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教えて！住まいの先生

Q 老朽化した平屋アパート（築50年以上）を親戚が所有しており、ずっとJA火災共済に入っているのですが、JAの方と保険について話していて建物更生共済むてきプラスでの見積書も作成していただきました。

そこで教えていただきたいのですが、とても古いアパートなので、建物自体の資産価値は低く（100万円もしないと思う）、万が一火災で半壊もしくは全壊したら建て直すことは考えていません。
火災はなくとも多分あと5-10年以内にはアパート経営をやめると思います。

そんな状態でも建物更生むてきプラスに入るメリットってありますか？
地震や台風などの時に保証が付くというメリットは分かるのですが、こんなに古いアパートに地震や台風などの保証を付けるメリットがあるのかどうか。。

建物資産価値が100万にも満たない建物に対して建物の共済価格を797万円で見積もりを作成してきました。満期共済金は500万円、共済期間5年で共済掛け金は1,020,000円くらいです。

この建物の共済価格を下げてもらうと、掛け金と満期共済金も下がるのでしょうか？

火災保険など今まで全く関わったことが無くど素人なので、分かりやすくアドバイスをしていただけたら助かります。

質問日時： 2022/5/20 17:28:46 解決済み解決日時： 2022/5/22 22:19:58
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2022/5/22 22:19:58

その建物なら建更じゃなくてもいいのでは？
20年ぐらい前の建更は掛け捨て部分がほぼゼロになるぐらい利回りが良かったのですが、今は手厚い保障がある代わりに掛け金がとにかく高いです。

また建て替えや大規模修繕を予定しているなら満期金があるタイプがいいでしょうが、そうでないなら無理してお金を積立てなくてもいいと思います。

うちは築50年の貸家で建更に入っていてあと数年で満期なのですが、次は火災共済（掛け捨て）に変えようかと思ってます。
火災で燃えたら解体や廃材処分費がかかるので保険は必須ですが、建て直すことは考えていないので、壊れたら壊れたときですしね。

むてきじゃなくてもいいんじゃないですか。