教えて!住まいの先生

Q 現在アパートから、全額ローンでの住宅購入を考えています。 (資産がない訳でないです) 親等には、「銀行は商売だし、貸せるだけ貸そうとするし、返せるだけの額にしなさいよ」

といわれますが、いまいちその意味がよくわかりません。

①家の減価償却費用
②固定資産税
③借り入れコスト
④修繕費積み立て
⑤ローン控除(マイナスにて計上)
⑥その他雑費増加分(電気代、火災保険増分等)
⑦その他リスク分(万一の転勤?)←特に意味はありません。

今までは家賃で払ってた分が①〜⑦に変わるだけでは? と考えています。
考え方が違うのでしょうか。

とりあえずは一定期間困らないある程度は預金としてもっておき、資産運用に後は回すつもりです。
質問日時: 2022/7/4 23:12:14 解決済み 解決日時: 2022/7/11 12:00:59
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/7/11 12:00:59
昔の住宅ローンの金利は今よりかなり高かったので、可能な限り借入額を抑えるという考えを持たれる親世代は多いです。

しかしながら現在の超低金利下では住宅ローンの利息より住宅控除の還元の方が多いということもザラです。

各ご家庭によりますが個人的には全額借入で余裕資金で運用⇒控除期間終了後に繰上返済がベストかと思われます。

以下の記事も参考にしてみて下さい。
https://misojinomisogi.com/ro-nn-nayami-kaiketu-juutaku/
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A 回答日時: 2022/7/5 09:30:48
銀行側も返せる目途がある限り貸付はしてくれます
(購入する住宅の資産価値にも寄りますが)

最大35年ローンですので、借りた金額によって毎月の支払額は代わりますが
その金額が35年支払えるのであれば、無謀とも思えません

賃貸で同じ額を35年払うのとどちらが得か?という考えで間違っていないと思います
ただ、賃貸と違うのは修繕が自己責任という事です

建物が倒壊しても、賃貸ならば保証されても購入した物件については自己責任になってしまいます
保険に入っても全額支払われるようなことは無いようです

どちらもメリット、デメリットがありますが
余程、高級な賃貸マンションでもない限り、分譲マンション(戸建て)の方が設備含めてよいものが揃っていると思います
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A 回答日時: 2022/7/5 08:59:07
借りられる金額マックスは
借りない方がいいという意味だと思います。

例えば年収1000万なら
マックスで8000万くらいのローンが
組めると思いますが
マックス借りてしまうと
返すのが厳しいです。

なので無理なく返せる額のローンに
しておきなさい、、という意味でしょう。
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A 回答日時: 2022/7/5 08:31:57
考えすぎです。

返せる額だけ借りなさい
と言っているだけです。

銀行が貸してくれる額が、返せる額よりずいぶん大きくなる人もいます。
そういう人がマックスまで借りると大変ですよ、というだけです。
収入、支出、資産運用のバランスは人によって大きく違いますが、銀行がみるのは主に収入と借金と信用だけなので。

貸してくれるだけ借りても十分返せる見込みなら、マックスで借りてもなんの問題も無いです。
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A 回答日時: 2022/7/5 07:31:16
①〜⑦をちゃんと計算してライフプランを組んでいるのなら大丈夫です。
住宅購入に場では親は子供が心配でネガティブな事しか言わないです、気にしない事です。
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A 回答日時: 2022/7/5 04:54:01
どのくらい借入するかは、考え方次第です。

お話の前半、家賃からローンに変わる、という感覚は、それで合っていると思います。
1点だけ付け加えるとすれば、「いつでも引越できる賃貸」「いつまで住むつもりで持ち家にするか」という、金額面だけではなく、時間ベースでも配慮なさって下さい。家もローンも。
きちんとメンテナンスするつもりなのか、土地が残れば良いのか、によって、④維持にかかる費用は変わります。

家の金額が決まったら、ローンをどのくらい借りるかを決めます。
返済総額を優先するのか、資金収支(預貯金が減らない事)を優先するのか、あたりが相反します。
とはいえ、毎月の返済額が重すぎては生活苦になってしまうので、家自体の予算オーバーには気をつけなければいけませんが。


住宅ローンは、支払を先延ばしする方法です。
フルローン(物件の金額の100%)にすれば、預貯金を減らさずに取得出来ますが、月々の返済額は大きくなりますし、支払利息も増えます。
頭金(物件の金額の10%や50%など)を入れれば、その分、トータルの支出は減ります。
諸費用(物件以外にかかる費用)もローンに加えれば、金利が上がりますので、ある程度資産のある方は諸費用などはローンではなく現金(預貯金)で支払した方が良いです。
必要経費という考え方もあるので、必須ではありませんが。

借入額が大きくなれば経費は大きくなります。
利息が最も大きな経費ですが、その他にも保証料や登記や印紙税などもあります。

また、ローンの期間も長期間にすれば、月々の返済額は軽くなり、その分、返済が進まない=利息が二乗の係数で増える、事になります。元金が減りにくくなり、期間が伸びるので。

このあたりはライフプランによります。
マンション購入で住宅ローンの場合はいつまで住むかなども考慮に入れますし、戸建で建売であれば修繕計画は余裕を見る必要があるでしょう。
注文住宅であれば、逆にイニシャルコストが肥大化します。それがどこまで許容範囲なのかどうか、なども、それぞれの家族ごとに違います。

また、子育て期間が約20年なのに、ローンを20年で組めば、お金が必要な時期が終わってからお金に余裕が出来てチグハグになります。

お金をいつ使うか、いつ厳しいのか、他にどう使うのか、などは、それぞれの家族によって違います。

家を「期間」「質」で考える事。
ローンを「ご自身ご家族のライフプランに合っているか」「どのようにお金を使いたいか」で選ぶ事。

いろいろな考えがあり、どれも間違っている訳ではないです。
ご質問者様の考えが、最も合っている計画にすることが大事です。
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