教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンについてご相談です 妻20台前半 正社員 年収260万 夫30台半ば正社員年収400万 結婚して半年 貯金250万 只今妊活中ですがまだ妊娠はしておりません 現在は家賃プラス駐車場

で72000円のマンションに住んでおり
夫の給料でやりくりし妻の給料(手取り18万)は全て貯金にまわしています
今のマンションが子供が生まれた場合住むのが難しい為再度賃貸に引っ越しするより購入したほうがいいのでは無いかと考え始めました。
新築の建売を検討しています
まだ妊娠はしていないものの子供が生まれたら産休を使用し1年後に仕事復帰する予定です(会社でそういった方が何名かいる為)

おおよそ2600から2800万の物件を考えておりますが貯金が現在少ないので諸経費もかかると思いますし今購入するべきか貯金してから購入するべきか悩んでおります

援助は不可
ほかローン嗜好品はありません
質問日時: 2017/3/14 07:57:17 解決済み 解決日時: 2017/3/20 10:04:53
回答数: 14 閲覧数: 2153 お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2017/3/20 10:04:53
建築関係の仕事をしております。
建築士の視点から申し上げますと、住宅の購入は家族構成が固定されてからのほうがベターだと言えます。

家族構成が固まれば、必要な間取りが変わります。それは子供部屋の有無だけでなく、どういう風に育児をしたいかによってです。育て始めてから「こうすればよかった。」では、手遅れになります。

それから、ほかの方が大激論しておりますが、「家賃がもったいない。」というのは大手HMの営業の常套句であり、基本的にはshikakusyutoku5さんが仰る通り、間違いです。家、特に建物は経年劣化します。これは「リセールバリューの低下」という意味合いだけではありません。家には耐用年数というものがあります。これが例えば40年だったとして、40年後には建て替えまたは大規模な改修が必要になりますが、この時点では老い先短く、建て替えや大改修はもったいないので、賃貸や老人養護施設にお引越しというパターンになります。つまり、家を建てる前に家賃を払うのか?家の耐用年数を過ぎてから家賃を払うのか?の違いだけです。
上記理由から、私の職場では「家賃がもったいない」という売り文句の使用は禁止しされております。

また、収入合算での住宅ローンの場合、出産のリスクが大きいというのは事実です。現に私が担当したお客様でも、妻が仕事復帰できなかったために、家を手放すということがあります。

上記を総合的に判断して、現時点での住宅購入は時期尚早であり、家族構成が固定されてからで十分と考えます。

補足
call_tako_0726さん、当方の回答に反応していただく必要はありません。shikakusyutoku さんに対する返信をみると、call_tako_0726さんに理解できる話ではないと思われます。。ご自身のためにも見苦しい自己弁護は貴殿のためになりませんよ。
1つだけ言わせてもらうなら「人数が決まる前に、間取が固定されること」は拘る意味があるか否かは質問者様が判断すれば良いことで、貴殿が決めることではありません。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2017/3/20 10:04:53

皆様ありがとうございます
簡潔的で一番わかりやすかったのでこちらにさせていただきます
もう少し考えてみようと思いますありがとうございます

回答

13 件中、1~10件を表示

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A 回答日時: 2017/3/18 05:10:06
>おおよそ2600から2800万の物件を考えておりますが

1500~1800万円にしたらいかが?

それならば余裕。



新築一戸建てより、駅近の中古マンションがいいです。
もし、将来、家を建てたくなったら、賃貸にだせます。
もし子供が増えて、手狭になったら、
中古マンションを賃貸に出して、もっと広めの部屋を借りるということも可能です。
(自分の知人がそうです。)

探せば、意外とあるよ。
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A 回答日時: 2017/3/15 21:04:57
他の方もおっしゃってますが、不妊のリスクは考えておいた方が良いと思います。部屋の間取りの取り方も変わるので、子供が産まれて家族の人数が確定してから購入でも遅くないと思います。
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A 回答日時: 2017/3/15 13:06:39
どこでもいいから、新築の建売を見に行きなさいよ。
見るのはタダだよ。見れば勉強になるし、研究するよ。
いろいろ見にいけば結論出るよ。
ローンのシュミレーションもしてくれる。
不動産屋には、今検討中でして、急いではいませんと言っとけばよいです。

のぼせあがらないように。冷静に。
場所や間取りも大事でしょう。

中古住宅の情報も検索してみなさい。
5年以内にローン払えなくて、売りに出してる人が多いことがわかるよ。
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A 回答日時: 2017/3/15 10:39:08
下のcall_tako_0726さん、かなりお馬鹿さんですね。

基本的に自分の意見に都合が悪い条件は「本末転倒」とか「具体的な検討材料に値せず」と切り捨てる傾向にありますね。

「具体的な物件の交渉の末、どうしても現金払いがいるとなってから、さて払えるかどうかが問題になるのであって」と書いてありますが、交渉の末、「さて現金がないから買えません。」となったら目も当てられません。本来、これを「本末転倒」と言うんですがね。

保育園待機児童の問題がないのは2015年10月時点で富山・石川・福井・山梨・長野の5件のみ。学童保育の待機児童ゼロは石川県のみであり、共働きを継続したい家庭においては由々しき問題です。ローンを組む上でしっかり検討すべき議題です。

「仮に出産後も問題なかった場合。産休育休で収入が減っていると、合算もペアも困難。夫一人で組めません。」との回答ですが、実はそんなこともないのです。産休中はともかく、育児休暇中にペアローンを組める銀行は結構あるのです。さらに言えば年収450万なら2800万の借り入れも可能です。

「そもそも確率的には低いのですから」といいますが本当でしょうか?産後うつになる女性は10人に一人という統計がありますし、知的障害児が生まれる可能性は50人に一人と言われています。出産後継続就業率は26.8%(2012年)で。退職理由の理由の1/4は「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさでやめた。」。こういったことを考慮すると、結構確率が高いように思われますので、「確率が低い」の一言で切り捨てるべきでないですね。ここ25年全く起きていない「金利上昇リスク」より、よほどリスクが高い。

もし妻が働けなくなった場合、住宅ローンの有無では影響が全く違います。賃貸ならちょっと安い賃貸に移り住めば済む話ですが、住宅ローンの場合、返済不可で任意売却し、残債を支払いながら賃貸に住まなければならない。信用状態の悪化から、クレジットカードなども持つことができない。こんなことになったら目も当てられません。

「縁起でもないですが離婚や不妊リスクです。」についても、離婚はさておき、不妊については7組に1組といわれております。粗末なものと扱うべきものではありません。

家族構成が固まる前に住宅ローンを組むなら「夫の収入だけで生活ができる範囲」が基本です。妻の収入を当てにするなら、「出産が終わり、家族構成が固まり、仕事にしっかり復帰できて生活が安定してから」にするべきです。

こんな面白い記事があったので貼っておきます。
「こんな理由で家を買ってはいけない!その4「家賃がもったいないから」」
http://diamond.jp/articles/-/35405

くれぐれもお馬鹿な回答者の勘違い意見に惑わされないよう、気をつけてください。

更に酷い補足が付いたのでこちらも補足。

保育所だけの問題ではなく、学童も然りと書いていますが・・・。数年すればパート?他方では「働けなくなれば自己破産」と記載しつつ、回答に一貫性がないですねぇ。

育休中の住宅ローンは主債務者ではなく連帯債務者であれば、認められる場合がほとんどです。そもそも、今回のケースは夫単独でも通るようなケースですから、問題にすらならないでしょう。

それから引っ越しについても、家を購入せず、手元にある程度の貯蓄があれば容易にできますし、夫に400万もの年収があるので、1、2万の賃貸である必要はありません。住宅購入後で手元に現金も少なく、任意整理等で重い債務を背負っていれば別ですが。

そもそも家賃を「ドブに捨てる」という発想が間違い。2人暮らしに4LDKの戸建てが必要か?2LDKの賃貸で十分です。子供が生まれて家族が確定してから、その家族構成に適した家を買ったほうがムダがない。合計金額だけで損得を考えるのは愚の骨頂であり、家族構成にフィットした家でなければそれこそ本末転倒。
賃貸には賃貸のメリットがありますし、早く買えばそのぶん、利息と修繕維持費、固定資産税がたくさんかかります。それを考えれば450万が丸々ムダとは言えません。
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A 回答日時: 2017/3/14 19:59:54
金銭的には今動くのがベストです

毎月72000もドブに捨てながら、貯蓄云々はナンセンス。
想定しているローンの毎月の返済額は、ちょうど家賃と同レベルですし、固定資産税や修繕費より家賃や金利上昇リスクが痛いです。

気にするとしたら、家賃から逆算したと思われるローンの妥当性ですね。

諸費用を悩むのも、話としてはあべこべ。
具体的な物件の交渉の末、どうしても現金払いがいるとなってから、さて払えるかどうかが問題になるのであって、この段階で、詳細不明の諸費用を気にして動きを止めるのは本末転倒です。
諸費用を払うのは手段のひとつに過ぎず、諸費用を払うのが目的ではありません。

それに、どのみちすぐには物件が見つからないでしょうから、自ずと貯金も貯まるでしょう

「出産後働けなくなるリスク」も発想としては逆。だからこそ、今のうちにローンを組まないと危険です

職場リスクがないなら、ありえる障害は、保育園と健康。
前者は地域格差や個人の価値観(認可でないと絶対にダメ!等)に大きく左右されますので、ご質問の情報だけでは具体的な検討材料に値せず。よって想定されるのは健康リスクですね

仮に出産後も問題なかった場合。産休育休で収入が減っていると、合算もペアも困難。夫一人で組めません(貯金もたまらないので頭金による妥協も無理)ので、買えるのは早くても5年後ぐらいでしょう。
その間に家賃だけでも450万ほど失います。2600万の家を買おうとしてるのに、450万も捨てるのは、さすがにズレすぎでしょう?
金利上昇や消費税増税、住宅ローン控除の縮小が重なれば、もう目も当てられません。

逆に健康に支障が起き、働けなくなった場合。
現在、夫一人の収入でやりくりできているのは素晴らしいですが、逆にいえば子供の生活費や学費は出せません。
妻が働けなくなったら、賃貸でも破綻。運良く家賃2万ぐらいの賃貸が見つかれば当座はしのげますが、「働けないほど健康を損なった状態で、慣れない劣悪な場所で、乳幼児を育てる」って、回避手段としてあてにできますか?
しかも多少頑張っても脱出の見込みなし。じり貧です

買っても買わなくても破綻するなら、腹をくくって「少なくともパートでは働き続ける」と覚悟を決めるしかないです。
そもそも確率的には低いのですから、「もし起きたら自己破産する」と割りきってしまった方が現実的だと思いますよ。リスクをいいだしたらきりがありません。

それでもあえて買わない理由があるとしたら、「結婚生活が浅く、お互いの理想の住まいにずれがあるかもしれない」とか、縁起でもないですが離婚や不妊リスクです。
あとは、これらへの安心料として、毎月7万以上払うかどうかですね

補足
たとえば諸費用。契約前には「どうしても現金で必要」と分かるのですから、先に交渉を始めても何ら支障はありません

たとえば待機児童問題。表面的な統計だけでは実体は見えません。地域格差。第一希望に入れなかっただけ、等、様々ですから。
ちなみにうちも激戦区上位に住んでいますが、支障はありませんでした。なんだかんだで行政も頑張ってます

しかも保育園だけが問題なら、数年すれば少なくともパートには出られるようになります。それで維持できるのですから、数百万もドブに捨てる理由が見当たりません

たとえば育休中のローン。組めるには組めても条件の選択肢が狭まります。それにその時になったら、こう言われるでしょうね。「何があるか分からないから、「これから復帰する予定」は計算にいれるべきではない」と。いつまでも先延ばし

たとえば産後うつ。「産後うつになった=働けない」ではありません。また、そもそもの「働けなくなったら、買わなくても破綻する」が解決していないなら、「やるしかない」のです。「ちょっと家賃を下げる」程度では解決しませんよ?「いざとなれば引越」って案外、効果ないんです

実現できなかった理想にこだわっても仕方ないんですよ。今できる次善策を考えないと、ね。
貯金や様子見を提案するなら、せめて「今すぐ家賃1万2万の賃貸に引っ越すべき」くらいは出さないと無責任です。

(なお不妊については、起きても経済的には致命傷ではありません。家が不要に広くなってしまうだけで、働き続けることはできますから)

それと「家賃と比較してはいけない」って、よく言われるのは「ローン以外に費用がかかるから」「営業は3年固定や変動をリスク無視して勧めるから」「慌てると安物買いの銭失いになるから」「土地が資産になる時代は終わったから」ですよね。

前みっつは知ってさえいれば回避、対策できます。特に物件選びについては、早くから動いた方がよいですね。
最後のは賃貸なら、はなから価値ゼロです。結局は、「家賃は無駄である」ことの解決になってません
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A 回答日時: 2017/3/14 12:16:48
金利が安い今は貯めるより借りたしまった方が得です。
早くローンを始めれば早く返済も終わります。

その期間の家賃もローンに当てられるので、買いましょう。
お子様ができる前の方が収入合算もしやすいです。
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A 回答日時: 2017/3/14 11:59:05
妻がずっと働くのであれば問題ないのでは?と思います。
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A 回答日時: 2017/3/14 11:34:54
まだ妊娠してないなら生まれたあとでよいです
復帰予定なら保育園の場所や小学校の学区も調べてから買わないといけませんし家族構成も確定しないのに家を買うと部屋数たらなかったりもしますしね
買ったあとに開発されて住宅街になると子供のいる家庭がどんどん増えるので当然保育園の希望人数大幅に越えますから落選しやすくなって復帰できなくなりますし

そうなると収入途絶えますから夫のみで組むと2000万程度が現実的です
会社に保育園併設ならば会社に近いところで病院ちかいところにすれば保育料含めて4割減くらいで行けると思いますから2700万くらいでもなんとか行けそうって感じです
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A 回答日時: 2017/3/14 09:52:26
>今のマンションが子供が生まれた場合住むのが難しい

なぜ難しいか分からないが、逆に言えば授かる前は戸建て不要なので、今買うのは時期尚早。

>まだ妊娠はしていないものの子供が生まれたら産休を使用し1年後に仕事復帰する予定です(会社でそういった方が何名かいる為)

出産後の母子の状況によっては仕事に復帰できない場合もあるし、待機児童問題や、出産後の心変わりで仕事に復帰しないケースも多々ある。出産希望の妻のその後の収入を当てにしたローンを組むべきではない。

>おおよそ2600から2800万の物件を考えておりますが

夫の年収だけではとても返済が厳しい。手持ちの貯金は諸費用で吹っ飛ぶ。手元に残る貯蓄も頭金もない住宅購入は無謀。

今の調子で貯蓄し、1000万くらいの頭金が貯まってから買えば良いんじゃない?今購入する準備もできていないし、必然性も全くない。
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A 回答日時: 2017/3/14 09:51:21
文面からの回答になります。

支払い不安は、どのような方でもあるようです。
しかし、不安を解消するには、論理的な数値計算とやる気になります。
生活水準を維持できるかどうかは、資金・支払い計画から考えるのが住まいづくり計画の基本です。
これは年収を元にして計算します。
奥さんの収入は、家庭の事情で変化しますので、確実な収入ということでは主人の収入がベースになります。
年収が400万円ということで年齢が30歳代半ばという情報から計算します。
結果は、一般的な内容になりますので、個人の属性や業種、業態、勤め先の会社の規模や経営状況によっても変化します。
金融機関が考える年間支払い可能金額が住宅ローンのベースになります。
計算すると100万円から120万円の間ということになります。
この金額で金融機関が考える貸し出し可能住宅ローン金額は、1,800万円から2,200万円までということになります。
希望されている金額に足りないのがお分かりになると思います。
この足りない分を奥さんの収入で補填する形になります。
幸いにして、奥さんが年収を200万円超えているので、収入合算は可能になると思いますので、希望されている住宅ローン金額は、融資してもらえる金融機関はあると考えることはできるでしょう。
しかし、奥さんの収入をあてにしなければならないわけですから、奥さんが産休等収入が途絶えた場合、住宅ローンの実行ができなくなりますし、仮に実行後であっても主人の収入が奥さんの収入を合算した収入まで上昇しない限り、奥さんは仕事を続ける必要があるということなのです。

後は、お二人のやる気だけです。
マイホームを持ち、住宅ローンを組むということは、社会的にも認められる名誉ある行為ですし、主人は命と引き換えに家族の住むべき場所を確保するという責任も果たせるわけです。

詳しい話や個別の相談が必要な場合は、直接電話相談を利用されてください。
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