教えて!住まいの先生
Q 家のローンが残っている状態ですが 過労で仕事を辞め、さらに家庭内別居も長年続いていたので 仕事を辞めるのを機に離婚をしたいと思っています。 (妻は拒否すると思うので。有責理由もないので
まずは別居からだと思います)
妻には、辞職のことも離婚のことも話していません。
会社には辞職のことを伝えると遺留され
とりあえずまずはいったん休職する予定ですが
休職後に辞職のことを伝える予定です。
この間にやるべきことを自分なりに書き出してみたのですが
この順序で合っているでしょうか?
①オーバーローンの持ち家があるので
任意売却するために、任意売却業者を探す。
②任意売却を依頼する業者が決まったら
妻に辞職と任意売却のことをうちあける。
(離婚のことは、「離婚のための持ち家売却なんでしょ!」と言われて
逆上されそうなので言わず。
過労で辞職するので、家を売るしかないという話でいこうと思います)
②7月からローンの支払いをストップする。
次の引っ越し先を探す。
業者には、離婚に向けた別居を考えていることを伝え
妻子用の物件と、自分用の物件について
それぞれの賃貸物件の相談する。
(そういう相談はアリですか?
任意売却を機に、別居して
2つの賃貸物件を紹介してもらうケースはあるんでしょうか?)
③それと同時に7月に、3か月くらい先をめどに
正式に辞職のお願いをする。
④10月くらいに、分割払いの権利喪失で
任意売却が行われれる。
⑤売却先が決まって引っ越しすると同時に
妻と別居。
そのあとは、離婚に向けてじょじょに動き出す。
どうでしょうか?
このスケジュールで問題がある点があれば教えてください。
また、アドバイスがあれば教えてください。
辞職と任意売却と別居という
難しい問題が絡み合っているので
スムーズな段取りで行くように教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
妻には、辞職のことも離婚のことも話していません。
会社には辞職のことを伝えると遺留され
とりあえずまずはいったん休職する予定ですが
休職後に辞職のことを伝える予定です。
この間にやるべきことを自分なりに書き出してみたのですが
この順序で合っているでしょうか?
①オーバーローンの持ち家があるので
任意売却するために、任意売却業者を探す。
②任意売却を依頼する業者が決まったら
妻に辞職と任意売却のことをうちあける。
(離婚のことは、「離婚のための持ち家売却なんでしょ!」と言われて
逆上されそうなので言わず。
過労で辞職するので、家を売るしかないという話でいこうと思います)
②7月からローンの支払いをストップする。
次の引っ越し先を探す。
業者には、離婚に向けた別居を考えていることを伝え
妻子用の物件と、自分用の物件について
それぞれの賃貸物件の相談する。
(そういう相談はアリですか?
任意売却を機に、別居して
2つの賃貸物件を紹介してもらうケースはあるんでしょうか?)
③それと同時に7月に、3か月くらい先をめどに
正式に辞職のお願いをする。
④10月くらいに、分割払いの権利喪失で
任意売却が行われれる。
⑤売却先が決まって引っ越しすると同時に
妻と別居。
そのあとは、離婚に向けてじょじょに動き出す。
どうでしょうか?
このスケジュールで問題がある点があれば教えてください。
また、アドバイスがあれば教えてください。
辞職と任意売却と別居という
難しい問題が絡み合っているので
スムーズな段取りで行くように教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
質問日時:
2023/6/18 10:02:17
解決済み
解決日時:
2023/6/22 11:59:35
回答数: 4 | 閲覧数: 576 | お礼: 50枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2023/6/22 11:59:35
埼玉県で任意売却専門の不動産会の代表をしています、ハウスパートナー株式会社の中島と申します。
どうぞ、宜しくお願い致します。
https://www.house-partner.jp/
まず、任意売却が可能となる流れをご説明します。
①住宅ローン滞納5~6ヶ月
↓
②期限の利益の喪失(金融機関とのローン契約解除)
↓
③代位弁済(債権が保証会社に移行)
*任意売却の申請手続きが重要
*約1ヶ月程度、放置するとすぐに④へ移行
*申請手続きし、任意売却の許可を得ることで、約3~6ヶ月競売を猶予
但し、金融機関で許可申請や手続きの方法が異なるので要注意
↓
④競売申請
任意売却は、③に移行した際、保証会社の承諾を得て売却する方法となります。①②の段階では、ローン全額返済(抵当権抹消)しない限り、売却することはできません。
【説明からの懸念点気】
●これから離婚の話しあい
任意売却を行うには、販売活動やお客様の内覧が必要になります。当然に、奥様にの協力が必要になります。
また、売却後退去に合意しなければ、契約不履となり、損害賠償に対象となります。
不動産会社としては、奥様の退去することの了承を頂くことが成功のポイントにもなります。
●引っ越し先を探す
・賃貸住宅の場合、賃貸保証会社の利用が条件となります。(保証人不要)
その場合、無職の場合は審査が否決されます。
さらに、住宅ローン滞納状況(いわゆるブラックリスト)にある場合、信販系の賃貸保証会社は否決されます。利用は、独立系の賃貸保証会社のみとなります。
・質問者様が奥様の居住用として同時に、賃貸住宅を借りることも審査が厳しくなります。
【このスケジュールで問題】
②任意売却を依頼する業者が決まったら妻に辞職と任意売却のことをうちあける。
この時点での売却は、住宅ローン全額返済を前提とした売却となります。
その金額が、市場価格とかけ離れていれば、③代位弁済(債権が保証会社に移行)するまで、成約することは難しくなります。
しかし、何もしなければ売却の可能性がなくなりますので、任意売却を前提とした販売活動が可能で、任意売却に精通している不動産会社に依頼することが重要なポイントとなります。
なぜなら、
・③代位弁済(債権が保証会社に移行)際、迅速に任意売却の手続きが可能
・住宅ローン全額返済を前提とした販売活動を実績として認めてくれるので、任意売却の際の販売価格が抑えられる。
どうぞ、宜しくお願い致します。
https://www.house-partner.jp/
まず、任意売却が可能となる流れをご説明します。
①住宅ローン滞納5~6ヶ月
↓
②期限の利益の喪失(金融機関とのローン契約解除)
↓
③代位弁済(債権が保証会社に移行)
*任意売却の申請手続きが重要
*約1ヶ月程度、放置するとすぐに④へ移行
*申請手続きし、任意売却の許可を得ることで、約3~6ヶ月競売を猶予
但し、金融機関で許可申請や手続きの方法が異なるので要注意
↓
④競売申請
任意売却は、③に移行した際、保証会社の承諾を得て売却する方法となります。①②の段階では、ローン全額返済(抵当権抹消)しない限り、売却することはできません。
【説明からの懸念点気】
●これから離婚の話しあい
任意売却を行うには、販売活動やお客様の内覧が必要になります。当然に、奥様にの協力が必要になります。
また、売却後退去に合意しなければ、契約不履となり、損害賠償に対象となります。
不動産会社としては、奥様の退去することの了承を頂くことが成功のポイントにもなります。
●引っ越し先を探す
・賃貸住宅の場合、賃貸保証会社の利用が条件となります。(保証人不要)
その場合、無職の場合は審査が否決されます。
さらに、住宅ローン滞納状況(いわゆるブラックリスト)にある場合、信販系の賃貸保証会社は否決されます。利用は、独立系の賃貸保証会社のみとなります。
・質問者様が奥様の居住用として同時に、賃貸住宅を借りることも審査が厳しくなります。
【このスケジュールで問題】
②任意売却を依頼する業者が決まったら妻に辞職と任意売却のことをうちあける。
この時点での売却は、住宅ローン全額返済を前提とした売却となります。
その金額が、市場価格とかけ離れていれば、③代位弁済(債権が保証会社に移行)するまで、成約することは難しくなります。
しかし、何もしなければ売却の可能性がなくなりますので、任意売却を前提とした販売活動が可能で、任意売却に精通している不動産会社に依頼することが重要なポイントとなります。
なぜなら、
・③代位弁済(債権が保証会社に移行)際、迅速に任意売却の手続きが可能
・住宅ローン全額返済を前提とした販売活動を実績として認めてくれるので、任意売却の際の販売価格が抑えられる。
質問した人からのコメント
回答日時: 2023/6/22 11:59:35
多岐にわたる内容の質問に対して、内容ごとに分かりやすく分けて説明してくださり、
また内容も専門的で、あらためて質問させていただくと最後まで丁寧にアドバイスやお知恵を頂きました。
とても誠意ある回答者さまでした、本当にありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2023/6/20 22:19:27
千里コンサルティングオフィス、グループ会社にて買取り目的。
A
回答日時:
2023/6/18 11:05:15
銀行で融資担当しております。
よくあるパターンですが、7月で支払いを辞めるのが揉んだです。
賃貸の場合でも審査がある場合は不利になりますよ。
そして問題点ですが、売りたい時にタイミングよく売れないのが不動産です。
余程周りより安く売るなら別ですが、1年2年売れないのもザラです。
7月に支払いをやめて10月に売れると決めているのが難点です。
いつ売れるかは不明です。
その場合はずっと延滞金と利息は発生するので、かなりのオーバーローンになります。
まずやる事は売却の業者を探すではなく、売却の業者を探して、実際に売買が決まる事です。
今回の計画の全ては、売却先が決まってからです。
それから賃貸を探したり、銀行に一括返済の申出に行ったら、仕事を辞めたり、離婚したりです。
よくあるパターンですが、7月で支払いを辞めるのが揉んだです。
賃貸の場合でも審査がある場合は不利になりますよ。
そして問題点ですが、売りたい時にタイミングよく売れないのが不動産です。
余程周りより安く売るなら別ですが、1年2年売れないのもザラです。
7月に支払いをやめて10月に売れると決めているのが難点です。
いつ売れるかは不明です。
その場合はずっと延滞金と利息は発生するので、かなりのオーバーローンになります。
まずやる事は売却の業者を探すではなく、売却の業者を探して、実際に売買が決まる事です。
今回の計画の全ては、売却先が決まってからです。
それから賃貸を探したり、銀行に一括返済の申出に行ったら、仕事を辞めたり、離婚したりです。
A
回答日時:
2023/6/18 10:06:43
業者からしたら離婚がまとまらないことには話進まないし、首突っ込んでからバラシになると嫌だから相手せんとこor可能性だけ残るように適応に繋いどこ
としか思えない案件ですね
業者には「離婚が決まって家を売ることになった」という体を徹底しましょう。態度が180度変わります
としか思えない案件ですね
業者には「離婚が決まって家を売ることになった」という体を徹底しましょう。態度が180度変わります
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