教えて！住まいの先生

コスパがいいのは賃貸

ただ持ち家は趣味的な部分でもあり、家が好きな人にとっては満足度に影響すると思います。

• なるほど：0
• そうだね：0
• ありがとう：0

この質問が不快なら

色々聞かれますが、自分の家ってパワーがある。霊的な物では無いですヨ。
お金は掛かりますね、維持費、保険、ローン。
良い中古物件が有れば購入検討オススメ
手当狙いなら賃貸ですが、年取ると入居は難しいからです。

• なるほど：0
• そうだね：0
• ありがとう：0

この質問が不快なら

経済的にどちらがお得かというのは、
結局は双方の総費用を比較してどちらが安く済んだかで決まります。

当然、買った家が高く売れたら賃貸よりお得です。
逆に二束三文の安い土地代だけになったら賃貸の方が安く済むことも十分ありえるでしょう。
そして、それは事前には分かりません。
ローンで家を買うというのは、実質は借金で不動産投資をして、
金利を支払っても賃貸より得になることに賭けているのです。

あなたに、賃貸よりも得になる不動産を見抜く知恵才覚があり、
優良物件に恵まれればローンで持ち家の方が得になるでしょう。
（素人がそのような物件を購入するのは相当難しいと言われています）
ちなみに持ち家のリスクは実に様々です。

・収入減
・金利上昇
・家族が想定より増減
・離婚
・転勤、転職
・近隣トラブル
・環境悪化
・欠陥住宅
・災害
・老化に伴い生活が難しくなる
・価格下落
・売りたくても買い手が付かない
など

賃貸の方が無難なのは言うまでもないでしょう。
状況変化に柔軟に対応できます。
例えば、子育ては近くに自然もある広い家で、老後は便利な都市部の駅近くで、
といったライフスタイルの変化にもフィットしやすいです。
また、広い家が必要なのは一時期だけですから、一時期のために広い持ち家を買うのは基本的にコスパが悪い行為だと言えるでしょう。

なお、質問者さんの場合は貯蓄があるので金利無しで持ち家を買えそうですが、
家賃補助が無くなるので、やはり賃貸の方がコスパが良さそうですね。

年齢制限で家賃補助が無くなるとか、
会社指定の狭い賃貸にしか住めず子供が大きくなってきて限界とか、
そうなってから検討しても良い気がします。

• なるほど：1
• そうだね：1
• ありがとう：0

この質問が不快なら

圧倒的に賃貸だと思います。
私も賃貸で、資産も同じくらいです。
都心から小一時間くらいの田舎ですが、月8万円の賃貸で家賃補助はないものの生活費が安い、だからこそお金がたまりました。
家買ってたら貧乏真っしぐらでした。

老後に家を買う場合は、地方都市とか田舎、郊外では人口減少により間もなく不動産の資産価値が無価値化すると言われているので、慎重に。
お子さんに負動産を相続させる可能性もあります。
私の実家は福岡の郊外ですが、となりが既に空き家で京都から息子さんが空き家の管理に来ており大変そうです。

もし、買うなら、都心か地方都市でも大きな都市の一等地以外はやめたほうが良いと思います。
自治体の機能としては、30万人きるとスーパーの撤退等で不便になり始めるそうです。

• なるほど：2
• そうだね：2
• ありがとう：0

この質問が不快なら

あなたは賃貸でも持家でも問題がある様には感じません。
賃貸が古ければ住み替えるか買った方が良いかと思います。
賃貸住宅はすぐに出ていかなければいけない弱点があります。
贅沢も望まず、5000万もあれば余裕ですね。

• なるほど：0
• そうだね：0
• ありがとう：0

この質問が不快なら

あなたの場合は賃貸でよさそうです。

お金をためて退職後にいずれ子供に相続できるようなある程度の資産価値があるマンションを購入して終の棲家にしてはどうでしょうか。
高齢になると借りられなくなるので、持ち家がいいと思います。

• なるほど：1
• そうだね：1
• ありがとう：0

この質問が不快なら

あなたの場合は賃貸で良いですね

• なるほど：1
• そうだね：1
• ありがとう：0

この質問が不快なら

こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

１）地方でとにかくコスパ重視、現在のアパートのスペックで満足、賃貸なら家賃補助があるなら、間違いなく賃貸だと思いますよ。

２）都心部などだと、買った方が資産維持効果で実質住居費負担が減るということがありますが、駐車場代まで含めて7万円で収まるような地方ですと、裏を返せば、不動産価格が高くない＝需要が都心部ほど高くないということなので、資産維持効果は低いと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

• なるほど：0
• そうだね：0
• ありがとう：1

この質問が不快なら

賃貸派と持家派の見解で意見をします。

元々、定年退職後までに住宅ローンが払い切るなら持家の方が断然お得だと答えが出ているのです。
まず、持家では、ローン契約すると団体信用生命保険に加入するので、ローン中に契約者が亡くなれば借金はチャラ0円になります。←【ここ重要】

不動産投資が流行っています。
場所にもよりますが、50〜70平米のマンション、築年数が古いと2,000万円位の現金でも購入できますが、投資用ローンでも10万円のローンで購入します。
それを賃貸に出して貸しますと、家賃は15万円位取れます。
管理費・修繕積立金を支払ってもプラスになります。だから１ヶ月に付き数万円は、住宅ローンよりか賃料の方が高いので購入したほうが安いのです。

◎賃貸派
細かくみると、
・同じ広さであれば、家賃15万円、持家ローンは10万円ですから、賃貸が毎月5万円の損です。
・引越代：約30万円
・仲介手数料：15万円（7.5万円も可）
・火災（家財）保険：2年で2万円
・保証会社：２年で7.5万円
・退去時の原状回復費用：約30万円
これを引越しが繰り替える数だけ、費用が掛かります。
・高齢者になると賃貸は借りれませんのでそれまでに『終の棲家』が必要になります。
・死ぬまで家賃を払い続ける必要があります。
・住宅ローンと同じ金額の賃料の部屋は、所有物件と比較して１部屋狭いです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3109bf1d32f8330885198319c26f6e5553ada97

◎持家派
・住宅ローン：10万円
・マンションの場合には管理費/修繕積立金で＋25,000〜30,000円
・火災保険：5年で5万円
・ローン中に亡くなれば借金は0円です。
・35年で完済、その後ローン無し
・亡くなれば、借金は0円になります
・売却しなくても子供に相続して資産を残せる。
・老後は売却して費用を手元に残し、下記の選択があります。
➀老人ホームに入る費用にする
➁子供との二世帯住宅への費用とする

• なるほど：0
• そうだね：0
• ありがとう：1

この質問が不快なら

結果論です。

賃貸は高齢になると借りづらくなる。
持ち家は離婚したら邪魔だし、隣人トラブルからも逃げづらい。

ただ、高齢でも借りられるアパートも増えてますし、
離婚しないし、隣人にも問題ないかもしれません。

先に結果が分からない以上、どっちが正解とは言えないですね。

• なるほど：0
• そうだね：1
• ありがとう：0

この質問が不快なら