教えて!住まいの先生
Q 無知なので教えてください。 近々マイホームを検討しています。 世帯年収1000万円、夫7、妻3の割合で総支給の額です。
私は現在1人目の子供の育休で、そろそろ2人目の妊活に入りたいなと夫婦で話しているところです。
子供はできれば3人欲しいと夫と話していますが、贅沢品と言って命に失礼かも知れませんが、考えなければいけないと思っています。
マイホームにかかる予算は頭金除き、3600万円までと夫婦で話し合って前から決めていました。
そして、土地に1000万円、家に2600万円までと決めていました。
そのローンをどう組むべきなのかを夫婦で今悩んでいます。
今後何があるかわかりませんが、私は極力仕事を辞めるつもりはありません。
それは、家計のためでは無く、
私が社会的地位を確保し続けたいことと、老後の厚生年金のためと、もし夫婦が離婚するとなった時でも私が自立できるようにするためと、
私自身の能力が衰えるのを防ぐためです。
今後金融機関によって金利も変わりますので、毎月の返済額がいくらかはまだはっきりしていませんが、夫の収入のみでとりあえず生活ができそうです。
なので私はこんな感じで収入が目的というよりは、その他のことを目的に働こうと思っています。
また、私の職場も比較的理解のある方で育休は最大3年者とか可能、時短勤務は小学3年生まで、テレワークは週2日最大可能、有給年間22日、フレックス、と辞めるリスクは最小限になっていると思いたいです。
そんな中でのマイホームのローン。
ペアで組もうか夫の名義のみで組もうか悩んでいます。
我が家がペアローンを検討している理由は、住宅ローン控除を2人分受け取るためです。
借入額を増やしたいわけでは無く、今検討している金融機関さんからは「夫のみでも借りることができる」とお返事いただきました。
ペアローンのデメリットが、手数料2倍、保険料2倍、諸経費2倍、などとありますが、
住宅ローン控除2人分となると、どちらの方がお得なのでしょうか。
また、金額以外の面でのペアローンのリスクは何かありますでしょうか。
住宅ローンや融資について詳しい方いらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
よろしくお願いします
子供はできれば3人欲しいと夫と話していますが、贅沢品と言って命に失礼かも知れませんが、考えなければいけないと思っています。
マイホームにかかる予算は頭金除き、3600万円までと夫婦で話し合って前から決めていました。
そして、土地に1000万円、家に2600万円までと決めていました。
そのローンをどう組むべきなのかを夫婦で今悩んでいます。
今後何があるかわかりませんが、私は極力仕事を辞めるつもりはありません。
それは、家計のためでは無く、
私が社会的地位を確保し続けたいことと、老後の厚生年金のためと、もし夫婦が離婚するとなった時でも私が自立できるようにするためと、
私自身の能力が衰えるのを防ぐためです。
今後金融機関によって金利も変わりますので、毎月の返済額がいくらかはまだはっきりしていませんが、夫の収入のみでとりあえず生活ができそうです。
なので私はこんな感じで収入が目的というよりは、その他のことを目的に働こうと思っています。
また、私の職場も比較的理解のある方で育休は最大3年者とか可能、時短勤務は小学3年生まで、テレワークは週2日最大可能、有給年間22日、フレックス、と辞めるリスクは最小限になっていると思いたいです。
そんな中でのマイホームのローン。
ペアで組もうか夫の名義のみで組もうか悩んでいます。
我が家がペアローンを検討している理由は、住宅ローン控除を2人分受け取るためです。
借入額を増やしたいわけでは無く、今検討している金融機関さんからは「夫のみでも借りることができる」とお返事いただきました。
ペアローンのデメリットが、手数料2倍、保険料2倍、諸経費2倍、などとありますが、
住宅ローン控除2人分となると、どちらの方がお得なのでしょうか。
また、金額以外の面でのペアローンのリスクは何かありますでしょうか。
住宅ローンや融資について詳しい方いらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
よろしくお願いします
回答
5 件中、1~5件を表示
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A
回答日時:
2025/3/6 13:09:44
控除を考えたら旦那さんだけで組んだ方が良くないですかね?
奥さんが産休育休、さらにこれから2人分また産休育休入るとなると控除が受けられません。もったいないと思います。
奥さんが産休育休、さらにこれから2人分また産休育休入るとなると控除が受けられません。もったいないと思います。
A
回答日時:
2025/3/6 08:46:25
住宅ローン控除を「満額受け取るため」にペアローンや連帯債務にする手段が必要なのは「1人では満額受け取れない」ケースです。
ご質問の場合、ペアローンにしたところで、住宅ローン控除が増える訳では無いです。
元々、単独ローンで満額受け取れるのを、夫婦で分けて受け取れるだけなので。
普通にZEHや認定住宅を選び、単独ローンにすれば良いです。
そんな事よりも、住宅予算が数年前の価格設定ではないでしょうか。
自分たちが欲しい住宅にかかる金額が、実際にどのくらいなのかは再確認した方が良いです。
建売住宅であれば、充分に可能だと思いますが。
ご質問の場合、ペアローンにしたところで、住宅ローン控除が増える訳では無いです。
元々、単独ローンで満額受け取れるのを、夫婦で分けて受け取れるだけなので。
普通にZEHや認定住宅を選び、単独ローンにすれば良いです。
そんな事よりも、住宅予算が数年前の価格設定ではないでしょうか。
自分たちが欲しい住宅にかかる金額が、実際にどのくらいなのかは再確認した方が良いです。
建売住宅であれば、充分に可能だと思いますが。
A
回答日時:
2025/3/6 07:27:12
あなたがそこまで未来のことを考えているのであれば、ペアローンはお勧めしません。
そしてその世帯年収、住宅ローンでお子さん3人もお勧めしません。(贅沢品という理解、わかります)
ペアローンにすると、ローンを組む際の諸費用だけではなく離婚した際に大変めんどくさいことになります。
離婚しても家に住まない方がローンを払い続けるか、片方がそのローンを組み直すか、家を売ってローンをなくすか
売れなければローンが残り続けます。
夫婦は今後どうなるかわかりません。
住宅ローン控除以上の負の価値が残ることになるかと。
旦那さんのみで組んでもらいましょう。
そしてその世帯年収、住宅ローンでお子さん3人もお勧めしません。(贅沢品という理解、わかります)
ペアローンにすると、ローンを組む際の諸費用だけではなく離婚した際に大変めんどくさいことになります。
離婚しても家に住まない方がローンを払い続けるか、片方がそのローンを組み直すか、家を売ってローンをなくすか
売れなければローンが残り続けます。
夫婦は今後どうなるかわかりません。
住宅ローン控除以上の負の価値が残ることになるかと。
旦那さんのみで組んでもらいましょう。
A
回答日時:
2025/3/6 02:35:11
おそらく年収700の所得税は30万前後住民税がほぼやはり30万位
そうなると旦那単体で引き切れますので夫婦で借りる場合ローン減税のメリットはありません
また共働きですから離婚の場合財産分与に関しても奥様が不利ということもありません
ならば奥様の負担を無くすために旦那単独が良いとは思います
長年連れ添えば生前贈与も無税で可能です
そうなると旦那単体で引き切れますので夫婦で借りる場合ローン減税のメリットはありません
また共働きですから離婚の場合財産分与に関しても奥様が不利ということもありません
ならば奥様の負担を無くすために旦那単独が良いとは思います
長年連れ添えば生前贈与も無税で可能です
A
回答日時:
2025/3/5 23:39:04
住宅ローン控除というのは、年末のローン残高に対して、0.7%を13年所得税から控除するというものです。
ペアローンでは、控除をダブルでとるためと言いますけど、定額の差し引きではなく、定率なため、3600万を7:3で負担すると
2520万
1080万
となります。
何年払いのローンを組むかにもよりますけど、初年度で言うと
3600万×0.7%(0.007)=25万2000円
2520万×0.7%(0.007)=17万6400円
1080万×0.7%(0.007)=7万5600円
176400+75600=252000
つまり、定率で借りる金額が同じ以上、ダブルローンでも、シングルローンでも控除額は同じです。当たり前ですけど。
ただ、問題は、引かれる控除額に対して、所得税低い場合は無駄が生じますが、そんなことは稀かと。
所得税控除は他に生命保険などの控除もありますけど、それ含めて、
初年度満額の252000円の控除+諸控除>支払う所得税額
となるケースはほとんどないと思います。
そんなに所得税が低い人にその額の住宅ローンはほぼ降りないからです。
初年度が最大値でどんどん減って行きますしね。
まぁ、まれに仕事を辞めたりという方もいますけど、それは自ら損をする方に走るという話ですので、本件で考えることでは無いかと。
つまり、質問者様が言うメリットは、ペアローンにしても、メリットとは言えないという話です。単純に世帯で引かれる額は同じだからです。
それよりも確かに諸経費や、ここで考えても仕方ありませんが、離婚時の売却不能のリスク含めると、ご主人シングルのローンが良いとは思いますけど。
ちなみに変動ローンなら、保険料は%だと思うので、かかる金額は同じですけどフラットなら、質問者様が仰るように2人分かかります。
契約なども諸経費はダブルでかかるでしょう。
それ以外にあえてペアローンにするバリューを質問者様が考えているなら別ですけど。
ペアローンでは、控除をダブルでとるためと言いますけど、定額の差し引きではなく、定率なため、3600万を7:3で負担すると
2520万
1080万
となります。
何年払いのローンを組むかにもよりますけど、初年度で言うと
3600万×0.7%(0.007)=25万2000円
2520万×0.7%(0.007)=17万6400円
1080万×0.7%(0.007)=7万5600円
176400+75600=252000
つまり、定率で借りる金額が同じ以上、ダブルローンでも、シングルローンでも控除額は同じです。当たり前ですけど。
ただ、問題は、引かれる控除額に対して、所得税低い場合は無駄が生じますが、そんなことは稀かと。
所得税控除は他に生命保険などの控除もありますけど、それ含めて、
初年度満額の252000円の控除+諸控除>支払う所得税額
となるケースはほとんどないと思います。
そんなに所得税が低い人にその額の住宅ローンはほぼ降りないからです。
初年度が最大値でどんどん減って行きますしね。
まぁ、まれに仕事を辞めたりという方もいますけど、それは自ら損をする方に走るという話ですので、本件で考えることでは無いかと。
つまり、質問者様が言うメリットは、ペアローンにしても、メリットとは言えないという話です。単純に世帯で引かれる額は同じだからです。
それよりも確かに諸経費や、ここで考えても仕方ありませんが、離婚時の売却不能のリスク含めると、ご主人シングルのローンが良いとは思いますけど。
ちなみに変動ローンなら、保険料は%だと思うので、かかる金額は同じですけどフラットなら、質問者様が仰るように2人分かかります。
契約なども諸経費はダブルでかかるでしょう。
それ以外にあえてペアローンにするバリューを質問者様が考えているなら別ですけど。
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