教えて!住まいの先生
Q 住宅基礎コンクリートと玄関ポーチのジョイント部分にタイル製側溝蓋を設置することについて 住宅を新築するに当たり、玄関ポーチを約12~15平方メートルの広さで設置する予定です。
玄関ポーチの面積が狭い場合には、基礎とポーチをコンクリートで一体型にする方法をよく見かけますが、玄関ポーチが広い場合には、基礎と一体型にすると費用が多額になります。
私としては、費用を安くするため、玄関ポーチ部分は、基礎とは約300mm離してコンクリートブロック2段積で設置して、このポーチ部分と玄関ドア部分の基礎コンクリートとをタイル製の側溝蓋でつなぐ方法が採用でないか検討しています。
側溝蓋でつなげは、後日、ポーチ部分が沈下しても、基礎コンクリート部分との間に亀裂が入ることはなく、側溝蓋をジャストサイズのものに取り替えるだけで対処できるのではないかと考えていますが、実際のところどうなのでしょうか。
私としては、費用を安くするため、玄関ポーチ部分は、基礎とは約300mm離してコンクリートブロック2段積で設置して、このポーチ部分と玄関ドア部分の基礎コンクリートとをタイル製の側溝蓋でつなぐ方法が採用でないか検討しています。
側溝蓋でつなげは、後日、ポーチ部分が沈下しても、基礎コンクリート部分との間に亀裂が入ることはなく、側溝蓋をジャストサイズのものに取り替えるだけで対処できるのではないかと考えていますが、実際のところどうなのでしょうか。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2022/4/6 23:26:33
普通は基礎とポーチのコンクリートはつなげません。
おっしゃる通りひび割れするからです。
つなげてあるようにみえて、ジョイント部分はエラスタイト等で縁を切るのが正解だと思います。
次に勧めるのが基礎から鉄筋は出しておいて、ポーチと定着させるけどジョイントの天端に目地棒をいれてコーキング。
これで表面がひび割れする可能性は低くなります。
CBなどで基礎を作るのは、よっぽど地盤が良い場所じゃないと懸念されているタイルの割れや沈下が発生しやすくなるでしょう。
おっしゃる通りひび割れするからです。
つなげてあるようにみえて、ジョイント部分はエラスタイト等で縁を切るのが正解だと思います。
次に勧めるのが基礎から鉄筋は出しておいて、ポーチと定着させるけどジョイントの天端に目地棒をいれてコーキング。
これで表面がひび割れする可能性は低くなります。
CBなどで基礎を作るのは、よっぽど地盤が良い場所じゃないと懸念されているタイルの割れや沈下が発生しやすくなるでしょう。
回答
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A
回答日時:
2022/3/28 19:36:40
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