教えて！住まいの先生

ご主人が土地を買うことは、違法でも何でもありません。

買う場合ですが、相続時に揉めないように、家をご主人が相続できるように、お母様に遺言書を書いておいてもらってください。
家が複数人で相続するということになると、相続で全員が合意するまで、土地も含めて売るに売れなくなります。

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（元）不動産会社経営の宅建士です。
借地している土地を、地主が「買い取って」とあなた「借地人」に持ち掛けてきたなら、あなたには朗報で、得難い話ですよ。

あとは、あなたと地主の「買取価格」だけの話です。
あなたは遠慮なく、ご自身の許す拠出金を述べれば良いのです。
（例）ウチには〇〇万円チ度しか出せませんが、そんな金額じゃムリでしょ？―――などです。（仮に「百万円」など）

そしてその取引は、近くの司法書士事務所で行えば良いのです。
●その際、「現金授受」と、「登記移転」を同時に行うのです。

そして、あなた側名義に登記されたら今度は、近くの不動産屋に
「土地・建物」の売却依頼をすれば良いのです。
あなた（借地人）は、所有権物件として堂々と売れます。

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賃貸住宅を営んでます。
ご主人の名義で購入して問題ありません。また、家は借地権の物件ですから、期限が来たら更地にして土地の所有者に返す事になります。
もしお母様が亡くなり土地を返す場合は相続者が解体費用を持つ事になります。相続人のご姉弟がいれば費用は折半になります。
それなら解体費用を支払わない代わりに家の所有権を放棄して貰えば、ご主人がそのまま家を貰えますよ。

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