教えて!住まいの先生

Q 中古マンション購入+リノベーションを 検討しています。 ・物件価格:2350万 ・工事費:500万 ・諸費用:約150万 合計3000万の費用のうち、 500万の手元資金が出せます。

以下の2パターンを比較し、
どちらが最適かアドバイスをいただきたいです。

①マンション費+工事費のローンを組む場合
諸費用150万+頭金350万を手元資金で支払い
2500万のローンに

②マンション費+諸費用のローンを組み、
工事費は手元資金で賄う場合
物件価格2350万+諸費用150万で
2500万のローンに

マンション費と工事費を合わせて一本のローンにできる金融機関が少なく、自分が把握している中ではイオン銀行と地方銀行しか選択肢がない状況です。
(つなぎ融資や分割融資でなく、一体型に絞って検討しています)
ただ、諸費用は住宅ローン控除の対象にならないので、満額活用したいのであれば①なのかなと考えてます。

Q1
どちらも借入額2500万に変わりないですが、
①の場合、頭金350万を入れることができ、
②の場合、諸費用を含めたフルローンになります。
審査では①の方が有利になりますか?

Q2
リフォームの有無によって銀行の担保評価に差は出ますか?

Q3
現在、以下の金融機関を検討しています。
店頭金利/引き下げ金利/適用金利の順

・SBI新生銀行
1.7%/▲1.27%/0.43%〜

・イオン銀行
2.87%/▲2.04%/0.83%〜

・ソニー銀行
2.307%/▲1.41%/0.897%

・楽天銀行
1.693%/▲0.65%/1.043%〜

審査次第かとは思いますが、金利の引き下げ幅の大きさで選ぶので問題ないでしょうか?
楽天銀行の金利引き下げ幅が低いので、どうかなと思っています。
また、イオン銀行は金利引き下げ幅が2.04%と大きいですが、店頭表示金利も高いのでこれもどうかなと思っています。
SBI新生銀行は店頭表示金利が低いですが、今後大きく上昇する可能性もあると思います。
なかなか難しい選択なので、有識者の方にぜひご意見をお伺いしたいです。
本審査は2〜3行進めて、比較したいと考えています。

長くなってしまいましたが、
ご回答のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
質問日時: 2025/4/27 18:39:01 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2025/4/28 14:39:14
後2、3年後に日本の人口は団塊の世代の方が亡くなったり施設から帰れないなどの理由で
大量に不動産物件が売りに出ますので汚い状態の物を安く買ってリフォームのYouTubeを見ながら自分てリノベーションするのが1番利口です。今は金利も高いし建築費も最高額で不動産を買うような時期ではありません。後3年後でしたら都心の一等地以外でしたから現在の価格の3割は間違いなく下がります。
(^人^)
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A 回答日時: 2025/4/27 20:46:05
Q1
審査では①の方が有利になりますか?

1が一般に有利。



Q2
リフォームの有無によって銀行の担保評価に差は出ますか?

リフォームは評価しないことが多い。定量評価できないから。
あと、中古住宅市場ではリフォームはあまり評価されない(実際に競売にかけた時に競売価格が上がりにくい)というのもある。



Q3
審査次第かとは思いますが、金利の引き下げ幅の大きさで選ぶので問題ないでしょうか?

実際の貸出金利優先がおすすめ。変動金利はとにかく最速で、繰り上げ返済をがんがんやって返済する返済方法です。
0.43で借りれば、0.7%の住宅ローン控除を考えれば実質マイナス金利で最強です。
だから、適用金利が一番低いSBI新生で借りるべきです。



楽天銀行の金利引き下げ幅が低いので、どうかなと思います?

楽天銀行はTIBORを使っていて完全市場金利連動型なので、市場金利の変動で即ローン金利が動きます。金利動向に上がりも下がりも敏感です。
銀行が恣意的に金利を上げ下げできないので、銀行が信用できない(提示金利を引き上げてボッタクると考える)のであれば「楽天銀行一択」です。



イオン銀行は金利引き下げ幅が2.04%と大きいですが、店頭表示金利も高いのでこれもどうかなと思っています。

金利引き下げ幅は関係無いです。適用金利以外の検討は必要ないです。
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