震等級1は100年に一度の地震、関東大震災が基準ですが、約400ガル地震加速度に耐えられる事が耐震等級1です。
性能評価を受けないで、建築確認申請程度の性能は耐震等級1になります。
耐震等級2は1.25倍の500ガル、耐震等級3は1.5倍で600ガル 相当に該当します。
しかし、阪神淡路震災は818ガルを観測し、新潟中越地震地震は、1660ガルを観測し、東日本大震災は、2500ガル以上も観測され、30年以内に87%の確率で来る東海地震は1330ガルで来ると言われています。
と言うことは耐震等級3でも壊れてしまう場合があり、数年前の九州北部地震でも耐震等級3の住宅が倒壊した事例も報告されて居ます。
国土交通相省は2020年に1500ガルに耐えられる様に耐震基準の引き上げると言っていましたが、現在でも1981年(昭和56年)の耐震基準で建てている建築会社も多く、耐震等級3が600ガルでも1500ガル超でも取得できる異常事態になって居ます。
公共建築や学校の耐震化工事を進めていますが、残念ながら600ガルに耐えられる迄の補強工事でしかありません。
最近話題の住宅用免震装置ですが、建物が動きますので1200ガル以上に耐えられる設計の免震装置はほぼ有りません。
制振装置では1500ガル以上の耐震性能も対応できます。
これから建築すべき住宅は耐震等級3で、かつ1500ガル以上に耐えられる住宅を建築する事をお勧めします。命を守る為です。
A
回答日時：
2022/3/14 03:38:05
基準では6から7くらいです
A
回答日時：
2022/3/14 02:02:07
平屋は二階建てより強め
A
回答日時：
2022/3/14 01:43:15
震度3くらいかなあ?でも家も新築のうちはいいけど、だんだん痛んできますからね。50年後も大丈夫とは思えません。
校舎の耐震工事とかしていますが、震度6には耐えられないそうです。
校舎の耐震工事とかしていますが、震度6には耐えられないそうです。
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