教えて!住まいの先生
Q 質問です。現在、3.5年に一回大地震が来ると言われている時代で積極的にマイホームを購入する方はおられるのでしょうか。
万が一、地震等で家が全壊した場合、保険で全て修復するのはほぼ不可能と聞いております。
又、家族(子)ありの場合で、生涯賃貸に住み続ける方の割合ってどれぐらいの割合になるのでしょうか。
家族が増えると狭い場所に住むのは困難でマイホームを購入される方は当然おられると思いますが…。
もちろん、人それぞれ思考は違うと思いますが意見を頂けると幸いです。
又、家族(子)ありの場合で、生涯賃貸に住み続ける方の割合ってどれぐらいの割合になるのでしょうか。
家族が増えると狭い場所に住むのは困難でマイホームを購入される方は当然おられると思いますが…。
もちろん、人それぞれ思考は違うと思いますが意見を頂けると幸いです。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/3 23:16:03
賃貸派、持ち家派のアンケートを取ったものはあります。
年々、持ち家派は減少傾向にありますが、それでも8割弱は持ち家派ですね。
考え方は多様なので、正解はもちろん無いのですが、私は持ち家派です。
私自身一級建築士で、大地震でも被害を受けにくい、メンテ費用を抑えるなどのリスクヘッジのノウハウは持っているつもりです。
賃貸の月々の支払いと同等の以下(ローン、税、メンテ費など)で快適な住宅に住めるのであればそういった選択肢もアリだと。
年々、持ち家派は減少傾向にありますが、それでも8割弱は持ち家派ですね。
考え方は多様なので、正解はもちろん無いのですが、私は持ち家派です。
私自身一級建築士で、大地震でも被害を受けにくい、メンテ費用を抑えるなどのリスクヘッジのノウハウは持っているつもりです。
賃貸の月々の支払いと同等の以下(ローン、税、メンテ費など)で快適な住宅に住めるのであればそういった選択肢もアリだと。
回答
A
回答日時:
2025/3/2 13:04:21
多くの家が地震で倒壊する時は、賃貸物件の多くもまた被災するでしょう。
阪神淡路大震災後、近畿圏内の賃貸物件が取り合いになりました。
絶対的に安全な場所、建物って無いんじゃないかな。
地震で無傷であっても、震災後の通電火災で焼け野原になるエリアも多いですし、マンションは無事でも周辺インフラが液状化の影響で、生活困難になるタワマン等も多く出るでしょう。
そのリスクをヘッジする為の 地震保険ですかね。
災害多発時期に入り 同時に建設従事者が高齢化で減る時代
次に都市部を巻き込む大きな災害が来たら、経済的に日本沈没かも。
阪神淡路大震災後、近畿圏内の賃貸物件が取り合いになりました。
絶対的に安全な場所、建物って無いんじゃないかな。
地震で無傷であっても、震災後の通電火災で焼け野原になるエリアも多いですし、マンションは無事でも周辺インフラが液状化の影響で、生活困難になるタワマン等も多く出るでしょう。
そのリスクをヘッジする為の 地震保険ですかね。
災害多発時期に入り 同時に建設従事者が高齢化で減る時代
次に都市部を巻き込む大きな災害が来たら、経済的に日本沈没かも。
A
回答日時:
2025/3/2 10:53:45
そもそも3.5年に大地震が来るなんて言われていませんし、実際、来ていません。
かりに来ても、あなたの住んでいるところが必ず大地震になるわけではありません。
かりにあなたの住んでいるところに大地震が来たとしても、しっかりした家であれば、倒壊することはほぼありません。
たとえば、能登の場合、2000年以降の、いわゆる強化された新耐震基準で建てられた家で、倒壊したのは1~2%です。
鉄筋の建物では、なんらかの欠陥があった可能性が高い一棟を除き、倒壊したものはありません。
住宅メーカーの中には、熊本その他、大地震のあった場所で、自社の建物が倒壊したものは一つもないという実績のあるメーカーもあります。
他方、賃貸と建売では、一般的に賃貸のほうがコストを下げているので、その分、倒壊のリスクは高くなります。
建物が倒れたら、あなたが死ぬ確率は、ずっと高くなります。
家を失うだけでいいのか、自分の命まで失うのがいいのか、どちらがいいですか。
実際には、地震より火災で焼失するリスクのほうが基本的に高いです。
あるいは、洪水や土砂崩れや交通事故でもよいです。
そこまでリスクを気にしていたら、そもそも、日本には住めないのです。
かりに来ても、あなたの住んでいるところが必ず大地震になるわけではありません。
かりにあなたの住んでいるところに大地震が来たとしても、しっかりした家であれば、倒壊することはほぼありません。
たとえば、能登の場合、2000年以降の、いわゆる強化された新耐震基準で建てられた家で、倒壊したのは1~2%です。
鉄筋の建物では、なんらかの欠陥があった可能性が高い一棟を除き、倒壊したものはありません。
住宅メーカーの中には、熊本その他、大地震のあった場所で、自社の建物が倒壊したものは一つもないという実績のあるメーカーもあります。
他方、賃貸と建売では、一般的に賃貸のほうがコストを下げているので、その分、倒壊のリスクは高くなります。
建物が倒れたら、あなたが死ぬ確率は、ずっと高くなります。
家を失うだけでいいのか、自分の命まで失うのがいいのか、どちらがいいですか。
実際には、地震より火災で焼失するリスクのほうが基本的に高いです。
あるいは、洪水や土砂崩れや交通事故でもよいです。
そこまでリスクを気にしていたら、そもそも、日本には住めないのです。
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