教えて！住まいの先生

金融機関によって金利優遇の条件が違うので、めぼしいところをまずは探してみてはどうでしょう。
頭金を入れて、借り入れ年数を減らすなどすると優遇金利としてくれる金融機関を見つける①旦那さんの年収で借りられるか聞く②旦那さんがローン控除を受けられる金額を計算する。③借りられない金額・旦那さん一人で受けられるローン控除額までは頭金として支払ってしまい月々の支払いを減らす。④ペアローン手数料・団信がもったいないので旦那さん一人で借りる。

変動金利だと金利は安いですが、金利上昇を見越して、固定金利ならフラットで探すというならまさに借り入れ年数を減らすなどすると優遇金利が受けられるプランがありますよね。
ペアローンだと手数料がもったいないし、片方が亡くなってもその持ち分しか返済不要とはならないので、貯蓄を頑張られているのでこんな時に上手に使うのがいいと思います。自分の方は生命保険をかけておけばいいですしね。
これから物価上昇の嵐なので、月々の支払いも余裕がある方がいいですよね。今は資産運用も方向性が見えないので、貯蓄があるので一部は頭金として生かす時だと思います。

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住宅ローンを借りるメリットは、住宅取得控除の税金の優遇です。お二人とも所得税を払っておられるなら連帯債務で借りれる最高額と最長期限の借り入れを行い、取得控除が切れる10年後に貯金の内から出来る限りの内入返済するのがお得です。

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銀行で融資担当しております。
年収だけでは住宅ローン控除が全て使い切れるかはわかりません。
源泉徴収票の数字が全てわからないと、アドバイスのしょうがないです。
しかし、年収400万であれば30万の住宅ローン控除は使いきれないと思いますので、半分ずつペアローンにする方が住宅ローン控除は最大限利用できます。
その際は、住宅ローンの諸費用が2倍必要ですので、それでも尚ペアローンが得かどうかは、借りる銀行によっても手数料が違うので、実際に審査が通って銀行が確定しないと、何とも言えません。

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旦那様単体ローンで頭金無し、もしくはペアローン頭金無しが最もお得です。

旦那様のみ3000万フルローンでもギリギリですが控除を満額受けれそうです。しかし、年収の7.5倍となるため公務員or大企業でなければ優遇金利で借りれない可能性が十分にあります。
ペアローンにすると手数料が増えるので単体でも優遇金利で借りれるならそれがベストですが、高金利の場合はペアローンがお得です。

なのでとりあえず旦那様単体でローンを通して金利がどうなるか見極める必要があります。

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