教えて!住まいの先生

Q 新築住宅 太陽光について 現在は夫婦共働きで日中家に居ませんが 今後子供ができることも想定しています。 太陽光を7kw乗せる予定です。

電気自動車は今後購入の可能性はゼロではありませんが、一先ずこの数年以上はありません。
蓄電池はつけていません。

1kw減らすと20万円ほど減額になるので、減額のために減らすことを想定していますが、
5〜6kw程度に減らすのはどう思われますか?
今の現状なら減らしても問題はないでしょうか?
質問日時: 2025/1/23 00:11:03 解決済み 解決日時: 2025/2/2 10:38:29
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2025/2/2 10:38:29
立地や屋根の向きでも差がでます。
余剰売電収入はおまけ、くらいに考えたほうが良いと思います。どちらかといえば、自家消費により高い買電をおさえる、ということでコストメリットが大きくなります。

イニシャルコストがキロ20万であれば、減らさなくてもよいと思いますが、私なら発電量が低くなる時間帯、8時から11時、15時から17時の向きに分散します。
夏冬で差がありますが、太陽光は11時から3時ころまでの発電量が多く、発電ロスなどを考慮すると、11時から15時までは7キロあれば快晴の日で約8割程度、5.5キロ発電するはずです。(朝夕はなだらかに発電量が低い。)

一方で、日中に在宅が多く、エアコン2台を稼働させるとして、(広さや室温、家の断熱性能で差がでますが)瞬間的に2キロ超えるくらいになることもありますが、最近のエアコンは省エネ技術が進んでおり室温が上がってくればほとんど電力を消費しないエコ運転してくれるのでほとんどが余剰電力として安く売電されます。
いわゆる、高い設備導入費用をかけて安く売電。(この点は、キロ20万であれば高くはない額と思いますので、つけてもよいのでは、とコメントさせていただきました。)
費用回収が長期化しないようにしたいならば、できるだけ自家消費することで高い買電の量を抑える必要があります。つまり、朝夕の発電量が少ない時間帯の発電量を増やせば、その時間に買電する量を抑えられる、という考えです。

試算の仕方も考え方も様々ですが、(例えばざっくり)
200万で付けたパネルを40年運用するとして、維持費に50万、屋根の塗装が2回、100万なら、年あたり450万÷40年。月あたり平均1万の電気代が削減できればペイする計算。処分費とかも考えるかもありますが、これらを超えた額がメリットです。
実際は卒フィットなどで最初の10年こえれば売電収入は二束三文なので計算方法もちがうでしょうけど。

なお。うちは2人住みで、太陽光つけました。屋根塗装2回で200万払うなら、ということで屋根材を瓦に変更、パネルは一体型で太陽光5キロ、パワコンはロスを考慮して4キロ。自家消費率はほぼ50%を超えてますので、太陽光無しの場合と比較すると、売電収入による相殺も考慮すれば年間10万の節電になってます。維持修繕に関する費用はここに含まれていないので、15年後にパワコン更新。それ以降はプラスになる計算です。
(あとは運用です。余剰電力は売るのではなく、ドラム式洗濯機をその時間に稼働させたりして、買電する時間の電力消費を抑えるなど。)

要約すれば、太陽光は電気代の先払いです。
そして、多く載せれば月々の電力高騰の影響を小さくできる反面、費用回収は長期化します。
パネルは減らすとしてもその分を断熱などの費用にあてたほうが良いか、なども併せて検討、ですかね。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2025/2/2 10:38:29

皆様ありがとうございました。

回答

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A 回答日時: 2025/1/25 15:55:13
いいと思います。今は売電価格も下がってるので、どちらかというと使うだけのせたほうがいいと思います。
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A 回答日時: 2025/1/23 14:15:28
私の家では、太陽光4.35kw搭載しています。家族構成は、私・妻・子供2人で冬の電気代は、9千円です。売電収入は、4千円くらいです。春・秋シーズンは、電気代と売電収入で相殺されほぼ0円です。ご参考までに
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A 回答日時: 2025/1/23 09:15:35
どんな家にするか次第じゃないでしょうか?
夏と冬に24時間冷暖房にするなら太陽光乗せて昼間にエコキュート沸かせばいいと思います。
天気が良ければ7kwでも冬場で3~4kwくらいは発電すると思います。

朝と夕方しか冷暖房を使わないなら太陽光無しでもいいと思います。
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A 回答日時: 2025/1/23 08:14:34
減らしても問題無いかと思います。
パネルも重要ですが、パワコンの容量x90%程度が瞬間最大の発電量となります。
我が家はパネル容量7.5kw程度 パワコン5.9kw
瞬間最大発電量5.5kWhです。
年間約9500kWh発電します。
オール電化住宅ならば、おひさまエコキュート併用が自家消費量を増やせてお得かと。
因みに我が家は都市ガス併用住宅 全館空調シーズンツケパ運転ですが、年間消費量5000kWh程度です。
発電量の約20%程度が自家消費されています。
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A 回答日時: 2025/1/23 08:10:50
せっかく載せるなら多い方がいいです。売電よりもなるべく発電中に電気をつかい、買う量を減らすのがいいです。我が家は普通のエコキュートで時刻ずらして昼間に沸かしています。
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A 回答日時: 2025/1/23 07:54:46
情報が少ないです。

日中家に居ない時点で現在太陽光を載せるのはムダでしかありません。
どうしても設置したいのであれば最大容量載せる事ですね。

オーバースペック云々言っている人も居ますが、7kWでも出力としては南側設置でも7~8割でピーク時5~5.5kW相当です。
エコキュート使用で3kW消費するので、残る電力は2kW程度。オール電化の家庭ならエアコン1台~2台使用していっぱいいっぱいです。
しかもこれは晴天時の話で曇天や雨天時は半分以下の出力となるので、とても太陽光の電力だけでは賄えません。
そこへEVの充電3kWをプラスなんて完全に容量不足です。
日本の天候は晴天1/3、曇天1/3、雨天1/3なので曇天や雨天のことを考えれば10kW以上あっても足りないです。
容量が大きい程低照度での発電量に差が出てくるので、オーバースペックなんて事はあり得ないのです。
売電頼りの設置なら尚更大容量で設置した方が良いですね。
電気代を節約したいなら極力自給自足するしかないので太陽光の容量は大きめの方が有利です。

あと設置コストも重要で1kW20万円であれば7kW載せないと損だと思って良いですね。
設置費用回収後の年間経済効果に差が出ます。
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A 回答日時: 2025/1/23 03:50:27
問題はないですが、勿体ないです。
「北面にも載せる、下屋にも載せる」などといった無理して増やすのであれば、止めた方が良いですが。


太陽光パネルは、雨の日でも僅かに発電します。
晴天時の昼のピークを100%とすれば、10%〜15%くらいですが。

また、朝や夕方もピーク時よりも、だいぶ少ないです。
発電量は晴天時では、昼に山型を描くように増えて減ります。


ご質問は問題のあるなしなので、別に電気を買えば良いだけなので、問題はありません。
ですが、全体的に小さくなるという事が、節約になるかと言われれば、そうではないです。
30年後にどのくらいの性能なのか、などにも関わります。
N型パネルなら、それなりの性能が残っているハズなので。

ただし。
5kWにすることで、電力系統が安定するなど、システム自体が優良になるなら、単なる節約ではなく高性能化に繋がる選択肢になります。
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A 回答日時: 2025/1/23 02:30:25
電気自動車よりオール電化なら日中にエコキュートタンクの湯沸かしをする方がメリット大きいですよ。
充電面倒だし距離走れないし。
車はハイブリッド車で充分。

昼沸かし専用のおひさまエコキュート導入をおすすめします。
ただし、積雪地域でなければ。

昼沸かしをするには太陽光容量は減らさない方がいいですね。
曇りでも負けない発電量を得る為です。
晴れならエアコンと同時使用でも負けないでしょう。

将来の経済効果の差はかなり違ってきます。
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A 回答日時: 2025/1/23 00:43:47
7kwシステムですと、現在も、そしてこれからもオーバースペックになってしまうと思います(電気自動車を購入した場合は丁度いい量になると思います)
日中の電力使用量が少なく、蓄電池も組み合わせないのであれば、5kwシステムでも十分事足りるかと思います

(質問者様のようなご家庭ですと、朝と夕方〜夜にかけて電力使用量が多くなる傾向にあるのですが、この時の太陽光発電量は微小またはほとんど無いので、蓄電池との組み合わせをおすすめします)
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A 回答日時: 2025/1/23 00:23:55
新築住宅に太陽光発電システムを導入されるのですね。おめでとうございます。太陽光発電の導入は、環境にもお財布にも優しい選択で、素晴らしいと思います。
ご質問の「7kWから5〜6kWに減らすのはどうでしょうか?」とのことですが、現在の状況と今後の展望を総合的に考えると、いくつか考慮すべき点があります。
5〜6kWに減らすメリット
* 初期費用削減: 約20万円の初期費用を削減できます。
* 設置工事の簡素化: パネルの数が減るため、設置工事が簡素化され、工期が短縮される可能性があります。
5〜6kWに減らすデメリット
* 発電量減少: 発電量が減るため、売電収入も減ります。
* 将来の電力需要の変化に対応できない可能性: 子供が生まれ、電気の使用量が増えた場合、発電量が不足する可能性があります。
* 補助金制度の変化: 将来的に補助金制度が変更され、発電量に応じて支給額が変わる可能性もあります。
現状と今後の展望を踏まえたうえでのアドバイス
* 電気自動車の購入の可能性: 電気自動車の購入を検討されているとのことですので、将来、電気自動車の充電に太陽光発電の電力を活用したいと考えている場合は、現在の発電量を維持しておく方が安心です。
* 家庭内での電気の使用量: エアコン、照明、家電製品の使用状況など、ご家庭での電気の使用量を把握し、発電量とのバランスを検討することが重要です。
* 補助金制度の確認: 現在の補助金制度だけでなく、今後の制度変更についても情報を収集し、最適な容量を検討しましょう。
5〜6kWに減らす場合の注意点
もし、5〜6kWに減らすことを決めた場合でも、以下の点に注意しましょう。
* 余剰電力の売電: 発電量と消費量のバランスを考え、余剰電力を売電できるよう、電力会社と契約を結びましょう。
* 太陽光パネルの配置: 屋根の形状や日当たりによって、最適なパネルの配置が異なります。専門業者に相談し、効率の良い配置を検討しましょう。
まとめ
太陽光発電システムの導入は、長期的な視点で考えることが重要です。現在の状況だけでなく、将来のライフスタイルの変化も考慮し、最適な容量を選びましょう。
ご自身で判断が難しい場合は、専門業者に相談することをおすすめします。 専門業者は、ご家庭の状況に合わせて、最適な太陽光発電システムを提案してくれます。
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