教えて!住まいの先生

Q 新築マンション住宅ローンで生活破綻しないか悩んでいます。 船橋市高根公団駅5分圏内に新築マンションを購入検討です。

価格は1F南向71平米2680万円諸経費込2890円

私はプロフィールです。

29歳男性年収500万円(前年度630万円、まだ下の階級なので年々上がる予定です。)貯金400万円退職金予定1000万円

29歳女性年収300万円(腰が弱く将来は扶養内のパートで考えています)貯金150万円
子供1-2人で考えています。

今の生活費

家賃 9万円
光熱費 1.2万円
食費 3万円
雑費 1万円
娯楽費 3万円
通信費 1.4万円

ざっくりとしていますがこのような感じです。

30年ローンを組んでマンションの30年の修繕積立金の平均値、管理費、ローンを足すと

固定費13万円

子供が産まれて駐車場、車を持つと

固定費約15万円

老後も修繕積立金、管理費で5万円かかってしまうと考えると

これでは家計が破綻してしまいますか?



人によると言うことは分かっていますが、節約すべき点と今後気をつけるべき点をアドバイスお願いします。
質問日時: 2020/12/22 17:30:34 回答受付終了
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回答

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A 回答日時: 2020/12/28 11:20:42
新築物件の修繕積立金は比較的安く設定されていますが、築10 年、20年など大規模修繕の時のタイミングで、修繕積立金を値上げしたり、もしくは管理組合でローンを組み、区分所有者が一時金としてその割合に応じて負担するなどが起こり得ます。

新築時の修繕計画はあくまでも概算ですが、居住がはじまり、マンションの使用状況などから修繕すべきところが増えたり、工事の人件費、部材、運搬費などの値上がりなどで、修繕費は見直される場合が多いです。

築年数の古いマンションですと、管理費はあまり変動しませんが、修繕費が値上がっており、当初五千円から八千円ほどの修繕積立金が倍ほどになってることもあります。

毎月の出費が、お子様の成長した頃の部活や、学費(習い事含む)、食費など増える頃に住宅の負担金も増えると予測します。

迷うのでしたら、私でしたら今回は買わないでおきます。

高根公団はスーパーや病院がたくさんあり、駅から5分というところも魅力的ではありますが、将来車を購入する予定もおありでしたら、一戸建ても視野に入れながら、もう少し状況を見定めた方が良いと思います。

駅近でなければ、周辺では、2000万円台で新築一戸建ても分譲されていますし、お金をもう少し蓄えながら、買ったつもりで、お子様が増えたと仮定して、シュミレーションした分を今の家賃以外、余計に預金してみたらどうでしょう?
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A 回答日時: 2020/12/27 13:43:12
子供の進路はどうするのですが。
すべて、公立中学、県立高校か船橋市立高にいれて、千葉大に合格して、4年間通学させる場合と、私立高校に入れて、理系の私立大学に入る場合では随分と違いますよ。また、千葉大にしても、小学生の頃から毎日塾に通わせなくては合格できるほどの力はつきません。東大等にも何人合格させている高校でしら、高校内での勉強が充実して今ので高校時代の塾、予備校は不要ですが、国立大に年に2、3人程度の高校だと、塾、予備校に相当金かけないと国立大合格は無理ですよ。
一番、金がかかるところを無視してはいけませんよ。
マンション管理会社で、管理費等の滞納に対して督促をしていますが、担当しているマンションでも、リストラ、または事業が行き詰まり、子供の教育費で滞納が解消されず、住んでいるマンションを手放す、又は、強制的に競売にかけられる人が年に何人かいます。
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A 回答日時: 2020/12/22 21:08:22
訳の分からない漠然とした悩み方をせず、愚直にシンプルに生涯収支を出せば良いです
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A 回答日時: 2020/12/22 18:15:46
こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

1)試算してみましたが、マンション価格もあまり高くないので、心配する必要がないくらい、大丈夫だとおもいます。現在は世帯年収の7~8倍貸してくれる金融機関も多いのですが、あなたの世帯年収が800万円(奥さんがパートになった場合の世帯年収は600万円)と仮定しても、世帯年収の5倍以下なので、住宅ローンとしては普通かと思います。

2)因みに最初の借入を2900万円にすると、30年ローンで毎月86000円、35年ローンで75000円くらいの返済額になります。(ボーナス払いなし)
これに、修繕積立金・管理費・固定資産税を加えたものが、固定費になりますが、修繕積立金・管理の相場は25000円~35000円くらいだと思いますので、これに固定資産税を月割りにすると15000円くらいを足してください。
(実際には固定資産税は年払いにされると思いますが)

3)当初10年間は住宅ローン減税もありますので、所得税が平均で20万円くらいは返ってくると思いますので、固定資産税の負担を打ち消すと思います。

4)ローン破綻しないようにするために特に注意をした方が良いのは、お金が貯まっても安易に繰上返済をしないで、常に手元資金に余裕を持っておけば、何かあって急に収入が減った際にも等分の間はそのお金で凌げます。特に住宅ローン減税期間中はローン残高に応じた減税額になりますので、繰上返済のことは忘れても良いくらいです。

以上、ご参考になれば幸いです。
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A 回答日時: 2020/12/22 18:00:54
上がる予定を返済原資にしてはいけない
常に最悪を想定すること

買った瞬間に値下がりする新築にこだわる必要が感じられない
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