教えて!住まいの先生
Q 出来上がったベタ基礎の下に地中梁が施工されているか確認することは可能でしょうか。
2年ほど前に同様の質問をしましたが、新築も進行中でこちらに手が回らず解決に至らなかったので再度の質問になり恐縮です。
ベタ基礎木造2階建てで許容応力度計算での耐震等級3を認定申請している戸建て住宅です。
基礎の捨てコン~配筋、外周の型枠まで出来上がっている段階で、一か所人通口の開口がない場所を発見しました。
図面では開口になっており、施工側のミスであることは確認しています。
全ての人通口に地中梁が入る設計になっています。
人通口のあけ忘れの箇所には地中梁用の掘り下げも無く鉄筋も人通口用の補強などはありません。
ここに人通口を”当初の設計通り”あけ直す場合、捨てコンをはつり地中梁用に地盤を掘り下げ、補強筋も含めその箇所の配筋をやり直すしかないという認識です。
まずここが間違っていればご指摘ください。
ここからが本題ですが既に完成したベタ基礎を、壊さずに後で追加した人通口の下に地中梁が入っているかどうかを確かめる術はありますでしょうか。
試験などで多少費用がかかるのは構いません。
人通口のやり直しの際に再度構造計算をし地中梁が無くても問題ない状態で施工されている可能性については承知しております。
人通口部分が直接躯体の強度に寄与しにくいことも2年前に教えていただきました。
知りたいのは、そこに地中梁があるかどうかを確かめる術があるのかです。
計算のやり直しをするのも、まして捨てコンをはつってまでやり直すようなことをするとは考えづらい工務店でした。
ベース、立ち上がりのコンクリート打設前に配筋チェックがしたいので連絡をして欲しいと工務店には伝えてありましたが、気付いた時には人通口が開いてる状態で型枠が外れており、真相は闇の中です。
竣工前から最近まで軽い鬱状態になりすっかり忘れていましたが、過去のこの質問を発見し再度知恵をお借りしようと質問させていただきました。
竣工後、住宅関係のことは考えないようにしていた為記憶や知識が著しく欠乏しており、拙く分かり辛い文章で申し訳ありませんが必要な情報があれば補足しますのでよろしくお願いいたします。
ベタ基礎木造2階建てで許容応力度計算での耐震等級3を認定申請している戸建て住宅です。
基礎の捨てコン~配筋、外周の型枠まで出来上がっている段階で、一か所人通口の開口がない場所を発見しました。
図面では開口になっており、施工側のミスであることは確認しています。
全ての人通口に地中梁が入る設計になっています。
人通口のあけ忘れの箇所には地中梁用の掘り下げも無く鉄筋も人通口用の補強などはありません。
ここに人通口を”当初の設計通り”あけ直す場合、捨てコンをはつり地中梁用に地盤を掘り下げ、補強筋も含めその箇所の配筋をやり直すしかないという認識です。
まずここが間違っていればご指摘ください。
ここからが本題ですが既に完成したベタ基礎を、壊さずに後で追加した人通口の下に地中梁が入っているかどうかを確かめる術はありますでしょうか。
試験などで多少費用がかかるのは構いません。
人通口のやり直しの際に再度構造計算をし地中梁が無くても問題ない状態で施工されている可能性については承知しております。
人通口部分が直接躯体の強度に寄与しにくいことも2年前に教えていただきました。
知りたいのは、そこに地中梁があるかどうかを確かめる術があるのかです。
計算のやり直しをするのも、まして捨てコンをはつってまでやり直すようなことをするとは考えづらい工務店でした。
ベース、立ち上がりのコンクリート打設前に配筋チェックがしたいので連絡をして欲しいと工務店には伝えてありましたが、気付いた時には人通口が開いてる状態で型枠が外れており、真相は闇の中です。
竣工前から最近まで軽い鬱状態になりすっかり忘れていましたが、過去のこの質問を発見し再度知恵をお借りしようと質問させていただきました。
竣工後、住宅関係のことは考えないようにしていた為記憶や知識が著しく欠乏しており、拙く分かり辛い文章で申し訳ありませんが必要な情報があれば補足しますのでよろしくお願いいたします。
回答
A
回答日時:
2024/6/7 19:19:16
A
回答日時:
2024/6/7 13:01:34
☆,質問の件での耐震等級3とは、建築基準法が求める耐震筋かい量が
X,Y方向共に各階とも釣り合いよく、基準の1.50倍以上で民間の建築
確認審査機関から、住宅性能の適合証明証明書を得た建物となります。
次に、その場合も地質調査報告書を診て支持層と地下2.mと5.mとの
地沈層の検討をしたかでも異なります。また住宅瑕疵担保保障保険証
があれば、保証会社が一定の保障性はします。
また、鉄筋の配筋にはその配筋定着もあります。その間隔も設計図と
おりであれば問題はありません。但し、鉄筋の土間との被りが60㎜
あり、その間隔が縦横800㎜間隔でないと被りのない違法となります。
X,Y方向共に各階とも釣り合いよく、基準の1.50倍以上で民間の建築
確認審査機関から、住宅性能の適合証明証明書を得た建物となります。
次に、その場合も地質調査報告書を診て支持層と地下2.mと5.mとの
地沈層の検討をしたかでも異なります。また住宅瑕疵担保保障保険証
があれば、保証会社が一定の保障性はします。
また、鉄筋の配筋にはその配筋定着もあります。その間隔も設計図と
おりであれば問題はありません。但し、鉄筋の土間との被りが60㎜
あり、その間隔が縦横800㎜間隔でないと被りのない違法となります。
A
回答日時:
2024/6/7 10:53:51
現場写真はないですか?
A
回答日時:
2024/6/7 10:50:41
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