教えて！住まいの先生

Q 中古マンション購入、築年数について中古マンションの購入を考えています。現状、2か所の候補があり、 Aマンション築年数４３年 Bマンション築年数３８年

ほぼ同じ場所にあり、階数も間取りもほぼ同じです。
Aマンションはキッチン、壁紙などリフォーム済、Bマンションは現状のまま。
Aマンションの方がリフォーム済ですが、Bマンションより１００万以上安いのですが、
やはり築年数の関係でしょうか？
４３年と３８年では大きな違いなのでしょうか？
宜しくお願い致します。

質問日時： 2025/1/15 16:16:30 解決済み解決日時： 2025/1/16 04:50:06
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2025/1/16 04:50:06

「４３年と３８年では」大きな違いがある可能性が高いです。
新耐震基準の始まりは、１９８１年６月までに建築確認申請が降りている案件です。そこから半年以上工事にかかって、完成は１９８２年の初めとすると、完成後４３年です。
ですから、築４３年は微妙な時期です。
築４３年の耐震基準をお調べください。旧耐震基準の可能性が高いのです。
旧耐震基準では安くて当たり前です。

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回答

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A 回答日時： 2025/1/15 21:53:47

新耐震基準すら満たしていないのであれば、格段と値段は下がります。

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A 回答日時： 2025/1/15 16:41:31

旧耐震なのでは？

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A 回答日時： 2025/1/15 16:34:05

どちらも配管の寿命です。建物はコンクリートの為、充分問題ありませんが、配管の寿命は40年です。万一亀裂などあれば壁をぶち抜いたり床に大穴の大工事になります。また、建物内の破損なら致命的ですね。
ですから築30年前にリフォームして負動産になる前に売却します。
どんなにリフォームしても見た目だけですから、見た目は20代でも内臓は60代だと思って下さい。
築40年程度だと大規模な耐震やリフォームがありますから数百万は必要になります。配管などの老朽化で建て直しの話もそろそろ出て来ます。建て直しなら数千万になりますから、リスクを認識して購入して下さいね。