教えて!住まいの先生

Q ■住宅用の地盤改良について 住宅用の地盤改良で柱状改良と表層改良をダブルでやる場合もあるのでしょうか? 詳しい方、教えて下さい。 ※新築して地盤改良代金が高かったので、 ハウスメーカーに聞いたら

、上記2つの地盤改良をしたとのことでした。
質問日時: 2022/5/18 12:19:36 解決済み 解決日時: 2022/5/19 08:05:48
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/5/19 08:05:48
①、質問の住宅会社の説明は、建築設計監理と施工建築技術が無知な
回答なたけです。軟弱地盤が深ければ柱状改良杭を打ち、杭頭の位置
が基礎の底盤位置として、柱状頭周囲をラッパ受けの補強とする。

それを柱状間の厚いダブル配筋で計算の鉄筋コンクリ-ト床とします。
その床下は、0.30m毎に3t/㎡の機械転圧で床砕石下まで、転圧をす
るべきなものです。それを表層改良と柱状改良工事だけとは、云えな

いだけです。そのような施工したならば、工事中も建築主は見たはず
で、建築会社の施工中の写真資料の提出を求める策もあります。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2022/5/19 08:05:48

ありがとうございます!ボブ父さんからのアドバイスのおかげでハウスメーカーときちんと会話できそうです。

回答

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A 回答日時: 2022/5/18 16:03:26
以前地盤の保証会社にて地盤の判定をしておりました。
やってやれないことは有りませんが、2種類の改良方法セットは現実的ではありませんよね。
ベルトとサスペンダーするようなもんです。
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A 回答日時: 2022/5/18 14:47:24
一つの建物に対して複数の地盤改良を行うことは、不同沈下防止の観点から
まずあり得ませんが、例えば建物荷重の支持は柱状改良で行い、建物周囲の
圧密沈下防止その他のために表層改良を行う、というケースは、可能性と
しては存在すると思います。

また、既存擁壁がある敷地に対して、既存擁壁に建物荷重を掛けないために
深基礎を施工する際、建物の支持には問題がなくても、埋め戻した後の
既存擁壁が不安定になるのを解消するために、ラップルコンクリート等を
用いた事例はあります(実際に施工しました)。
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