教えて!住まいの先生
Q 契約前のキャンセルに関して。 昨年秋から戸建てのフルリノベーションを計画しており、とあるリノベーション会社と打ち合わせを何回も重ねておりました。
重ねるごとにリノベーション会社の質の低さ(耐震、断熱等知識の低さを感じる)が分かってきて、これではいけないと思い、施主の私もかなり勉強し、こういう家にしてください、断熱材はこれにしてください、施工方法はこういう形にしてくださいと事細かくこちらから指事していきました。(向こうからの提案が乏しいのと不安があったため)
打ち合わせ回数もリノベーション会社の都合で月1、2回ほどだけで、全く急いでくれなく、今の世界情勢のこともあり、物を早く調達したいので早く請負契約をしたいとお伝えし続け、リノベーション会社のケツをたたきまくってきましたが変わらず、当初のスケジュールでは4月着工予定でしたが、今現在まだ請負契約にも進んでいない状態であります。
出来ると言うてたことを次に会うと、すみません、やはり難しいですとか、これで補助金も大丈夫ですと言ってた内容が、すみません、今の状態では補助金通りません、通すためには、断熱を増やし基礎も新たな工事が必要で数百万UPしますとか言うてくる始末。
見積もりも当初からかなりUPしていき、この会社の全てが信用出来なくなり、御社ではもう無理ですとお伝えしました。
幸い、今まで一切の契約等も交わしてなく、むこうから最初に設計プラン作成にいくらかかりますとかそういう説明も一切ありませんでした。
ですが、設計や申請(補助金作成)にかかった費用は請求しますと返答が有りました。
最初に設計プランにいくらかかるとかの話もなく仮契約等も一切求めてこられてない中、払う必要があるのでしょうか?
また、補助金に関してもリノベーション会社のミスで改善が必要で通っていないのに作成費をし払う必要が有るのでしょうか?
宜しくお願いします。
打ち合わせ回数もリノベーション会社の都合で月1、2回ほどだけで、全く急いでくれなく、今の世界情勢のこともあり、物を早く調達したいので早く請負契約をしたいとお伝えし続け、リノベーション会社のケツをたたきまくってきましたが変わらず、当初のスケジュールでは4月着工予定でしたが、今現在まだ請負契約にも進んでいない状態であります。
出来ると言うてたことを次に会うと、すみません、やはり難しいですとか、これで補助金も大丈夫ですと言ってた内容が、すみません、今の状態では補助金通りません、通すためには、断熱を増やし基礎も新たな工事が必要で数百万UPしますとか言うてくる始末。
見積もりも当初からかなりUPしていき、この会社の全てが信用出来なくなり、御社ではもう無理ですとお伝えしました。
幸い、今まで一切の契約等も交わしてなく、むこうから最初に設計プラン作成にいくらかかりますとかそういう説明も一切ありませんでした。
ですが、設計や申請(補助金作成)にかかった費用は請求しますと返答が有りました。
最初に設計プランにいくらかかるとかの話もなく仮契約等も一切求めてこられてない中、払う必要があるのでしょうか?
また、補助金に関してもリノベーション会社のミスで改善が必要で通っていないのに作成費をし払う必要が有るのでしょうか?
宜しくお願いします。
回答
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A
回答日時:
2022/5/27 06:38:55
契約の成否に関わらず、申込打合の進行状況により、キャンセルをする場合、損害賠償(費用請求)等は発生する場合もあります。
そしてそれを認める判例もあります。
何でもかんでも白紙撤回が出来ると思ったのなら間違いです。
良く契約前なら払う必要はないとか言いますが、それは出鱈目です。
ただし、本当発生しているかの確認は必要です。
そしてそれを認める判例もあります。
何でもかんでも白紙撤回が出来ると思ったのなら間違いです。
良く契約前なら払う必要はないとか言いますが、それは出鱈目です。
ただし、本当発生しているかの確認は必要です。
A
回答日時:
2022/5/27 06:01:18
支払う必要はりません。文面では口約束でも契約はしていないはずですから問題ありません。また口約束をして契約成立とありますがそれはそれで理解はしますがその口約束に解約の場合の損害金は請求できるなど説明もありません。ですからやはり契約書は必要なのです。仮に契約前の打ち合わせは必要事務費は戴きますとでも建築屋が言っていれば別ですが今のままでしたら支払う義務はありません。ですのでこちらが弁護士を立てても勝てることですから断固支払わないといえばよいですね。また弁護士を用意する準備があることも言えばよいです。相手は請求する立場ですから相手が弁護士を立ててすべての資料を提示してあなたに民事の訴訟をするのですけどその程度の案件では取れるお金も少ないですから相手に顧問弁護士がいない限り普通の弁護士は受けませんね。ですので多少脅しは入るでしょうけど気にせず戦うとよいですね。
A
回答日時:
2022/5/27 03:30:47
契約は基本的に口約束で成立します
契約書を作成するのは契約の最終段階になって合意事項を確定するためのものなので、契約書の作成が契約成立というわけではありません
昨年秋からいろいろと打ち合わせを重ねていたのであれば、その交渉の資料がそれなりに積みあがっていると思います
裁判になればそれが証拠になります
相手方の事務費用等は支払うべきでしょう
コロナ禍のウッドショックや、ロシアのウクライナ侵攻で、建材の仕入れ状況の先行きが見えない状況です
業者としても精一杯がんばっても、国際状況には勝てません
どの業者に発注していたとしても、たぶん結果は同じだったでしょう
契約書を作成するのは契約の最終段階になって合意事項を確定するためのものなので、契約書の作成が契約成立というわけではありません
昨年秋からいろいろと打ち合わせを重ねていたのであれば、その交渉の資料がそれなりに積みあがっていると思います
裁判になればそれが証拠になります
相手方の事務費用等は支払うべきでしょう
コロナ禍のウッドショックや、ロシアのウクライナ侵攻で、建材の仕入れ状況の先行きが見えない状況です
業者としても精一杯がんばっても、国際状況には勝てません
どの業者に発注していたとしても、たぶん結果は同じだったでしょう
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