教えて！住まいの先生

＞耐震について、明治大正とか昭和の梁が太くて柱も太く、組み手で組まれ、コミ栓で固めたような平屋とか二階建てとか強くないですか？？

基礎が弱いので対して強くはないです。

ただ、木造住宅って軽いので地震時に力がいうほど加わらないだけの話です。
これは今の住宅も一緒です。

だから、去年までは構造計算しなくても木造住宅の設計ができています。



＞中途半端に古い昭和中期から平成の細い柱や梁、手抜きみたいな日本家屋なら弱いのはわかりますが、昔の古民家とか強いのでは？？

そんなわけないです。
昔の家は地盤に対する考え方がなってないので、普通に地震に弱いです。


＞でないと何回かあった大地震を乗り越えてきてないのでは

地盤がいいところに建物が建ってれば、今の住宅でも問題ないです。
立地の問題です。

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その技術を採用した家を作れるのは金持ちだけです

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☆,質問の件で1981年の昭和56年にそれ以前の建物が、大地震で
災害が大きく改正となりました。耐震性改正の以前は構造計算を要
しない設計者の設計図書でも以前より構造は厳しくはなりました。

だが、質問のように総ての柱の断面は、梁や桁間とか土台間の横架
材間の距離で判断を構造仕様で定めた、先の改正仕様の判断でした。
だが、2007年以降では、当然に住宅瑕疵責任の保証保険会社が、瑕

疵保証もあり、地盤調査報告書や簡易な四分割充足率やN値金物の計
算書も保証保険会社も求めるので、工事の手抜きはそれ以降はより少
なくなったずです。ただ何回の地震や古民家は強いとは、法的な根拠
はそれこそないです。

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